ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

「関係者=クラブの人」とは限らない

2018-11-15 17:15:00 | 日記
シーズンも終わりに近づき、
そろそろ移籍報道も
ぽつぽつと出てくる事もあるでしょう。

ここで変にドタバタしないよう、
改めて用語の説明をしておきましょう。

よく報道で「関係者」
という文言が出てきます。
ここで気をつけたいのは
「関係者」には複数の意味合いが
隠れているという事。

クラブ関係者⇒勿論クラブ内部の人。
       強化担当者である事が多い。
クラブ幹部⇒社長や取締役を兼任している強化担当者など。
関係者⇒主にクラブ外の人。代理人や、
    代理人が属しているエージェント会社の幹部など。
複数の関係者⇒代理人と移籍先とされる
       クラブの人という事が多い。


つまり、移籍報道が出たからと言って、
「クラブが漏らした」と考えるのは
 ちょっと違いますよ
、という事です。

例を挙げてみましょう。
甲府FW阿部拓馬が東京入り、恩師城福監督が高評価
こちらの記事ですが、
「関係者によるとオファー殺到を受け」とあります。
ここには「関係者」としか記載がありませんので、
クラブが漏らしたのではなく、
代理人が情報提供したという事かと思われます。
そうでなければオファーが殺到しているなんて
分かりませんからね。

もう一つの例です。
東京DF松田獲得へ、C大阪と福岡がPO延長争奪戦
こちらの記事も「関係者によると」とあります。
これもクラブ側ではなく代理人からでしょう。
この選手については代理人が代理人なのでたぶん情報はガバガバ流れていたと思います。



そもそもこういった移籍情報は、
クラブ発信よりも代理人のネットワークから
出てくる事の方が圧倒的に多いです。
情報をリークすることで、
交渉を有利に進めるための下交渉の材料に
使用したいという思惑もあるからです。

これを一番積極的に行っているのが
関西拠点の某エージェントです。
2014年のシーズンオフ、
東京のある選手の移籍情報が流れました。
その某エージェントと代理人契約を結んでいるこの選手、
契約を1年残しての正式オファーで、
相手の監督とも面談をしたとも言われています。
こういった情報をメディアにリークすることで、
年俸のつり上げや、選手に有利な条件を付けるなどの
下交渉の材料に使ったとみる事もできます。

もし、契約条項に「○○試合以上出場させる」
という項目を追加でつけていたとしたら一昨年、
イタリア人が負けているときに
なぜか守備的なこの選手を投入、
という不可解采配にも合点がいきますし、
2015シーズンのこの選手の契約更新情報が
遅れに遅れたのも細部の詰めなどで
揉めに揉めたからなのでしょう。

まあ結局のところ、
移籍というのは公式な発表がなされるまでは、
何が起きてもおかしくないというのが
本当のところですね。
「昨日まではほぼ合意していたのに、
 他の選手の移籍との兼ね合いで急に破談となってしまう」

ということもよくあるようです。

繰返しになりますが、
報道はクラブが情報を流しているとは限りません。
公式発表が出るまでは確定しません。
もし「報道にヤキモキしたくない」という事ならば、
クラブの公式発表だけを信用することをオススメします。

ただ、移籍報道の行間を読むとけっこう面白いですよ(笑)




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