彌栄会の徒然ブログ

【彌栄会の徒然ブログ】は皆様に役立つ情報から彌栄会の行事やお知らせ…雑学まで多分野にわたる記事を随時更新します。

岩出市ソフトボール夏季大会の組み合わせ決定

2009-05-31 07:58:54 | Weblog
抽選が行われた
岩出市総合保健福祉センター

昨日、5月30日(土) 午後6時より、岩出市総合保健福祉センターにおいて、6月14日と6月21日に根来若者広場で開催される、岩出市ソフトボール夏季大会の抽選会が行われました。

春季大会では1回戦で優勝候補筆頭のチームに惜しくも敗れてしまうという残念な結果となってしまいました。

今回こそは、悲願の初優勝を目指して頑張ります。

抽選結果は次の通りとなります。

○日時
6月14日(日)
第2試合(10時開始予定)

○対戦相手
ハッピーズ
勝てば
水栖クラブ
過去に2度対戦経験もある、いぶし銀のチームです。
実力的にはほぼ互角で、油断出来ない相手です。

1回戦に勝利すれば午後1時頃から2回戦となります。

選手一同、全力で頑張りますので、日曜日の早朝ではございますが、応援よろしくお願い致します。


投稿者:彌栄会ソフトボール部主将

栄養だより6月号

2009-05-28 07:18:23 | Weblog
また梅雨の季節を迎えましたが、これから急に食中毒が発生しやすくなります。食事前には手洗いをし、十分にお気をつけください。

●サクランボの栄養●

サクランボは6月~7月の限られた時期にしか出回らない、旬が明確な果物です。赤く輝くその姿から宝石のルビーに例えられたり、手間がかかることから箱入り娘と表現されます。

☆高血圧予防に☆
サクランボにはカリウムが多く含まれています。カリウムは、高血圧の予防になるほか利尿作用も期待でき、むくみ等にも効果を発揮します。

☆虫歯予防に☆
アメリカンチェリーのジュースには、歯垢の形成を阻害して、虫歯を予防する成分が含まれているという、調査結果があります。

●夏バテ対策●
日本の夏は蒸し暑く、誰もが体調を崩しがちです。
『食欲がない』『疲れがとれない』『朝からやる気がおきない』など夏バテの症状に悩んでいませんか?しっかり対策をして、暑さを元気に乗り切りましょう!

☆夏バテ予防☆

◎発汗を助ける◎
・高温多湿で蒸し暑いと、熱を発散できず、体に熱がこもります。
・湿度50~40%に除湿すると、暑さによる不快感はかなり減少します。

◎脱水を防ぐ◎
・冷たすぎない水、できればミネラルウォーターをこまめにとるようにしましょう。

◎冷えすぎを防ぐ◎
クーラーの冷やしすぎに注意しましょう。外気温と室温の差を5度以内に設定するのがポイントです。

◎眠りを助ける◎
・夏は休息時間多めにとり、毎日同じ時間に就寝し良質な睡眠時間を確保するよう心がけましょう。
・睡眠中は体温が下がるので、寝始めにちょっと暑いと感じるくらいが睡眠中の快適室温になります。

投稿者:S(栄養士)

いつもありがとうございます

2009-05-24 08:59:37 | Weblog
貴志川高校アーチェリーレンジにて…

貴志川高校の校長先生をはじめ、アーチェリー部監督顧問の吉田先生に、ご理解ご協力をいただき、いつも貴志川高校アーチェリーレンジをお借りして練習させていただいています。ありがとうございます。

9月27日~29日に新潟県で行われる第64回国民体育大会出場に向けて、和歌山県の代表選手を選出する2次予選選考会が6月7日(日)に日高郡日高川町の南山スポーツ公園陸上競技場で開催されます。

1次予選に続き、連続1位通過を目指し日々練習に励んでいます。

彌栄会の屋上練習場では、18mの距離の練習と近射を行っているのですが、国体予選は70mの距離で試合が行われるため、昨日と本日も貴志川高校のアーチェリー場をお借りして調整練習を行っています。

投稿者:広報委員会・土井

災害対策総合研修会実施

2009-05-22 07:27:29 | Weblog
昨日、平成21年5月21日、第2回災害対策委員会主催による総合研修を(医)彌栄会地域在宅総合ケアセンターにて行い、職員22名に参加していただきました。

研修内容は火災時の初期対応(状況確認、通報、初期消火、誘導、避難等)消火器の使用手順、屋内消火栓の種類等を資料参考に説明させていだだきました。

研修することにより災害に対する姿勢を高めて頂きたいと思います。

忙しい時間にもかかわらずご参加いただきありがとうございました。

これからも災害対策委員会団結し、安全で安心して働く事のできる職場環境を目指し今後も、研修、訓練等実施していきたいと思います。

職員皆様のご協力よろしくお願いいたします。

記事:災害対策委員苑事務所T
写真:災害対策委員支援相談課T

医療安全管理委員会より

2009-05-20 07:21:57 | Weblog
◆新型インフルエンザの特徴について

これまでに確認された海外の症例をみると、今回の新型インフルエンザについては、通常の季節性インフルエンザと同様に感染力は強いが、多くの方が軽症のまま回復したことが確認されています。

