星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

垢も癖も浮世も沁みついて

2018年03月26日 20時21分52秒 | 旅人


<サンクス ア ロット> 釧路に行くたびに
娘たちとここでよく食事をしました
きびきびと動くお店の人と愛想の良いご主人の
温かで綺麗なメニューが好きでした
なかなかこれからは向こうに行くことが
無いかな? でもいつか懐かしの味をと
思っています

本州はお花見、春本番
こちらも?まだ春は遠いけど
出発、別れ、出会いの時期です


さて何をして過ごそうかと思案?<笑
雪はあれど遠方まで出かけてスキーもね・・
温泉はいってノンビリも、趣味では無いし
こんな時、若い頃なら何にもせずに
だらだらできたのに<笑>
どうした!!!おじさん!!
垢も癖も浮世も沁みついて!!
あんときのようにしまった顔になってへんぞ!
やる時はやるんだからねって!
いまはやる時を見落として生きてるんとちゃうか?
なにもしない、なにも聞かない、なにも見ない
余計なことを考えず・・そんな時を過ごしてみようと
考えています・・・そして本格的始動へ向かいます
m(__)m

30年前。ネパール、ナムチェバザールへの道
きつい登りが見える場所
それぞれこれからのきつい労働を考えて
休息を取る場所、周囲は白い頂きのヒマラヤ
僕もここで一息いれました
周りには世界中から来た旅の人
そして物資を運ぶ人たち、そこでの休息の様子は
いまでも強烈に懐かしくそして僕のそれからに
ずいぶん影響を与えてくれた休息タイムでした。
枯れ木を集めて火を熾しチャイを飲む人
簡単なランチを採る人、本を取りだして読みふける人
昼寝、日光浴、お絵かき、思い思いにリラックスタイム
その頃の僕はこれからのきつい登りのことばかり頭にあり
落ち着くこと無くそわそわ・・しかし
僕は周囲を見渡しまずは落ち着いてを
その時学んだように思っています、力を入れてばかりでも
ダメだってこともね。。。


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