1月7日(土)
今日は、いしまるさんのツアーに参加させていただく日。
が、お決まりの朝寝坊。
時間がない、とにかく無い。
前の日、飲んだので、全く準備をしていなかった。
もし、間に合わなかったら最低最悪である・・・。
大急ぎで支度をし、姉のマンションを飛び出し、走ってバス停へ。
あとから気づいたのだが、そのときに手袋を落としたようだ。
バスで新宿駅まで、5~10分くらいだった。
な・・・なんだ、全然間に合うじゃん。
新宿駅から、京王線に乗り、京王八王子で降りる。
トイレに行き、待ち合わせ場所のバス停へ。
いしまるさんが手を振ってくれた。
満員御礼のバスに乗り、陣馬山登山口?へ。
本日ご同行の、いしまるさんのお仲間・4名の美しいマダムを紹介していただいた。
ちなみに、みなさんの正確な御歳は謎だが、うちの母よりも上の方ばかりであろう。(うちの母の年齢は、私の年齢の倍-1)
まず、驚いたのが、肌のツヤの美しさである。
乙女の肌そのもの。
好きなことをして輝いている女性は、年齢を重ねてもこんなにも美しいものなのか。
本日のメインは、「シモバシラ」という不思議な植物を見ることである。
うう~ん、楽しみ。
みなさまが、地図に今日歩く順路をマーキングしていた。
私はボーーーッと見ていたのだが、いしまるさんに、「コンブさんも」と、言われる。
え?別にいいよ・・・。と、思ったが、せっかくなのでみなさんと同じようにやってみる。
が、めんどくさいので、適当に書いてしまう。
いしまるさんに訂正される。
今日のように、はっきりしたハイキングコースでは、迷うことはそうないが、道が不明瞭な山では迷う可能性がある。
地図を読み取ることの大切さを教えていただいた。
せっかく地図(測量)の専門学校を出ているのに、めんどくさがってはいかんなあ~。
まこにゃん先生、ごめんなさい。
準備体操をし、いざ出発。
まずは、車道を少し歩く。
隣を歩いていたKさんとお喋りしながら。
「そんなに山は登っていない」と、おっしゃるKさん。
しかし、息が切れておりませんよ。
私はもう、汗だくです・・・
車道横の沢に、おびただしい量のゴミが捨てられている。
都会付近の山は、こうなのか。
しばらくして、車道から山道に入る。
杉・ヒノキの植林帯を歩く。
う~~ん、植林とはいえ、山はすばらしい・・・。
雪も無いし、ぽかぽかあったかい・・・。
ん?!
ちょ・・・ちょっとオシッコしたくなってきた・・・!!!
しかし、後ろからはおじさんが来ているし、草木が茂っていないので、隠れ場所が無い。
仕方ないので、少し山を下り、誰もいないところで花を摘んだ。
さっさと済ませたが、みんなの姿は消えた・・・。
さみしいーーーっ!!!
バカなコンブは、全速力で山道を駆け登った。
やっと追いついたのはいいが、ありえないほど心臓がバックンバックンしている。
こりゃあ、ヤバイ。
ここまで心臓が激しく動いたのは初めてかもしれない。
が、比較的クールな顔でみなさんの列に加わった。
動機はおさまらない。
山は走るものではないと、痛感する。(特に登り)
スローハイクを提唱するいしまるさんとご一緒させていただいているときに、こんな後悔をするとは・・・。
何やってんねん、ワシ。
つづく
今日は、いしまるさんのツアーに参加させていただく日。
が、お決まりの朝寝坊。
時間がない、とにかく無い。
前の日、飲んだので、全く準備をしていなかった。
もし、間に合わなかったら最低最悪である・・・。
大急ぎで支度をし、姉のマンションを飛び出し、走ってバス停へ。
あとから気づいたのだが、そのときに手袋を落としたようだ。
バスで新宿駅まで、5~10分くらいだった。
な・・・なんだ、全然間に合うじゃん。
新宿駅から、京王線に乗り、京王八王子で降りる。
トイレに行き、待ち合わせ場所のバス停へ。
いしまるさんが手を振ってくれた。
満員御礼のバスに乗り、陣馬山登山口?へ。
本日ご同行の、いしまるさんのお仲間・4名の美しいマダムを紹介していただいた。
ちなみに、みなさんの正確な御歳は謎だが、うちの母よりも上の方ばかりであろう。(うちの母の年齢は、私の年齢の倍-1)
まず、驚いたのが、肌のツヤの美しさである。
乙女の肌そのもの。
好きなことをして輝いている女性は、年齢を重ねてもこんなにも美しいものなのか。
本日のメインは、「シモバシラ」という不思議な植物を見ることである。
うう~ん、楽しみ。
みなさまが、地図に今日歩く順路をマーキングしていた。
私はボーーーッと見ていたのだが、いしまるさんに、「コンブさんも」と、言われる。
え?別にいいよ・・・。と、思ったが、せっかくなのでみなさんと同じようにやってみる。
が、めんどくさいので、適当に書いてしまう。
いしまるさんに訂正される。
今日のように、はっきりしたハイキングコースでは、迷うことはそうないが、道が不明瞭な山では迷う可能性がある。
地図を読み取ることの大切さを教えていただいた。
せっかく地図(測量)の専門学校を出ているのに、めんどくさがってはいかんなあ~。
まこにゃん先生、ごめんなさい。
準備体操をし、いざ出発。
まずは、車道を少し歩く。
隣を歩いていたKさんとお喋りしながら。
「そんなに山は登っていない」と、おっしゃるKさん。
しかし、息が切れておりませんよ。
私はもう、汗だくです・・・
車道横の沢に、おびただしい量のゴミが捨てられている。
都会付近の山は、こうなのか。
しばらくして、車道から山道に入る。
杉・ヒノキの植林帯を歩く。
う~~ん、植林とはいえ、山はすばらしい・・・。
雪も無いし、ぽかぽかあったかい・・・。
ん?!
ちょ・・・ちょっとオシッコしたくなってきた・・・!!!
しかし、後ろからはおじさんが来ているし、草木が茂っていないので、隠れ場所が無い。
仕方ないので、少し山を下り、誰もいないところで花を摘んだ。
さっさと済ませたが、みんなの姿は消えた・・・。
さみしいーーーっ!!!
バカなコンブは、全速力で山道を駆け登った。
やっと追いついたのはいいが、ありえないほど心臓がバックンバックンしている。
こりゃあ、ヤバイ。
ここまで心臓が激しく動いたのは初めてかもしれない。
が、比較的クールな顔でみなさんの列に加わった。
動機はおさまらない。
山は走るものではないと、痛感する。(特に登り)
スローハイクを提唱するいしまるさんとご一緒させていただいているときに、こんな後悔をするとは・・・。
何やってんねん、ワシ。
つづく