固まる砂はお料理ごっこに使えそうだ。多分、これでしか表現できない食べ物もある。あと、料理で物が変形するプロセスを表現できる
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月6日 - 20:33
手づかみ食いの自閉児への対応が見えてきた。複数のフォークに食べるものを刺して並べておくこと(最初に食事全部をフォークに刺してずらりと並べておいてもいいだろう)。匙は使わない(スプーンに載せたものを手づかみで食べるのは簡単)。要は、フォークを使う以外のルートで食べられない仕掛け
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月6日 - 20:41
2018年06月05日のツイート bit.ly/2LrYmTQ
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月6日 - 21:00
手づかみ食い対策はもちろん「フォークを既に持てるようになっていること」が前提で、それができるようになるまでは、実行できない。とはいえ、「食べ物を手でつかめるが、フォークはつかめない」というケースはレアじゃないかと思う
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月6日 - 21:06
定型発達児にとってごっこ遊びが社会への推論・仮説を刺激するものであっても、自閉症児に同じ社会的想像力は期待できない。彼らへのごっこ遊びは社会的スクリプト(社会ではこのような事が起こりうる。その典型的なプロセスはこれこれ…という知識)を「教える」意義となる。会話パターン練習と共に
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2018年6月6日 - 22:53