ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

J2紀行~湘南編~

2014-11-04 22:22:15 | 観戦記
前回の熊本編では試合の経過は一行だけでしたが(笑)
今回は試合の様子をもう少し入れられそうです。

さて2011年J2第34節、平塚競技場での湘南戦ですが、
おそらくこの年の試合の中でも最もスクランブルな状況だったでしょう。
今野が日本代表で不在
高橋と梶山が出場停止
徳永がウホッと首を痛めて欠場

そんな中でスタメンは
     権田
北斗 森重 ノース 椋原
 下田  サバデル野郎
 石川    ヤザー
    羽生
   ルーカス

こんな感じ。
で、やっぱりボランチが完全に顔ぶれが変わっちゃってるので、
なかなかうまく攻め込む事ができません。
そこで、後半途中でサバデル野郎からセザーに交代します。
それから10分ほど、ついに東京がセザーのヘッドで先制します!

し か し !

そのわずか2分後、羽生がエリア内で相手を倒したとしてPK(´・ω・`)
あっさり追い付かれます。
思えば点を取ったらすぐに取られるのはこの頃から既にだったんですね。

それでもあきらめない東京。
この日、おそらく一番戦っていたであろう北斗が果敢に仕掛け、
力強いドリブルで右サイドエリア内に進入。マイナスのラストパスを送る。
これをセザーが右足でトラップして反転、左足でシュートを突き刺した!
結局これが決勝点となり試合終了。
実は東京にとっては4試合ぶりの勝利であり、
なにより日本代表やアクシデントによる選手の不在を全員でよくカバーし、
アウェイで価値ある勝ち点3をもぎ取ったのでした。
試合後、選手は口々に「みんなで乗り越えることができた」とコメント。
このシーズンの結束感の象徴となる試合なのでした。

そんな試合のシャーは4人。
順番に
下田

ノース

北斗

セザー

ここからだいぶ余談にそれますが(笑)
2012年、札幌ドームでの試合の事。
札幌に移籍したノースはこちらからの呼びかけに応えます。
ジェイノースッジェイノースッ!ヽ(°▽°)

で、その後ろからすーーーーっと髭面の方がこちらに近づいてきます。
マ エ シ ュ ン !
おっよびっでないっおっよびっでないっΣ(´Д`;)

まさか来るとは・・・(笑)