したがって、概して病原性は低く、抗インフルエンザウイルス薬(タミフル等ノイラミニターゼ阻害剤)が効くため、早期に発見し、治療を受けることが重要です。

しかし、基礎疾患のある者を中心に重症化する傾向があり、死亡例も報告されていることから注意を要します。

◆感染拡大の防止策について

外出に当たっては、人混みをなるべく避けるとともに、手洗い、混み合った場所でのマスク着用、咳エチケットの徹底、うがい等を心掛けましょう。

◆院内・施設内の対応について

新型インフルエンザが万が一、患者様・利用者様・職員・関係者等に感染が確認された場合の対応につきましてもマニュアルを作成し、職員に周知徹底を行っております。

【自分の身は自分で守る】
【ウイルスを持ち込まない・持ち出さない】

記事作成:医療安全管理委員会
投稿者:広報委員会・土井

国体1次予選優勝(アーチェリー)

2009-05-18 07:29:36 | Weblog
写真中央が土井友幹選手

昨日、5月17日(日)和歌山市西庄の河西緩衝緑地公園アーチェリー場において、今年9月27日~29日に新潟県で行われる第64回国民体育大会出場に向けて和歌山県アーチェリー協会主催の国体1次予選選考会が行われました。

昨日は朝からあいにくの強風小雨の中、成年の部(大学生を含む一般)男子・女子と少年の部(高校生以下)男子・女子の4種目で選考会を行いました。成年の部は、和歌山県在住、また全国から現役大学生を含む和歌山県出身選手が集まり、少年の部は、和歌山県下の高校生選手が集まり競技が始まりました。

国体予選大会の試合形式は70mを36射×2、合計72本720点満点での試合になります。

和歌山県のアーチェリー競技は全国的にかなりレベルが高く、過去2~3年の国体でも団体・個人とも優勝、また入賞の実績があります。

この大会にも彌栄会から土井友幹選手が白地に赤ラインで背中部分に『YAEIKAI medicalcorporation』と書かれた彌栄会のユニフォームを着て出場しました。

昨日は、立っているのもやっとの強風でしたが成績は、2位と27点差をつけ見事余裕の第1位でした。

4月1日に彌栄会の一員となり、職場にも慣れ、社会人選手としての自覚を持って、日々の練習に、また練習後のトレーニングにも積極的に一生懸命励んできた成果が発揮されたように思います。

2次予選は6月上旬に、日高郡日高川町の南山スポーツ公園陸上競技場で…3次予選は6月下旬に和歌山市西庄の河西緩衝緑地公園アーチェリー場で行われます。

土井友幹選手!国体1次予選優勝おめでとう!ご苦労さまでした。2次予選も3次予選も連続優勝を目指し、和歌山県成年男子チームを新潟国体に導き、和歌山県のために、彌栄会のために、彌栄会アーチェリー部、岩出市アーチェリー協会、和歌山県アーチェリー協会のために頑張ってください!

投稿者:彌栄会アーチェリー部監督

和歌山県老健協会定時総会

2009-05-17 09:06:57 | Weblog
昨日、平成21年5月16日(土)和歌山市内において平成21年度和歌山県老人保健施設協会「定時総会」が開催されました。

定時総会には、協会顧問、町田亘県議、山下直也県議も出席され、お二人を代表して町田顧問より、ご挨拶をいただきました。

今総会においては、通常の議事次第である平成20年度事業報告、平成21年度事業計画(案)承認などの審議事項、また介護報酬改定における協議事項等に加え、これまで5期10年の間、協会運営のためにご尽力いただいた杉若勝也会長のご勇退に伴う式典、今後の協会役員の新体制についての報告も執り行われました。

杉若前会長の下、初代幹事長をつとめられ、10年間協会幹事としてご活躍されていた当苑の和田好史事務長は、杉若会長勇退に伴い、協会幹事役員の辞意を表明していましたが、総会直前に開催された理事会において、協会役員の新体制を構築するに際し、組織体制の強化のため、また協会規程に基づき、協会運営に不可欠との理由で、会長・副会長はじめ理事役員各位からの強い要望により、協会理事加入が決定し、また総会にて承認され、就任が決定しました。

尚、新役員における担当分野等については今後の理事会にて協議し、決定していくことになりました。

投稿者:指導員部会・副部会長

新型インフルエンザに対する危機管理

2009-05-10 09:07:07 | Weblog
国内初の新型インフルエンザ感染者が、寝屋川市の府立高校の先生と生徒の合計3名、昨日5月9日に確認されました。

ニュース番組等で海外から帰国する人々の中でわずか数人でしょうが、空港内インタビューで「新型インフルエンザで大騒ぎしているのは日本だけですよ!」と応対しているのを聞き、個人的には危機感がない軽はずみな言動だと思いますが、皆さんはどうお感じでしょうか?

