彌栄会の徒然ブログ

【彌栄会の徒然ブログ】は皆様に役立つ情報から彌栄会の行事やお知らせ…雑学まで多分野にわたる記事を随時更新します。

ご存知でしたか?

2009-09-18 07:15:48 | Weblog
皆様、おはようございます。今年4月から当法人の事務長に就任した黒山達也です。


すでにお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、医療法人彌栄会・医療部門の黒山整形外科の正面口に大きな彌栄会ロゴマークが登場しました。


このロゴマークは彌栄会(YAEIKAIの頭文字)とまたもうひとつの意味として、大海原を大きな波に乗って元気よくジャンプするイルカをイメージして作成されました。


個人的にも、このロゴマークはとてもお気に入りで、まさに彌栄会スタッフの元気よさをよく表していると思います。


当法人には様々なスタッフがいますが、それぞれが医療・福祉・介護に携わることで、地域社会に貢献することを心から誇りとして、また日々研鑚に努めております。


地域の皆様な安心・安全・満足を提供できるよう、さらに精進して参りますので、ご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


投稿者:彌栄会事務長

☆祝☆100歳!

2009-09-16 07:20:46 | Weblog
昨日、9月15日(火)午前10時より、やよい苑に入所されている利用者様お二人が100歳を迎えられたのを受け、祝賀会を開催させていただきました。


当苑の入所者様20名と、お二人のご家族様8名、那賀振興局より、下前英章健康福祉部部長と、津田郁久保健福祉課主任がお祝いに駆けつけてくださいました。


入所者様お二人には、内閣総理大臣および和歌山県知事から祝状・祝品が贈呈され、下前英章健康福祉部部長から、ご祝辞をいただきました。


続いて彌栄会本部長、当苑施設長の和田好史より祝辞を、スタッフからは記念品の贈呈、入所されているお仲間からもお祝いの言葉をいただき、またお二人のご家族様からはお祝いと謝辞のお言葉、主役のお二人からのお礼のご挨拶で締めくくりました。


100歳を迎えられたお二人は、明治にお生れになり、明治・大正・昭和・平成に渡りご活躍されてまいりました。


その間には大変なご苦労もあったかと思いますが、この度100歳を迎えられてもお元気でいらっしゃることがどれだけ素晴らしいことであるか実感いたしました。


喜ばしいことに、当苑で100歳を迎えられた方々は4名いらっしゃり、4名様ともお元気でいらっしゃいます。


今後とも利用者様にはいつまでもお元気に過ごしていただき、毎年100歳を祝う会が開催できるように、スタッフ一同利用者様の為に、精一杯努力いたします。


投稿者:広報委員長・イニシャルD

アーチェリーとは?

2009-09-15 07:19:06 | Weblog
アーチェリーの競技アーチェリーには、ターゲット、フィールド、インドアの3つの競技、リカーブとコンパウンドの2つの部門があり、オリンピックではリカーブ部門のターゲット競技が行われます。


90,70,60mを長距離といい、標的の直径は122cmです。


50、30mは短距離といい、目的は直径80cmです。


標的は、どちらも5色の色環帯(中心から、黄、赤、青、黒、白色)がさらに10個の得点帯に分割され、直径8cmの中心が10点でそこから1点ずつ少なくなっていきます。


アーチェリーは子供からお年寄りまで、年齢や体力に関係なく誰でも気軽にできるシューティングスポーツです。


ライセンスも必要ないし、アウトドアで楽しく遊びたい人から競技志向の人まで色々な楽しみ方ができます。


基本的な競技方法はいたって単純です。


弓と矢を使って数十メートル離れた目標を狙い射ち、矢が刺さったところによって点数が決まり、合計得点の高い人・チームが勝ちです。


上達の度合いも、スコアにはっきり現れてわかりやすいのが特徴です。


アーチェリーは早く走る必要もないし、特別力持ちでなくても大丈夫。


自分の体力に合った道具を使用する事によって、子供も大人もお年寄りも一緒に楽しめます。


集中力など、メンタル面が大切なアーチェリーは、選手として活躍できる期間が長く、17歳で世界選手権に出場しメダルを取る選手もいれば、40歳や50歳でも第一線で活躍している選手もいます。


