平成30年10月17日~19日までソニックシティ・パレスホテル大宮 他で第29回全国介護老人保健施設大会埼玉が開催され、やよい苑からは黒川デイケア班長、大西介護士、谷所の3名が参加しました。
大会は「彩ろう!豊かな高齢社会を~老健は地域づくりの担い手です~」をテーマに、「平成30年度介護報酬改定とこれからの老健」から始まり、「地域づくり」「防災減災」「介護人材」「AI・ロボット導入」について、シンポジウム等が行われました。
また、20会場で演題発表があり、それぞれのテーマに沿った取り組みについて、1時間に5~7施設が発表していました。
今回、参加した職員の部署、職種がデイケア介護福祉士、施設介護士、居宅ケアマネジャーと異なる為、関心があるテーマも異なりました。
黒川デイケア班長はデイケアやリハビリ、大西介護士は認知症や人材、業務改善及び効率化、私は在宅復帰や在宅療養支援、介護老人保健施設の地域での役割を中心に発表を聞いてきました。
私は平成30年10月19日、パレスホテル大宮 第16会場で開催された「在宅支援と地域連携・地域包括ケアシステム⑦」の演題発表において、座長を務め、貴重な経験をすることができました。
大会を通して、一人ひとりが学んだこと、感じたことを、今後の仕事に活かしていきたいと思います。
介護老人保健施設やよい苑
投稿者:居宅介護支援事業所 所長・谷所