星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

お晩でした!

2011年01月18日 22時01分22秒 | 移住
とかちの夜の挨拶

<おばんでした!>現在なのに、過去形も驚きましたが、、、

移り住んで17年が過ぎた、僕の耳には違和感も無く<笑 です

本日は風強し、道の上を畑に積もった粉雪が風に飛ばされ

凄い勢いで通り過ぎて行っていました、<ぉーーーーお 怖い

そろりそろりと運転をして帰還しましたが、

冬の運転は、気象を気にしながら路面状況を読みながらの運転です

皆様、お気をつけてください、、、


早朝、小屋に設置してある薪ストーブから昇る白い煙を見ているのが好きで
僕だけかも?ですが、なんとなく癒されませんか? 変でしょうか?
ふわふわと昇ったり、時々咳き込むように噴射したり、、、、
薪ストーブの使用は、ちょっとベテランですこれでも
とかちに移り住んで、廃屋を改造して数年住んでいましたが
その頃、仕事先の方から持って行っていいよと言われて、
大変重い思いをして持ち帰った鋳物のオンボロストーブを現在も使用しています
当時は、夏に薪を長物で買い、自分でチェーンソウで輪切り、斧で割り、乾かし
ずいぶん労力を使って、冬を迎えていましたが、それはそれなりに
自分の肉体で覚えたことは、今に思えば良い知恵のひとつになっていると
僕は思っています、、、、
30年近く大阪に住んでいた僕は都会っ子でした
スポーツをして体を鍛えた事はありましたが、
労働はそれはそれなりに肉体に色々なものを刻んでくれました。

ナラ、カシワ、などの広葉樹は硬く大変でしたが、火持ちも良く
寝る前に、吸気口を小さくして、、、、眠りに付きました
冬の日々も案外楽しく、そして薪を見て夏を思い出したりしていました、

僕は、若くて青い元気な移住者でしたね、いま思えば