遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

薫風

2018-05-20 15:33:48 | 日記
平成30年5月20日(日)

薫る風

五月の半ば頃、連日真夏の様な暑さが続き
このまま季節は夏に入ってしまうのでは、、
そんな折りに、雨と伴に上空から寒気を取り
入れてくれ、久しぶりに青空と心地よい風、


昼下がりの公園では、ワイシャツ姿のサラリ
―マン等が寛ぎ、、、川沿いの径を自転車での
女の人、ランニングする若者達、、、、





至る所に在る樹々の緑、、風薫る季節です。
つくづく平和だなあ、、、、と思います。

内戦やテロ、民族間の紛争の続く大陸、、
相も変わらず起きる銃の乱射で多くの若者の
命が奪われる米国、、、、

本当に日本に生まれて良かった、、、
然しながら、この日本でも国のトップにも
自分ファーストの考えが大きくなり、
若者達にも蔓延し始めとてつもない凶悪犯罪
が相次いで悲惨な犠牲者が増えています。

軍備拡大、憲法改正等戦前、戦中の様に、
きな臭い匂いが漂い始めてきました。
これを戒める、ご意見をされる方が居ない
儘、世界中が日本が突き進んで行く様です。


今日の1句

薫る風川沿いの径ランニング    ヤギ爺


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