8月に宿泊した新潟県の村杉温泉 角屋旅館。
完璧なサービスを提供する宿だった。
できすぎちゃんは、アップするのがこ憎らしくて、今までほったらかしにしていた。
ネタも尽きたし、やはり書いておかなければいけないと・・・まばらになった
記憶を呼び起こし書いてみることに・・・。
前日に泊まった栗駒山荘をチェックアウトし、日本海側を経由して村杉温泉まで。
移動に時間がかかるだろうと心配していたが、15:00前に着いた。
玄関には「クロメダカ」。
「クロメダカ」がどれほど貴重なものか分からない。
「旅人宿営業」と書かれた年季の入った看板と、こちらも荘厳ささえ感じる時計が。
今も現役で時を刻んでいる。
冷たい湧き水で冷やされたミニトマト。
丸いちゃぶ台が並ぶロビー。
囲炉裏をきった一画も。
ちゃぶ台の上には、新潟のおやつが色々。
ミニトマトもこのおやつもご自由に・・・。
一番安い10疊の部屋で予約していた。
皮張りの椅子が並ぶが、結局、一度も座らなかったんじゃないかなぁ。
クッションの前に置いたのは枕。
各種枕が並び、好みに合った枕を選べる。
ほとんど出はらってしまっているが・・・。
私は低い枕を選ぶ。
枕カバーとファブリーズ(かな?)が置かれていた。
部屋に入ると左手にトイレ、もちろんウォシュレット。
右手は洗面と冷蔵庫。
冷蔵庫は中身入り。
部屋に置かれた化粧品はポーラ製。
オカモチの中には・・・。
お茶のセット。
う~ん、私好みの粉引の器で頂くほうじ茶はおいしい。