人生の友といい日

結婚50年の友と温泉の全国めぐりに挑戦

一年振りに歌舞伎の観劇に

2013-07-27 11:14:04 | 日記

七月大歌舞伎

演目 1 柳影 澤螢火 (やなぎかげ さわのほたるび)

    2 保    名 (やす な)

  体調を崩していて少し良くなり一年振りに

  感激しました。五代将軍綱吉の時代の

  柳澤 吉保が浪人から老中まで出世する運命に、

  最後主人公が 「出世、出世、と思い暮らし後に残った

  ものは女性(にょしょう)からの思いとなさけだけ」 と

  言うセリフに人生の終末に思いを馳せました。

 保名  清元舞踊

  仁左衛門さんの舞踊はあまり観る

  機会がなかったから、舞台に引きこまれた

  思いがします。

 

 


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