退院で、隣の住民に帰ってきた事の挨拶をしたら、テレビの報道で柳原病院の非常勤医師逮捕のことを伝えられ知りました。
乳癌手術で全身麻酔の状態であったようです。満室状態でなければ、当然、個室に入れられる患者です。患者の状態の悪化状況で個室で管理され治療を受けるシステムがあります。
この柳原病院は、民医連です。母体が共産党です。このところ、民主党政権にうんざりした国民が、反動で自民党右派の安倍政権を支持するしかなく、中国の反日や韓国の反日にストレスを感じていたところに、国粋主義者が現れて韓国や中国に強気に出て対応する安倍政権に拍手を送る支持が多く出てきています。
安倍政権では、財界や一部の金持ちのために、日本の経済のデフレ脱却を公約します。円安への誘導も徹底しておこなってきました。株価も、財政投融資の資金や、一般国民の年金基金、公務員年金などの国民の金で株をつり上げてきましたし、今も続いています。こうして企業の組織力の支持を受けて憲法9条の改訂をしようと計画してきました。
とりあえず安保法案を改正して、集団的自衛権を行使できる法律を作りました。
この際に公明党が反対の立場で自民党と話し合いをしていました。しかし、安倍政権の内閣参与が、アメリカで創価学会のカルト指定云々の談話をマスコミに吹聴します。
創価学会は、フランスとその他ヨーロッパの確か2カ国でカルト教団の指定がされています。カルト教団とは、オウム真理教が身勝手なハルマゲドンという終末思想で地下鉄サリン事件をおこした記憶があると思います。こうした普遍性の無い宗教集団をカルト教団として法的に解散させることができます。創価学会は、日蓮宗を基礎としているようですが、日蓮宗派からは離れた存在です。
驚いたのが、創価学会と公明党です。創価学会はアメリカで大学の営業もしていたり、かなりの活動をしています。もし、圧力をかけられてアメリカでカルト教団指定がされると創価学会の強いては、公明党の存続に関わります。そのくらい大きなできごととして創価学会は捉え、公明党も振るえ上がりました。
こうして、公明党は安倍政権の下僕と化しました。
安倍政権に対して、『NO!』と言いたい有権者が多くいます。安倍政権は、あらゆる圧力を使って、言論の封殺をしています。メディアは、原発再稼働の反対の意見は採り上げなくなりました。安保法案にたいする反対意見も報道しません。憲法9条の改定に関する反対論も報道しません。
こうした日本の社会で、反安倍政権の票が、行くところが無くて共産党の国会での議席が少々伸びています。都知事選では、野党共闘ということで、民主党が党名変更で民進党になり共産党と一緒に闘いました。
実は、安倍氏の故郷、長州藩から、共産党の以前の幹部が出ています。官僚的な権力志向の根幹が一緒で、進む道が違っただけのように思います。
安倍氏は自分と違う意見の他の権力を希求する影を見ると怯える、絶対権力の志向者に見られる性格をしているようで、残忍に邪魔を排除しようとする傾向にあります。目立つ存在は抹殺します。
変わったところでは、タレントのジャニーズ事務所の横暴な振る舞いも安倍政権の後ろ盾で、メディアもダンマリをするしかないようです。
確りした野党が存在せずに、共産党にでも投票するか、と共産党が議席を僅か増やしました。これに恐怖してるのが安倍氏です。
共産党の下部組織的存在で、全国に民医連という組織があります。医療の提供をしています。
一般の医療は、ある種の儲け主義的要素を持つ医療機関も多く存在します。少子高齢化で、財源不足で、医療福祉部門の予算が抑えられてきています。個人負担も増え続けています。
そんな中で、入院での差額ベッド代金を請求されません。個室料金も請求されません。自己負担金の請求も幅があります。民医連は低い部分で請求をします。そのために、医師の報酬がかなり低く設定されています。
病室の管理も重傷患者が集中的な医療行為の必要度に応じて、ナースセンターに近い個室で管理されて、患者の様態の回復状態で、ナースセンターからだんだ離れて、最後は4人部屋に移り退院となります。これが原則ですが、患者の都合で、術後、ナースセンターに近い4人部屋に入院することもあります。あくまで命の危険度の高い人の管理上、入院の部屋がきまります。満室の場合全身麻酔の手術後も仕方が無く4人部屋に入ります。
