ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

勝てる組織文化

2018-07-11 11:10:00 | 日記
組織、つまりクラブなりチームなりの文化は
成果に大きな影響を与えます。

また、文化は組織を一致団結させるものであり、
他チームが最も真似しにくいものでもあります。
なので結果として、
文化は競争優位を生み出し続ける源泉となるわけです。

しかし、組織文化が常に素晴らしい結果を
もたらすわけではありません。
事実、ワタシも組織文化と好成績は
まず関係がないと考えていました。

なぜ関係がないと考えるのでしょうか。
これはおそらく、組織文化を
「選手やスタッフに自クラブをを好ましく感じさせる方法」
としか捉えていないクラブが
多すぎるからなのではないでしょうか。

選手、ひいてはクラブ全体の成果を高めるための
ものとは思いもよらない。
しかし、成績がよいチームはそうではない。
そういったチームは「勝てる組織文化」が
全体の結束に影響するだけでなく、
見事なほど成績に影響すると知っているのです。

勝利に結びつく文化は、
相互に強化し合う2つの要素から成り立っています。
第一に、常に成績を上げるクラブは
いずれも独自のアイデンティティを持っています。
つまり、他のクラブとは異なる際立った特徴があります。
ゆえに選手は、そのクラブに所属している、
というだけで意義を感じます。
また、クラブが行うことに関して情熱が生まれます。

ただ、組織文化は独自のアイデンティティにとどまりません。
卓越した成果を上げているクラブは
全般に戦略に合致し、望ましい選手の行動を
強化するような特性をいくつか備えていました。

1.誠実さ
 選手やファンを含むあらゆるステークホルダーと
 誠実に関わり合う。
2.成果重視
 報酬や育成などの人材マネジメントの手法が
 成果の推進に結びつくようになっている。
3.説明責任と当事者意識
 役割や責任、権限が、
 プレーや結果に対する当事者意識を強化している。
4.コラボレーション
 最高のアイデアは、個人間やチーム間で
 意見が交換され共有されることから生まれる、と認識されている。
5.機敏さと順応性
 必要な時には素早く方向転換ができ、
 変化に適応することができる。
6.革新性
 選手は既成の枠組みを超えて、新たな考え方をする。
7.勝利への集中
 大いなる野心が共有されている。
 成功の指標は客観的なものであり、
 競合との比較に基づくか、
 卓越性の絶対的基準に挑戦するものである。

以上7つの特性をすべて備えることは困難ですが、
高成果を上げるクラブはたいてい3つか4つの特性を持ち、
それらが成功に不可欠となっています。

組織文化は成績の向上に不可欠な役割を果たします。
勝利に結びつく文化は、成果を明確なものとして扱います。
そして選手にとってだけでなく、
ステークホルダーにとっても
最高の結果につながる環境を生んでいきます。

まあ難しいことを書き連ねましたが、
要は東京はこれまでのぬるい、
成果を明確化しない文化を
取り払わないと、
いつまで経っても仲良しのまんまだぜ、ということです。

もっと言うと、
東京というクラブには勝てる組織文化に
適合した選手と、
ぬるーい文化から脱することができない
いわゆる余剰戦力の2つができてしまっている。

その余剰戦力とは単刀直入に言えば
仙台戦で何も残せなかったアラサーの選手数名のことです。

進化する文化に取り残される選手は
どんどんと淘汰されるべきです。




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