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曾孫

2018-03-16 22:20:45 | 日記
孫娘が婚約の報告に来た。ついでに妊娠の報告もあった。いわゆる、出来ちゃった婚である(この、出来ちゃった という言葉を考えた人はセンスがあると思う。婚前妊娠より、柔らかさがある)。相手は大学の同級生であって、スマホにおさめられた写真を見ると、平成的な好男子である。姓が柳沢だそうで、吉保の子孫か?と訊ねたが、そうではないらしい。

私の祖父は83歳まで生きたが、私達夫婦の子供を見ることはなかった。もし私に曾孫ができたら、我が家系では初めてということになる。順調にいけば、曾孫は平成の間に生まれる。それまでの7カ月か8カ月を私が生きるかどうかであるが。

私には一親等が2人いる。2人の娘である。二親等は3人いる。妹が1人、孫が2人だ。三親等は妹の娘、弟の娘が1人ずついて、そこに曾孫が加わることになる。こうして数えてみると、現存すると三親等というのは少ないものだ。

孫娘の話では、まだ、胎児の性別はわからないそうだ。以前にも書いたが、私は、妊婦を見ておなかの赤ちゃんの性別を見分ける才能がある。己の子や孫はもちろん、叔父夫婦の娘、他人の子供も何人か的中していて、これは確率的に言うと、1/2✖1/2✖1/2wo8回か9回繰り返すわけだから、かなりの的中率になると思う。80を過ぎた眼力と直感力で曾孫の性別を当てる時が来るかどうか。それにしても、ヒマゴが出来るとはねぇ。孫娘には「おめでとう」と言って、ジョニ黒の水割りを呑んだ。

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