ちなみに、近辺の小規模病院の医師の話として、柳原病院はホテルみたいに広く設備も良い病室だ。という感想を述べています。
私も、心臓の冠動脈にステント留置した過去があり、手術中の危険を考えて、手術2日前入院しましたが、心電図が採れる機器が持ち込まれて、ナースステーションの近くの個室に入りました。手術を受けて、前の投稿でも書いてあるとうり、全身麻酔です。
手術台で、まず、麻酔か医に背中の脊椎の太い神経から枝分かれしている神経に沿って、手術後の激しい痛みを神経に直接麻酔をかけて、感覚のブロックをするものをつけられて、仰向けになり、麻酔を掛けますと言われて、意識がとうのき始めて、口の中、或いは鼻から呼吸するために、舌が載っている大きな筋肉が麻痺して気道がふさがり、呼吸ができなくなり、うろたえましたが、意識がなくなり、後のことは憶えて居ません。
声を掛けられて、目を覚ましますが、のぞき込んでるナースや医師の顔を判別はできませんでした。そして、移動をしているのだろうと言う意識が薄らありました。確かエレベーターに入り込むのを記憶しているように思います。
前身麻酔が完全に消えるまで、今にしてみると異常な言動があったように感じます。顔見知りの看護師も少し普段と違う感じがしたと言いました。年齢に関係なく、全身麻酔で精神的にかなり激しく混乱する場合があると看護師の経験談を聞かされた。手術後の翌日にベッド上に身体を起こされて、歯磨きを看護師の見ている前でします。意識状態の確認作業なのでしょう。それも無事済んで、手術の翌日から、リハビリテーションがはじまります。歩行の練習が主なものですが、立ち上がってのバランス感覚が全身麻酔からの復帰になるのだろうと解釈してました。
しかし、術後の痛みのブロックに背中から麻酔薬が定期的に注入されていたらしく、左あばら骨の下から腰の部分に時々麻痺のような感覚を憶えて居ます。この麻酔のせいか、全身麻酔の後遺症か時には身体が、ピック、ピックと震えるような感覚が二日ばかり続きました。また、眠りが浅かったのかどうかも自覚が薄いのですが、かなりクリアーな夢を3晩続けて見ていたように思います。
背中の麻酔での神経ブロックでの痛みの緩和装置が外れて、睡眠がレム睡眠、ノンレム睡眠とリズムが回復しはじめたのだろうか、その後は夢を憶えて居て目覚めることはありませんでした。
と言うよりも、大腸と直腸との境目付近の癌を除去するために、リンパ節も含めて14cmくらい切除したので、大腸の具合が整うまでは、ガスが出てくるのと中身がでてくるのが区別がしにくく、夜中に何度もトイレに座った状態なので、夢を憶えて居ても忘れてしまったのだろうと考えています。
こうして、個室がナースステーションの近くからとうくなり、最後は4人部屋から退院となりました。手術後2週間という予定が実行されました。
私が、この民医連に厄介になる切っ掛けは、母親の介護でした。
認知症の母の介護を始めるのにどうしたら良いか、甚だ心許ない状態に居たとき、介護保険が始まる前のことです。福祉事務所の措置制度を利用して、介護を始めましていた時期です。
往診、ヘルパーさん、訪問看護師さん、老人保健システム(ショートステイ)などの機能をいち早く運営していたのが、この民医連であったのです。すがる思いでこの医療機関を利用させてもらいました。介護に関しては最先端を進んでいました。介護保険がスタートすると、テレビメディアの取材が合い続いて、全国的にも名を馳せていました。
我が家にも この医療機関、柳原病院の紹介で 東京大学の看護大学院生が論文を取材にと訪れてきたことがあります。
しかも、私の住む、足立区柳原地区は、私の祖母を看取ってくれた柳原診療所というかなり昔から(約60年前)から存在していて、医療に掛かれなかった戦後の混乱期がまだ続き、貧乏にも医療に掛かれるために大きく手を広げてくれていたことがあり非情に助かりました。柳原診療所からスタートして、柳原病院と充実してきた庶民の貧乏人に優しい伝統があります。東京民医連の発祥の地なのです。
柳原病院は、民医連の象徴的な存在であります。
前述したように、共産党に対する権力側の・・・・・・。 と思いたくなるが証拠はない。安倍政権が、共産党の人達に公安の尾行を付けたと噂がながれました。
念のため、私は共産党員ではありません。共産党には多くの疑問や批判があります。font>
