たんかんちぎり

昨日の筋肉痛は、フシギと寝たら治っておりました～～＾＾

回復したあとの筋肉のたくましさよ。。。
コンブ、マッスルになるやも？！

サイクリングのレポは長くなるからまた今度。


今日は鎮守の五郎さんが来てたので、たんかんちぎりを一緒にやらせてもらいました！！


五郎さんはもうたんかんを引退するそうで。。。

KくんとEちゃんが後継者になることに。

Kくんにたんかんのちぎり方を教えてもらう。


まず、枝が分かれているとことの節の手前を切る。

なぜなら、ここから新芽が生えてくるからだって。


それから、実の根元から切る。

少しでも飛び出てると、箱づめしたときに傷つくから。

しかし、なかなかうまくいかない・・・
「一発で切らないと切り口が汚くなるよ！」
ああ。。。不器用だわ。


みんなでおしゃべりしながら採ってたらすごく早かった！

今日みんな初めてしゃべる人だったのに、きさくすぎて知らん間に普通に溶け込んでいた。


つづいて箱詰め。

収穫が終わってちょうど雨が降ってきたので、ナイスタイミングやった。

除菌スプレーをかけて、ふきふきしてから、選別して箱に詰める。

こんなにいろいろ作業があるんだね～大変や。農家は。

この箱に詰める作業が、パズルのようでおもしろい。

めっちゃセンスないけど＾＾；


しかし、このたんかんたちは、ほとんど五郎さんのお友達に配るそうで。
（すごい有名人の名前も出てたわ！あの人がこれを食べるのね～～）

余ったら売っていただくことに。
売ってもらえたらあなたに送るわね～～～ん！

最近涙もろい

やばい、こういうニュース見てると泣けてくる～～～＞＜


毎日新聞より引用↓
同町の喫茶店「鐵音（くろがね）茶房」店主、羽山賢次郎さん（７０）は、妻静さん（６６）と共に、冬季閉鎖中の店を開放。羽山さんによると、１５日午前１時ごろから、店の前の国道の車が動かなくなった。「みんな食べものがないだろう」と思い、１５日朝から、うどんやカレー、お雑煮を無料で提供した。軽井沢に住んで約４５年。食べた人が１６日朝、店の前の雪かきをしてくれた。「一宿一飯の恩義と言ってくれた」と羽山さんは話す。【小田中大】



群馬県安中市と長野県軽井沢町を結ぶ国道１８号（碓氷バイパス）では１７日午前も車約１１０台の立ち往生が続いた。
　安中市岩井の交差点にあるビジネスホテル「ＫＡＷＡ」は１４日夜からほぼ満室。立ち往生しているドライバー向けにサービスで毛布を貸して、共同スペースのソファで仮眠や休憩を取らせているという。経営者の戸田美孝さん（５９）は「車内で横になれない普通車の人が訪れる」と話した。【尾崎修二】


あと、これとか。↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140217-00000000-jct-soci


なんて、あったかいんだ。。。


もし、立ち往生したらほんと辛いけど、

こんな優しい人たちに遭遇したらめちゃくちゃうれしいだろう。
うれしすぎて涙出るかも。

このエピソードを聞いただけでその店のまわりとか雪かきしまくりたくなるのだった。。。