彌栄会オフィシャルブログ

【彌栄会オフィシャルブログ】では、彌栄会の行事やお知らせ、役立つ情報などを随時更新します。

第48回全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会

2015-06-20 07:00:00 | スポーツ振興
平成27年6月20日(土)~21日(日)北海道赤井川村キロロリゾートにおいて第48回全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会が開催されます。


本大会に彌栄会アーチェリー部からは和田本部長が監督として、土井・大嶋・張間・鈴木・大久保が選手として出場致します。


競技日程は、20日(土)に開会式及び公式練習、決勝トーナメントに向けた予選ラウンドが行われ、男子は32名まで通過、女子は16位までが通過となります。
また、男子においては予選ラウンド終了後、決勝トーナメント1回戦が行われ男女ともにベスト16までが翌日の決勝トーナメントに駒を進める事が出来ます。


先ずは全員本日の予選を通過する事、男子においては通過した後の決勝トーナメントで1回戦を勝ち進み全員で翌日の決勝トーナメントに臨みたいと思います。


皆様方の温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

彌栄会アーチェリー部HP

投稿者:彌栄会アーチェリー部
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岩出市ソフトボール夏季大会

2015-06-19 07:00:00 | 医療法人彌栄会
平成27年6月14日(日) 岩出市ソフトボール夏季大会が根来わかもの広場で開催された。


大会は直前に棄権したチームもあり、6チームのみが出場。
2つのグループに分かれリーグ戦が行われた。
(事前にお知らせした対戦チームと変更となる)


彌栄会チーム初戦の相手は、岩出市役所。
過去の大会や練習試合等で何度も対戦しており、お互い手の内を知り尽くしている。


打撃戦が予想される中、プレイボール。


彌栄会の先発のマウンドには主将が立った。
序盤は相手の大振りをかわすピッチングと野手の安定した守備に助けられ、上々の立ち上がりを見せる。


攻撃では初回、3番に座った助っ人Uのソロホームランにより先制。
しかし、こちらも大振りが目立ち、惜しい当たりはあるものの相手の好守に阻まれる。


2回を終わって、1対0で彌栄会チームが1点リード。
予想されていた打撃戦ではなく、投手戦となる。


しかし、3回表に市役所の4番に3点本塁打を浴びる。
更に5回表には、満塁本塁打を浴び、2対9と7点のリードを許す。


なんとか追い上げたい彌栄会チームは5回裏、1点を返しなおも二死満塁のチャンス。
ここで打順は4番の主将。
本塁打が出れば一気に3点差に縮まる大事な場面。
チーム全員が固唾を飲む緊張の一瞬。


相手投手が投げ込んだ一球に反応し、鋭く振り抜かれたバット。
誰もが「ヨシッ!もらった‼」と思った瞬間。


ボールはバットの先端に当たり、ピッチャー前に・・・。
ま、まさかのピッチャーゴロで満塁のチャンスで1点も奪えず。
この1球で勝負は決まったも同然。


6回7回は共に点が入らず、試合はそのまま3対9でゲームセット。
中盤までは緊張感のある投手戦(守り合い)であったが、ランナーを溜めてからの一発と、4番のブレーキが勝敗を分けた結果となった。


市役所チームは次のオールパラダイス戦にも勝利を収め、2連勝でブロック優勝を決めた。


そして、彌栄会チームはオールパラダイスとの2試合目に臨んだ。
どうしても勝利を手にしたい彌栄会チームは、ついに打線が爆発。
序盤から得点を重ねリードを奪う。


守ってはエースの力強い投球で連打を許さず、野手陣も1試合目同様、好守で盛り立てる。
終わってみれば、14対5と大勝。
久し振りの勝利そして今シーズン初勝利を掴んだ。


今大会の抽選会後に主将は「スモールベースボール」を掲げていたが、終わってみれば2試合で3本の本塁打を含む打線の爆発により1勝する事ができたように感じられるかもしれない。


しかし、各選手が状況に応じたチームバッティングを心掛けるとともに、何よりも今までとは違い、助っ人の力を借りたとはいえ、コンバートも含め野手陣の守備が安定していた事が勝利に結び付いたと思われる。


今回の大会は、日頃の練習の成果が顕著に表れた大会となった。
それだけに、1勝1敗の成績ではあったが、試合後の選手達の表情はいつも以上に晴れやかであった。


次回は、秋季大会(10月開催)。
更にレベルアップした彌栄会チームに注目したい。


最後になりましたが、日曜日の早朝より応援に駆け付けて下さった皆様、本当にありがとうございました。

医療法人彌栄会HP

投稿者:ソフトボール部番記者
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第四回 和歌山県介護福祉連盟総会

2015-06-18 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
平成27年6月6日(土)和歌山ビッグ愛において、第四回和歌山県介護福祉連盟総会が開催されました。


19時より開会された今総会は、和歌山県介護福祉連盟 成尾洋之委員長の開会宣言の後、「今後の介護と福祉について」をテーマに自由民主党参議院議員 三原じゅん子先生による特別講演が行われました。