乳癌手術で全身麻酔の状態であったようです。満室状態でなければ、当然、個室に入れられる患者です。患者の状態の悪化状況で個室で管理され治療を受けるシステムがあります。
この柳原病院は、民医連です。母体が共産党です。このところ、民主党政権にうんざりした国民が、反動で自民党右派の安倍政権を支持するしかなく、中国の反日や韓国の反日にストレスを感じていたところに、国粋主義者が現れて韓国や中国に強気に出て対応する安倍政権に拍手を送る支持が多く出てきています。
安倍政権では、財界や一部の金持ちのために、日本の経済のデフレ脱却を公約します。円安への誘導も徹底しておこなってきました。株価も、財政投融資の資金や、一般国民の年金基金、公務員年金などの国民の金で株をつり上げてきましたし、今も続いています。こうして企業の組織力の支持を受けて憲法9条の改訂をしようと計画してきました。
とりあえず安保法案を改正して、集団的自衛権を行使できる法律を作りました。
この際に公明党が反対の立場で自民党と話し合いをしていました。しかし、安倍政権の内閣参与が、アメリカで創価学会のカルト指定云々の談話をマスコミに吹聴します。
創価学会は、フランスとその他ヨーロッパの確か2カ国でカルト教団の指定がされています。カルト教団とは、オウム真理教が身勝手なハルマゲドンという終末思想で地下鉄サリン事件をおこした記憶があると思います。こうした普遍性の無い宗教集団をカルト教団として法的に解散させることができます。創価学会は、日蓮宗を基礎としているようですが、日蓮宗派からは離れた存在です。
驚いたのが、創価学会と公明党です。創価学会はアメリカで大学の営業もしていたり、かなりの活動をしています。もし、圧力をかけられてアメリカでカルト教団指定がされると創価学会の強いては、公明党の存続に関わります。そのくらい大きなできごととして創価学会は捉え、公明党も振るえ上がりました。
こうして、公明党は安倍政権の下僕と化しました。
安倍政権に対して、『NO!』と言いたい有権者が多くいます。安倍政権は、あらゆる圧力を使って、言論の封殺をしています。メディアは、原発再稼働の反対の意見は採り上げなくなりました。安保法案にたいする反対意見も報道しません。憲法9条の改定に関する反対論も報道しません。
こうした日本の社会で、反安倍政権の票が、行くところが無くて共産党の国会での議席が少々伸びています。都知事選では、野党共闘ということで、民主党が党名変更で民進党になり共産党と一緒に闘いました。
実は、安倍氏の故郷、長州藩から、共産党の以前の幹部が出ています。官僚的な権力志向の根幹が一緒で、進む道が違っただけのように思います。
安倍氏は自分と違う意見の他の権力を希求する影を見ると怯える、絶対権力の志向者に見られる性格をしているようで、残忍に邪魔を排除しようとする傾向にあります。目立つ存在は抹殺します。
変わったところでは、タレントのジャニーズ事務所の横暴な振る舞いも安倍政権の後ろ盾で、メディアもダンマリをするしかないようです。
確りした野党が存在せずに、共産党にでも投票するか、と共産党が議席を僅か増やしました。これに恐怖してるのが安倍氏です。
共産党の下部組織的存在で、全国に民医連という組織があります。医療の提供をしています。
一般の医療は、ある種の儲け主義的要素を持つ医療機関も多く存在します。少子高齢化で、財源不足で、医療福祉部門の予算が抑えられてきています。個人負担も増え続けています。
そんな中で、入院での差額ベッド代金を請求されません。個室料金も請求されません。自己負担金の請求も幅があります。民医連は低い部分で請求をします。そのために、医師の報酬がかなり低く設定されています。
病室の管理も重傷患者が集中的な医療行為の必要度に応じて、ナースセンターに近い個室で管理されて、患者の様態の回復状態で、ナースセンターからだんだ離れて、最後は4人部屋に移り退院となります。これが原則ですが、患者の都合で、術後、ナースセンターに近い4人部屋に入院することもあります。あくまで命の危険度の高い人の管理上、入院の部屋がきまります。満室の場合全身麻酔の手術後も仕方が無く4人部屋に入ります。
ちなみに、近辺の小規模病院の医師の話として、柳原病院はホテルみたいに広く設備も良い病室だ。という感想を述べています。