まだワクチンもないこの新型インフルエンザウイルスは予防策に力を入れるしかありません。ウイルスに関する危機管理は自分で行わなければなりません。

日本でも空港での検疫が強化されてはいますがWHOの見解では検疫は充分ではないとしています。

私たちに今できる事は感染を予防するために、うがいや手洗いをしっかり行い、人ごみを避けて外出時はマスクを着用することが今のところ個人でできる予防手段になります。

新型インフルエンザの症状はインフルエンザとほぼ同様で、高熱やせき、嘔吐などの症状が多く見られます。

数日前のブログ記事にも書きましたが、現在、新型インフルエンザについてわかっていることは、高齢者や子供よりも働き盛りの30~40代の方が多く感染しているという事です。

免疫力の弱い高齢者や子供がかかりやすいと考えるのが普通ですが、免疫として働くサイトカインと呼ばれる体内物質がインフルエンザウイルスに過剰反応を示すと、「サイトカインストーム」という現象が起こります。その結果、自分自身の正常な体内細胞まで傷つけてしまい、重症化してしまうらしいです。

ですから、体力がある若い世代の方は特に新型インフルエンザウイルスの感染に注意する必要があります。

あまり神経質になりすぎる必要はありませんが、自分の危機管理はしっかり考えて行動するようにしましょう。

災害対策委員会より

2009-05-09 06:02:00 | Weblog
平成21年5月8日、21日は災害対策委員会主催で総合研修が行われます。

昨日、1日目の総合研修が(医)彌栄会地域在宅総合ケアセンターにて行われました。皆様お忙しい中、彌栄会スタッフ約30名の方々にお集まり頂きました。

研修内容は火災時の初期対応(状況確認・通報・初期消火・誘導、避難) 、消火器の使用手順、屋内消火栓の種類・機能・使用手順などについて、簡単ではありますが、資料を参考に説明させて頂きました。

初めてのことでとても緊張してしまい、皆様には分かりづらかった所もあったと思いますが、最後まで聞いて下さり、ありがとうございました。

これからも災害対策委員会として、職員の皆さんと協力し、防災意識向上に努めていきたいと思います。

投稿者:災害対策委員K

豚インフルエンザの予備知識

2009-05-01 07:07:18 | Weblog
豚インフルエンザが世界各国で猛威を振るっています。

今のところ、豚インフルエンザによる感染者の割合は、
メキシコ:2000名以上(死者200名)
アメリカ 40名
カナダ 6名
コロンビア 12名
スペイン 3名
イギリス 2名
フランス 1名
スイス 1名
イタリア 1名
イスラエル 1名
ニュージーランド 13名
韓国 1名
となっています。

韓国でアジア初の豚インフルエンザ感染者が出た事で、日本も豚インフルエンザに対する警戒レベルが引き上げられました。今のところ、ワクチンもないこの豚インフルエンザウイルスは予防策に力を入れるしかありません。

ウイルスに関する危機管理は自分で行わなければなりません。豚インフルエンザに関する基礎知識を知っておきましょう。

豚インフルエンザとは、豚に感染して呼吸器症状を引き起こすインフルエンザの事です。豚インフルエンザは通常、人には感染しない、もしくは感染しても軽度の症状に留まると考えられていました。

しかし、人や鳥のウイルスが豚の体内に存在するH1型ウイルスと混ざることによってウイルスが変異を遂げ、新型のインフルエンザウイルスになったと見られています。この新型インフルエンザウイルスは人から人へも感染するので注意が必要です。

豚インフルエンザで被害を被るのは何も人だけに限った事ではありません。豚肉を扱う外食産業や農家なども二次的被害を受けます。しかし、この豚インフルエンザウイルスは加熱や煮沸を行う事で死滅させる事ができるため、きちんと加熱調理さえしてあれば、豚肉やハムなどを食べても豚インフルエンザに感染することはありません。とはいえ、調理方法さえ間違わなければ安全なのですが、風評被害は間違いなく起こるでしょう。

豚インフルエンザウイルスの感染を防止するには、感染流行地域には近づかない事です。

日本でも空港での検疫が強化されてはいますが、WHOの見解では検疫は充分ではないとしています。その理由として、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)は潜伏期間がまだ解明できていない事が挙げられます。

通常のインフルエンザであれば、10日間程の潜伏期間を経て発症するのですが、今回の豚インフルエンザではその潜伏期間が分からないのです。

私たちに今できる事は感染を予防するために、うがいや手洗いをしっかり行い、人ごみを避けて外出時はマスクを着用することが今のところ個人でできる予防手段になります。

豚インフルエンザの症状はインフルエンザとほぼ同様です。高熱やせき、嘔吐などの症状が多く見られます。

現在、豚インフルエンザについて分かっている事は高齢者や子供よりも働き盛りの30~40代の方が多く感染しているという事です。

免疫力の弱い高齢者や子供がかかりやすいと考えるのが普通ですが、免疫として働くサイトカインと呼ばれる体内物質がインフルエンザウイルスに過剰反応を示すと、「サイトカインストーム」という現象が起こります。その結果、自分自身の正常な体内細胞まで傷つけてしまい、重症化してしまうのです。

ですから、体力がある若い世代の方は特に豚インフルエンザウイルスの感染に注意する必要があります。