一言付け加えます。ネット上には、信用できる情報と、SNSのように、只、消費される言葉の羅列もあります。しかし、本も読まない。難しいテレビ番組も見ない。面倒のいらない居心地の良い状態をキープするのが、人の常です。私もいつの間にか、そうした状態に安住している自分を発見します。
できるだけ、くもりの無い頭脳で見たり聞いたり、読んだりしようと心がけています。何か、気になることに出会うと、立ち止まります。情報も消費して捨てるかどうか考えます。こんな日常は面倒ですね。しかし、生きることの宿命でしょうか、人間の宿命でしょうか、思考を続けたいものです。
私のホームページでは、『脱SNS』を言っています。
短い文章で、皆で参加できる、ということで、炎上が始まりだすと、寄ってたかって虐めたり、罵ってみたりしてているそうですね。実は、SNSを覗いたことがありません。
しかし、短い文章でやり合うのに、単文だから使いやすい、と言いながら、2原論になり、正邪、善悪の2原論で結論を求める状態になってしまう傾向になるだろう。
テレビを見ながら、パソコンのインターネットと、スマートフォーンのSNSで、繋がる多数の人達。感覚的に、良い、悪い、が表現されて、素早く表現しなくてはならない。
ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、或いはLNEでやりとりするメールも機能がアップしてるようで、簡単に済ませる人付き合いが存在する。簡単であるので、いつでも繋がっていたい、という欲求が生じてくる。
また、炎上しなくても、多くの人から見ていてもらいたいという欲求も存在する。そのためのスマフォ上のネットの空気を読み、合わせる思考方法をとる。そうしている内に、自由にネット生活をしているつもりが、ネット上の迎合しなければならない、という不自由な状態になっているのではないでしょうか。
あらゆる、インターネットは、監視の状態にあります。一番ポピュラーなものは、ネット上の通販で買い物をしたり、買い物のサイトを覗いたりするだけで、その通販サイトが使う、行動ターゲティング広告、と言うシステムがあります。スマートフォンの方は、解りませんが、パソコンでは、一端、通販サイトに繋ぐと、こちらのインターネットのクッキーを利用した、方法で、そのサイトの広告が追いかけてきて、サーバーとの契約で、アンドロイド、iOS,パソコンでは、あらゆるブラウザに広告が追いかけてきます。
インターネットでは、クッキーの削除で表面的には、行動ターゲティング広告は消えますが、一端繋がった先方のサイトの機械が、私達のインターネットの繋げる状況を集計して、その好み似合わせて、広告をいれてきます。
楽天、yahoo, その他の通販サイトを覗き、その後で、わざわざ、エロサイトを幾つか覗いてみました。案の定、通販サイトで、そうしたエロ動画を提供する部門を持つサイトはそうした広告がついてきました。また、別のサイトでは、女性の下着販売のサイト、そして、なんであるかは、解りませんでしたが、セクシーな服や水着をきた美人画像がはられるようになりました。
セキュリティーソフトは、マカフィーが入っています。しかし、パソコンメーカーも行動ターゲッティング広告がはいりますので、セキュリティー会社では、止めるシステムはかんがえていないようです。
たとえ、インターンネットに繋がっていなくても、世界の国々では、ありとあらゆる手段で、サイバー攻撃をかけてきます。
有名な話ですと、イランという国が、核開発のために、ウランの濃縮プラント(ウラン鉱石は、ウランが固まって存在するわけではないので、ウランをより分けるのに、重いウランが混じっている鉱石を砕いて、遠心分離機にかけます。重いウランが、溜まり軽い不純物と分離します。
イランのこの遠心分離機が沢山稼働する施設の、ドイツ製のソフトが入ったコンピューターに、アメリカとイスラエルが侵入して、止めてしまったという逸話は伝えられています。
今や、戦争の道具として、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、北朝鮮、などあらゆる国で、情報を奪うことをしています。
中国の最新ジェット戦闘機は、アメリカのF22にそっくりです。あらゆる秘密が覗かれています。
それは、さておき、私達は、見たいモノを見て、見たくないモノは見ません。聞きたいものは聞いても、聞きたくないものは、耳に入りません。
メディアや、インターネット上の情報も、その人のの居心地が良いモノだけは受け入れて、安心している状態が殆どです。そして、皆がしている事を注視していて、常に孤立を恐れ仲間意識を共有しています。
人間はいろいろなことを考えます。しかし、都合のわるいことは、考えません。居心地が悪くなる範囲へは思考も、見ることも、聞くこともしません。
こうした、多様な人達をコマーシャルベースにに載せる方法が、人々に先入観を植え付けることです。ステレオタイプと言う言葉があります。
メディアの動きも、この先入観に振り回されています。また、メディアはこのステレオタイプを利用しながら、スポンサーに忠実に従います。
世界が、共産主義の失敗から、労働組合を潰し、資本のさらなる横暴に対処できずにいます。労働者を安い賃金でこき使っても、恐れる相手がいないので、世界で激しい格差が生まれています。
こうした現在の社会に、苦虫を噛んで居る人もいますが、資本主義は素晴らしい、というステレオタイプにして、広げているのが、現在の世界です。
ソビエトの崩壊は、歴史的出来事になっているのでしょうが、若者が歴史を学び、現在の既成概念の出発点を発見してもらうしかないのではないかと思います。与えられた知識ではなく、自分で探して納得して欲しいとおもいます。
