テンマル家と巡る カフェウィンディ・角島・赤田海水浴場・福徳稲荷神社

２０１５年７月５日（日）

テンマル家は角島へ行ったことがないと聞き、

「テンマル家とココ家とで角島へ行こう！」と約束していましたが

日程が合わなかったり、天気が悪かったりと

なかなか行く機会がありませんでした。

一週間前、ココ家は くぅ・じぅ姉さんたちと角島に行き

角島の素晴らしさを再認識、（そのときのブログ）

海開き直前の角島へテンマル家と一緒に出かけることができました。

角島へ行く前、いつものように下関市豊北町の「カフェ・ウィンディ」へ。

「カフェ・ウィンディ」は風力発電施設「ＣＥＦ豊北ウィンドファーム」の

管理棟にあるカフェです。

オーナーさんがワンコ好きということもあり、

他のお客さんに迷惑をかけなければ

ワンコ室内ＯＫという とても有難いカフェです。

（巨大な風車のすぐ近くにカフェ・ウィンディがある）

カフェでお腹いっぱいになった一行は

巨大風車近くを散策しました。

（その巨大さにテンマルパパも魅せられる）

カフェ・ウィンディの後は、いつものように角島近くの

「道の駅 北浦街道 豊北」で海産物を買って角島へ。

（天気予報では曇り時々雨でしたが、薄曇りの天気で涼しく快適）

（お洒落な車やバイクなどが角島へと集まる）

そして次は「ポニョの岬」へ。

岬の突端にはそよ風が吹き心地よい。

観光客がいなくなったのを確認して、

テンマル君のリードを外すとテンマル君は大喜び。

岬の草原を嬉しそうに走り回りました。

その後、「角島総本家」に立ち寄り大浜海水浴場へ。

（大浜海水浴場の高台にある「チャペル（トイレ）」）

（この日の６日後、７月１１日が海開きの大浜海水浴場）

一週間前に、くぅ・じぅ姉さんたちと行った経験から

「海遊びは角島より赤田海水浴場」ということで、ここでは砂浜遊び。

そして、角島大橋を本州へと渡り赤田海水浴場へ。

（穏やかな海でワンコが泳ぐには絶好）

（テンマル君はライフジャケット着用）

（ココも必至に「犬かき」で泳ぐ）

（ハイテンションのテンマル君は砂浜を疾走）

テンマル君もココも泳ぎ、ママたちは大満足で帰路へ。

途中、「福徳稲荷神社」の看板が…

「良い所だから角島へ行ったときに寄ってみて」

と以前、ミルト・レイルママからコメントされ

ずっと気になっていた場所だったので寄ってみることにしました。

福徳稲荷神社は海に映える朱の大鳥居でも有名で、

開運、商売繁昌、家内安全、航海安全、

そして豊漁のお稲荷さまとして親しまれています。

由緒のある社で、参拝道には「千本鳥居」がびっしりと連なり、

トンネルの中を通るように登りつめたところに本殿があります。

本殿からは雄大な響灘の景色を眺めることができ、

絶好のビューポイントとしても知られています。

（小さな稲荷神社だと思っていたら大きくてビックリ！）

 

（美しい本殿）

（千本鳥居）

（「ココとずっと遊べますように」）

（本殿からは雄大な響灘が望める）

一週間前に行った くぅ・じぅ姉さんたちとの行程と

まるで「デジャブ」のように同じでしたが、

最後に新たなスポットを訪ねることが出来て

テンマル家にも満足してもらうことができました。

そして、ココパパにとって、もう一つの楽しみは…

「道の駅 北浦街道 豊北」で見つけた北浦産の赤ウニ！

本当にウニを知っている人は、

山陰（北浦）産の赤ウニが日本最高峰とされ、

その味の評価は、世間では最も美味しいと言われる

北海道産エゾバフンウニの比ではありません。

甘味が強く鮮烈な磯の旨みに溢れ、

自然の塩気だけで味が十分引き立っています。

（何とも綺麗な赤ウニ）

（前回に引き続きアワビも購入）

その夜、楽しかったテンマル家との角島旅行を思い出しながら

赤ウニとアワビのバター焼き、サザエの壺焼きを肴に

日本酒がすすむココパパなのでした。