串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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深山荘高見屋の食事

2022年01月04日 | 宿-東北

食事は、朝・夕共に食事処 蔵漆亭(くらしっくてい)で。

夕食は、18:00か19:00。

朝食は7:30か8:00。

 

これは朝食時の写真で、まだ少し明るいですが、夕食時は暗くて。

暗くてお品書きも読めません。

スタッフから詳しい説明もない。

そうそう、高見屋さんのスタッフは全員男性。

女性は見あたりません。

なんで・・・?

アプローチの20数段の階段、客の荷物を持って上り下りするのは女性には辛い・・・と、いう事らしいです。

で、何を食べてるのか?前菜に至っては全く分からず、口に運んでました。

食べても、何か分からない。

こんな状態で食べるのは、作る人に失礼ですねぇ。

 

山と海の贈り物と名付けられたいう前菜。

よく見えてるじゃないか?

いえいえ、レンズが眼より高性能。

それに、フラッシュたいたかな。

アワビの香草蒸し

テーブル上で蒸気を発生させて温め、肝クリーミーソースで食べる。

柔らかくて、ソースもよく合いおいしかった。

土瓶蒸しには、薄い松茸も。

刺身はトロサーモン、イカ、刺身こんにゃくに生麩。

鶏と野菜の鍋。

サンマの柚庵焼き。

蔵王牛米の娘豚の陶板焼き。

ニシン蕎麦と炊き合わせ。

デザート、何だったっけ?

おいしかったんだけど。

デザートの器、いいですねぇ。

こちらは朝食。

 

山形名物の芋煮。

期待していた食事ですが、可もなく不可もなく・・・と、いったところでしょうか。

先に書いたように、料理にスポットライトが当たるような明るい照明の元で、一つ一つ楽しみながら食べたかった。

お土産を頂きました。

さくらんぼラ・フランスの果汁を使った飴ですが、果汁たっぷり使っているのか凄くおいしい飴でした。

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