講演では、先生自身のご家族の介護経験や、自ら事業所開設し介護事業に携わられた経験等聞かせて頂き、同じ女性と言う事、介護の世界にいるという事、介護業界の置かれている現状について共感して頂けた事、介護のプロとして誇りを持って欲しいという応援の言葉を頂き、心強く感じました。


また、三原先生は議員活動の中でも女性ならではの視点を活かした活動をされており、女性が活躍できる社会環境を整備する政策に取り組んでおられるとの事で、華やかで綺麗な方である以上に「自身の志しのため国会議員になった」と話されている通り、女性議員としてとても活き活きと活躍されている印象を受けました。


講演後、要望書提出の後に事務局より連盟における決算報告ならびに活動報告が行われ、意見交換の場においては成尾委員長より、今後における介護分野における情勢の展望や、関係団体が一体となり、力を合わせていくことが何より大切であることを話され、会場の参加者からも大盛況のなか、今総会は閉会となりました。


介護保険の制度改正により様々な課題が噴出していますが、改めて自分達の職場環境、個々の資質、力を保つ努力が必要だと今回の総会から感じました。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:施設介護課長 介護福祉士 道浦 朗子
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身体拘束廃止委員会による施設内研修

2015-06-17 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
2015年5月26日(火)・29日(金)の2日間、身体拘束廃止委員会によるやよい苑全職員を対象とした施設内研修を実施しました。


今回、高齢者虐待、身体拘束について今一度見直してもらおうと思い、虐待とはどういったものなのか、虐待の種類などの基本的な部分に焦点を当てました。


又、身体拘束ゼロに向け、なぜ廃止しなければならないのか、どの様な弊害があり、どういったケアに取り組むべきなのか等も考えてもらいました。


虐待・身体拘束ゼロは施設全体で取り組むべき課題であるとともに、本人や家族様への理解への説明と同意、協力を得られるようにしていく事も重要であると考えます。


また各職員が利用者一人一人の状態や特徴を把握し、質の高いケアを提供する事も必要であると思います。


もう一つのテーマとして、各部所に人権擁護推進委員が設置されている事もあり、人権について各職員に考えて頂きました。


前回、命をテーマに命の大切さや尊厳についての研修を開催させて頂きましたが、今回、人権という大きなテーマを課題とし、様々な人権状況や考えるための視点について説明し、今後の施設内での取り組みについて活かせていければと思いました。


人権とは誰もが持っている権利であり、尊重し、定着させていかなければならないと思います。


今回の研修では、2つの大きなテーマを取り上げ、基礎となる部分を研修させて頂きましたが、真に人権問題や虐待に対して取り組むには、日頃から皆様が意識し、心掛けていく事が大切であり、取り組む第一歩ではないかと思います。


研修に参加された職員の皆様、お疲れ様でした。
今後も身体拘束廃止委員会の活動にご協力の程、宜しくお願い致します。

介護老人保健施設やよい苑

投稿者:身体拘束廃止委員会 委員長・岸岡
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デイケア便り~新送迎用ジャケット導入~

2015-06-16 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
暦も6月に入り、いよいよ本格的な梅雨の季節が到来しました。
耕された田には水が入り、紫陽花が華やかに道端を彩って利用者様の目を愉しませてくれています。


ですがその一方で、突然に降り注ぐ急な雨や、いつまでも止まない長雨といった気紛れな梅雨の天候には、当法人の地域在宅総合ケアセンターに所属する、通所リハビリテーション、訪問介護、訪問看護の在宅チームは、利用者様の送迎やご自宅訪問といった業務の性質上、常に悩まされています。


冷たい雨は、夏の薄着には肌寒く、暗い空と共に利用者様や、我々スタッフの気持ちも、どこか憂鬱にさせます。


そんな中、利用者様や職員の曇った気持ちを、少しでも晴れやかに感じて頂ける手助けになればと、この度、当苑地域在宅総合ケアセンターに於いて雨風を凌ぐ送迎用ジャケットを、爽やかな清潔感に溢れる純白カラーに一新させて頂きましたので、この場をお借りしてご報告させて頂きます。


既に、肌寒い雨天時などには大活躍しているこちらのジャケットですが、パッと目を惹くホワイトカラーに「目の覚める様な素敵な白色やねぇ、見ていると気分が明るくなるよ。」等とのお声も多数頂き、利用者様や、その家人様にも大好評を戴いています。


サラッとした着心地に、しっかりと寒さを凌いでくれる厚手の生地には撥水加工が施されており、これからの季節、悪天候時の送迎等に在宅チーム職員にとって、大変心強い味方になってくれる事は間違いありません。


今後、雨天時の道端などでは皆さんも、純白の送迎用ジャケットを纏った彌栄会職員が、利用者様の安全をお守りしている姿を見かける事があるかもしれませんね。


最後になりましたが、悪天候時の業務面にまで及ぶ細やかなご配慮を頂き、ありがとうございます。


大切に着用させて頂きます。

地域在宅総合ケアセンターHP

投稿者:
地域在宅総合ケアセンター
デイケア班長・ 木村
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