30歳過ぎてから始めても全日本選手権や世界選手権出場を目指す事も夢ではなく、まさに生涯スポーツと言えます。

また、アーチェリーに出会って4年でオリンピック選手になった例もあります。


世界最先端技術の結晶アーチェリーの弓は、中心部のハンドルは軽合金製、上下のリムはカーボンファイバー製。


矢はカーボン繊維をアルミチューブにかぶせた作りで、時速240㎞前後という新幹線なみの速さで飛びます。


アーチェリーという競技はこのような感じです。


もっと知りたいという方は、アーチェリーのどういった事を知りたいのか書き込んで頂ければ幸いです。


投稿者:広報委員長・イニシャルD

新型インフルエンザについて

2009-09-14 07:13:31 | Weblog
今、幼稚園をはじめ高等学校までの教育機関での学級閉鎖や学年閉鎖などが相次いでおります。


平成21年9月8日現在では、名草幼稚園、西貴志小学校、浜宮小学校、小倉小学校、上岩出小学校、岩出第二中学校、智辯学園和歌山中学校、桐蔭高等学校が新型インフルエンザにより11日~13日まで学級・学年閉鎖をしております。


患者数は、日に日に増すばかりであり全国的にみると死亡例も発生しております。


主な予防策としては、帰宅後や不特定多数の者が触るようなものに触れた後の手洗い・うがいを日常的に行うこと。


手洗いは、石鹸を用いて最低15秒以上行うことが望ましく、洗った後は、清潔な布やペーパータオル等で水を十分に拭き取ること。


感染者の2メートル以内に近づかないようにすること。


流行地への渡航、人混みや繁華街への不要不急な外出を控えること、十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養をとり、規則的な生活をし、感染しにくい状態を保つこと、などが挙げられます。


これからの季節、より感染しやすくなってくると思われますが、自己管理をきちんとし自分の身は自分で守るようにしましょう。


投稿者:広報委員長・イニシャルD

秋祭り敬老会

2009-09-13 05:43:43 | Weblog
昨日9月12日(土)午後6時から、やよい苑にて秋祭り敬老会が開催されました。


朝からの準備段階から曇り空であり、夕方には雨が降るとの予報ではありましたが、雨は降らずに例年通り屋外で出来るという希望を持って準備を進めました。


しかし、祭り開始を前に残酷にも雨が降り出した為、やむを得ず、屋内での秋祭り敬老会を開催する事となりました。


正直なところ、ショックは隠せませんでしたが、利用者の皆様に楽しんで頂けるよう気持ちを切り替えました。


今回の秋祭り敬老会には、来賓として、岩出市長、中芝正幸様をはじめ、和歌山県老人保健施設協会顧問、山下直也県議・川口文章県議・山本茂博県議・上野耕志岩出市議会議長・中岡那賀振興局長・前硲企画部長・中前岩出市副市長・湯川岩出市長公室長をはじめ和歌山県・岩出市からたくさん関係各位の皆様がお越しくださいました。


また今年は、スポーツ界からアーチェリー競技、モントリオールオリンピック日本代表8位入賞、世界選手権で銀メダルを獲得された実績をお持ちの西孝收選手にお越しいただきました。


また、模擬店の手伝いを、例年の取引業者の皆様に加え、和歌山県アーチェリー協会の河本理事長引率の下、貴志川高校と和歌山高校のアーチェリー部の学生達にも模擬店のお手伝いをいただきました。


来賓の皆様からは、ご挨拶を頂戴した後に、カラオケも披露して頂きました。


利用者様も普段とは違った雰囲気の中で、自慢の美声を披露してくださいました。


カラオケの後は、職員による和太鼓演奏が行われ、会場のボルテージは最高潮に!


そして、秋祭り敬老会の最終演目として、利用者様が最も楽しみにされている職員による踊りが披露されました。


1組目に「ソーラン節」、2組目に「よさこい」、最後に踊りの演者全員による「やっちょん」を披露し、大盛況の中、秋祭り敬老会は幕を閉じました。


雨による屋内開催となりましたが、スタッフの皆様のご協力により無事終了する事が出来ました。


ありがとうございました。


また公私ともお忙しい中、ご臨席賜りました来賓の皆様方、本当にありがとうございました。


最後に、スケジュール通りの運営または進行が行えず、利用者様やスタッフの皆様に多大なご迷惑をお掛けした事を深くお詫び申し上げます。


スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。


投稿者:秋祭り敬老会運営委員会J

もうひとりの演者

2009-09-12 08:00:23 | Weblog
今日の『やよい苑秋祭り敬老会』においても例年通り、職員による踊り(ソーラン、よさこい等)をご披露させていただきます。


