水割り3杯の雑談

毎日、夕方6時を過ぎる頃、台所のテーブルで書いていたエッセイをブログに。足元にはエサをねだる愛猫が。私は68歳。

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『幸福の黄色いハンカチ』という映画を観たとき、「黄色で正解だ!」と思った。 映画の筋立てから言えばハンカチの色は赤でも青でもよかった筈だが、やはり黄色の方が幸福感で勝る。 会社勤めをしていて、或る年、東京・蒲田から藤沢に転勤になり、近くに旨い食堂もなく社員食堂も不味いので、家人に弁当を作ってもらっていた。 毎日のように卵焼きが入っていた。 私は卵焼きが大好きというわけではないが、塩鮭、焼肉、トンカツあたりが日替わりのの主役、煮物や佃煮があって、そこに黄色いタマゴ焼があると、大袈裟に言えば、幸福感が広がった。  オレンジ色が好きだ。しかし、オレンジ色のスーツやシャツは(サンドイッチマンではないので)もっていないし、ネクタイも似合いそうにない。 つまり、好きな色を着衣に取り入れられない場合が男にはあって、そこのところが全く自由である女性と異なる。 マンガ家の楳図かずおさんが、赤と白の壁面の家を建てたら、近所の人達が、「景観を損なう」と言って怒り、裁判沙汰になっているが、テレビで観る限り、景観を損なうほどのものかなぁと頚をかしげる。 たとえば、墓地の横であるとか、病院の前であれ話は別だが、ごく普通の住宅地のことであるようで、私なら、自分の家の場所を教えるときの目印になっていいと考えるだろう。 人生いろいろ、色の好みもいろいろであり、色の数は無限である。
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