和歌山県国体強化合宿及び和歌山県国体代表選手選考会

平成27年7月24日(金)～26日(日)まで、南山スポーツ公園陸上競技場において和歌山県国体強化合宿及び和歌山県国体代表選手選考会が行われました。


今回の合宿には、彌栄会アーチェリー部より和田本部長が国体強化総監督として、成年男女国体強化選手として土井・大嶋・鈴木が参加し、強化合宿内において国体代表選手の選考会も兼ねて行われました。


選考会については以前、ブログでもご紹介させていただきましたが、規定により成年男子は古川高晴選手（近畿大学生物理工学部職員）、成年女子は古田悠選手（近畿大学2回生）が選手に決定している為、残り3名の選手で正選手2名、補欠選手1名を決定致しました。


選考会の結果、彌栄会アーチェリー部からは、成年男子種別の正選手に土井、成年女子種別の正選手に鈴木、補欠選手に大嶋がそれぞれ選ばれました。


5月から始まった和歌山県国体代表選手選考会が無事に終わり、選考会に向けての努力や選考会での経験は選手にとって貴重な経験となりました。
正選手については、選手になれなかった人達の想いや競技を支えて下さる方々の想いを胸に刻み、和歌山県の代表選手として自覚を持ち紀の国和歌山国体で結果を残せるようにする事、補欠選手については国体が開催される時期まで国体に向けた気持ちを切らす事なく自己研鑽に励む事をそれぞれ持ち、国体が始まった時には監督・コーチ・選手が総合優勝に向けて一致団結し和歌山県のパワーを発揮したいと思います。


これから約2ヶ月後には、いよいよ本番を迎えます。
限られた時間の中で出来る事は限られておりますが、後悔のしないように有意義な時間を過ごし、競技が終わった後、全員で喜びを分かち合えるようしていきたいと思います。


引き続き皆様方の温かいご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。

彌栄会アーチェリー部HP

投稿者：彌栄会アーチェリー部