私も、心臓の冠動脈にステント留置した過去があり、手術中の危険を考えて、手術2日前入院しましたが、心電図が採れる機器が持ち込まれて、ナースステーションの近くの個室に入りました。手術を受けて、前の投稿でも書いてあるとうり、全身麻酔です。
手術台で、まず、麻酔か医に背中の脊椎の太い神経から枝分かれしている神経に沿って、手術後の激しい痛みを神経に直接麻酔をかけて、感覚のブロックをするものをつけられて、仰向けになり、麻酔を掛けますと言われて、意識がとうのき始めて、口の中、或いは鼻から呼吸するために、舌が載っている大きな筋肉が麻痺して気道がふさがり、呼吸ができなくなり、うろたえましたが、意識がなくなり、後のことは憶えて居ません。
声を掛けられて、目を覚ましますが、のぞき込んでるナースや医師の顔を判別はできませんでした。そして、移動をしているのだろうと言う意識が薄らありました。確かエレベーターに入り込むのを記憶しているように思います。
前身麻酔が完全に消えるまで、今にしてみると異常な言動があったように感じます。顔見知りの看護師も少し普段と違う感じがしたと言いました。年齢に関係なく、全身麻酔で精神的にかなり激しく混乱する場合があると看護師の経験談を聞かされた。手術後の翌日にベッド上に身体を起こされて、歯磨きを看護師の見ている前でします。意識状態の確認作業なのでしょう。それも無事済んで、手術の翌日から、リハビリテーションがはじまります。歩行の練習が主なものですが、立ち上がってのバランス感覚が全身麻酔からの復帰になるのだろうと解釈してました。
しかし、術後の痛みのブロックに背中から麻酔薬が定期的に注入されていたらしく、左あばら骨の下から腰の部分に時々麻痺のような感覚を憶えて居ます。この麻酔のせいか、全身麻酔の後遺症か時には身体が、ピック、ピックと震えるような感覚が二日ばかり続きました。また、眠りが浅かったのかどうかも自覚が薄いのですが、かなりクリアーな夢を3晩続けて見ていたように思います。
背中の麻酔での神経ブロックでの痛みの緩和装置が外れて、睡眠がレム睡眠、ノンレム睡眠とリズムが回復しはじめたのだろうか、その後は夢を憶えて居て目覚めることはありませんでした。
と言うよりも、大腸と直腸との境目付近の癌を除去するために、リンパ節も含めて14cmくらい切除したので、大腸の具合が整うまでは、ガスが出てくるのと中身がでてくるのが区別がしにくく、夜中に何度もトイレに座った状態なので、夢を憶えて居ても忘れてしまったのだろうと考えています。
こうして、個室がナースステーションの近くからとうくなり、最後は4人部屋から退院となりました。手術後2週間という予定が実行されました。
私が、この民医連に厄介になる切っ掛けは、母親の介護でした。
認知症の母の介護を始めるのにどうしたら良いか、甚だ心許ない状態に居たとき、介護保険が始まる前のことです。福祉事務所の措置制度を利用して、介護を始めましていた時期です。
往診、ヘルパーさん、訪問看護師さん、老人保健システム(ショートステイ)などの機能をいち早く運営していたのが、この民医連であったのです。すがる思いでこの医療機関を利用させてもらいました。介護に関しては最先端を進んでいました。介護保険がスタートすると、テレビメディアの取材が合い続いて、全国的にも名を馳せていました。
我が家にも この医療機関、柳原病院の紹介で 東京大学の看護大学院生が論文を取材にと訪れてきたことがあります。
しかも、私の住む、足立区柳原地区は、私の祖母を看取ってくれた柳原診療所というかなり昔から(約60年前)から存在していて、医療に掛かれなかった戦後の混乱期がまだ続き、貧乏にも医療に掛かれるために大きく手を広げてくれていたことがあり非情に助かりました。柳原診療所からスタートして、柳原病院と充実してきた庶民の貧乏人に優しい伝統があります。東京民医連の発祥の地なのです。
柳原病院は、民医連の象徴的な存在であります。
前述したように、共産党に対する権力側の・・・・・・。 と思いたくなるが証拠はない。安倍政権が、共産党の人達に公安の尾行を付けたと噂がながれました。
念のため、私は共産党員ではありません。共産党には多くの疑問や批判があります。font>
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