いろいろな偏った目で、耳で得た情報の根源が何か、認識しようとしてください。
人間の歴史は、間違いの繰り返しです。
できるだけ、くもりの無い頭脳で見たり聞いたり、読んだりしようと心がけています。何か、気になることに出会うと、立ち止まります。情報も消費して捨てるかどうか考えます。こんな日常は面倒ですね。しかし、生きることの宿命でしょうか、人間の宿命でしょうか、思考を続けたいものです。
私のホームページでは、『脱SNS』を言っています。
短い文章で、皆で参加できる、ということで、炎上が始まりだすと、寄ってたかって虐めたり、罵ってみたりしてているそうですね。実は、SNSを覗いたことがありません。
しかし、短い文章でやり合うのに、単文だから使いやすい、と言いながら、2原論になり、正邪、善悪の2原論で結論を求める状態になってしまう傾向になるだろう。
テレビを見ながら、パソコンのインターネットと、スマートフォーンのSNSで、繋がる多数の人達。感覚的に、良い、悪い、が表現されて、素早く表現しなくてはならない。
ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、或いはLNEでやりとりするメールも機能がアップしてるようで、簡単に済ませる人付き合いが存在する。簡単であるので、いつでも繋がっていたい、という欲求が生じてくる。
また、炎上しなくても、多くの人から見ていてもらいたいという欲求も存在する。そのためのスマフォ上のネットの空気を読み、合わせる思考方法をとる。そうしている内に、自由にネット生活をしているつもりが、ネット上の迎合しなければならない、という不自由な状態になっているのではないでしょうか。
あらゆる、インターネットは、監視の状態にあります。一番ポピュラーなものは、ネット上の通販で買い物をしたり、買い物のサイトを覗いたりするだけで、その通販サイトが使う、行動ターゲティング広告、と言うシステムがあります。スマートフォンの方は、解りませんが、パソコンでは、一端、通販サイトに繋ぐと、こちらのインターネットのクッキーを利用した、方法で、そのサイトの広告が追いかけてきて、サーバーとの契約で、アンドロイド、iOS,パソコンでは、あらゆるブラウザに広告が追いかけてきます。
インターネットでは、クッキーの削除で表面的には、行動ターゲティング広告は消えますが、一端繋がった先方のサイトの機械が、私達のインターネットの繋げる状況を集計して、その好み似合わせて、広告をいれてきます。
楽天、yahoo, その他の通販サイトを覗き、その後で、わざわざ、エロサイトを幾つか覗いてみました。案の定、通販サイトで、そうしたエロ動画を提供する部門を持つサイトはそうした広告がついてきました。また、別のサイトでは、女性の下着販売のサイト、そして、なんであるかは、解りませんでしたが、セクシーな服や水着をきた美人画像がはられるようになりました。
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たとえ、インターンネットに繋がっていなくても、世界の国々では、ありとあらゆる手段で、サイバー攻撃をかけてきます。
有名な話ですと、イランという国が、核開発のために、ウランの濃縮プラント(ウラン鉱石は、ウランが固まって存在するわけではないので、ウランをより分けるのに、重いウランが混じっている鉱石を砕いて、遠心分離機にかけます。重いウランが、溜まり軽い不純物と分離します。
イランのこの遠心分離機が沢山稼働する施設の、ドイツ製のソフトが入ったコンピューターに、アメリカとイスラエルが侵入して、止めてしまったという逸話は伝えられています。
今や、戦争の道具として、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、北朝鮮、などあらゆる国で、情報を奪うことをしています。
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それは、さておき、私達は、見たいモノを見て、見たくないモノは見ません。聞きたいものは聞いても、聞きたくないものは、耳に入りません。
メディアや、インターネット上の情報も、その人のの居心地が良いモノだけは受け入れて、安心している状態が殆どです。そして、皆がしている事を注視していて、常に孤立を恐れ仲間意識を共有しています。
人間はいろいろなことを考えます。しかし、都合のわるいことは、考えません。居心地が悪くなる範囲へは思考も、見ることも、聞くこともしません。
こうした、多様な人達をコマーシャルベースにに載せる方法が、人々に先入観を植え付けることです。ステレオタイプと言う言葉があります。
メディアの動きも、この先入観に振り回されています。また、メディアはこのステレオタイプを利用しながら、スポンサーに忠実に従います。
世界が、共産主義の失敗から、労働組合を潰し、資本のさらなる横暴に対処できずにいます。労働者を安い賃金でこき使っても、恐れる相手がいないので、世界で激しい格差が生まれています。
こうした現在の社会に、苦虫を噛んで居る人もいますが、資本主義は素晴らしい、というステレオタイプにして、広げているのが、現在の世界です。
ソビエトの崩壊は、歴史的出来事になっているのでしょうが、若者が歴史を学び、現在の既成概念の出発点を発見してもらうしかないのではないかと思います。与えられた知識ではなく、自分で探して納得して欲しいとおもいます。
いろいろな偏った目で、耳で得た情報の根源が何か、認識しようとしてください。
人間の歴史は、間違いの繰り返しです。