利用者の皆様や他の皆様方に少しでも良いものを見ていただけるよう、参加する職員も昨日まで毎日練習に励んできました。


踊りを通じそれぞれのチームがその出来栄えについて、良い意味で競い合うことはもちろんのこと、お互いが一つとなり更なる調和を図ることについても目的としています。


また今回は、ある一人の職員さんが手作りで写真の法人旗を手作りで作成してくださいました。


愛社心を込めて作ってくださったこの旗を、踊りの際に使わせていただくことは、その職員さんも一緒に踊ること…つまり、もう一人の演者であることは言うまでもありません。


本当にありがとうございました。


投稿者:演者一同

秋祭り敬老会のお知らせ

2009-09-08 07:14:51 | Weblog
やよい苑最大のイベント「秋祭り敬老会」が、いよいよ今週末に迫ってきました。


毎年多くの来賓の方々や御家族様または地域の皆様方にも御参加頂き、利用者様に楽しんで頂けるよう様々な企画を行い、盛大に開催してきました。


今年も各方面の方々の協力を得ながら、例年以上に盛大に開催出来るよう、スタッフは着々と準備を進めております。


模擬店(タコ焼き・お好み焼き・アイスクリーム等8品目)はもちろん、利用者様によるカラオケ・盆踊り・花火・職員による和太鼓演奏や踊り(ソーラン節・よさこい)等、様々なイベントがございますので、是非御参加下さい。


日時の詳細は下記の通りとなります。


日時:
9月12日(土) PM6時~8時


場所:
介護老人保健施設やよい苑
(岩出市中迫380)


投稿者:秋祭り敬老会運営委員会

第43回全関西アーチェリー選手権大会

2009-09-07 07:24:10 | Weblog
昨日、9月6日(日)滋賀県愛知郡愛荘町軽野の愛荘町スポーツセンター秦荘グランドにおいて、2009年度第43回全関西アーチェリー選手権大会が行われました。


今回の試合は、国体の試合形式とは異なった形式、FITAシングルラウンド(90m36射、70m36射、50m36射、30m36射の合計144本行射)での試合でした。


この選手権大会の参加資格は、各府県予選を通過した選手に与えられ、和歌山県成年の部を代表して、彌栄会・土井友幹選手が出場しました。


監督の私は、私事都合の為、同行できず、今回は個人戦と言うこともあり、今後一層のスコアアップを見据え、結果よりも今後どうすれば試合中のミスショットを少なくできるかと言うことに重点を置いて試合に臨み、結果は、入賞こそ逃がしたものの10位以内の成績でした。


年内の試合も残すところあと少しとなりましたが、一層のスコアアップを見据え、練習でも試合でもどんな時でも自分が納得する射ができる技術を追求しながら実力をつけていきたいと思います。


引き続き皆様のご協力、応援よろしくお願い致します。


投稿者:彌栄会アーチェリー部監督

タイヤ交換実技講習会

2009-09-05 08:11:53 | Weblog
9月2日(水)~4日(金)の3日間、彌栄会スタッフを対象にタイヤ交換実技講習会を開催しました。


講習会には3日間で約40名のスタッフが参加し、また和歌山トヨタ梶取店の武市氏とトヨタレンタリース和歌山の寺下氏も講師として応援に駆け付けてくださいました。


講習会ではいくつかのグループに分かれ、実際にタイヤ交換を行ってもらい、参加したスタッフは手を真っ黒にし、額からは汗が流れ落ちるほど、真剣に取り組んでくれました。


初めてタイヤ交換を経験するという方も多く、手順など解らない場面も見られましたが、最後には参加者全員が一人でタイヤ交換を行えるようになりました。


今回の講習会はあくまで基本的な作業の確認である為、各自の車輌についてもスペアタイヤの位置やジャッキポイント等をしっかり理解しておく事が必要だと思います。


業務終了後という大変お疲れのところ、参加してくださいましたスタッフの皆様ありがとうございました。


今後も車輌に関する講習会等を開催していきたいと考えておりますので、皆様のご協力よろしくお願い致します。


投稿者:車輌安全管理委員会委員長代理