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忘れちゃいけないことがあります

2008年03月21日 | 平和への願い
 昨日は3月20日でした。
ちょうど5年前、アメリカがイラクへ攻撃を開始した日です。

 フォトジャーナリスト森住氏の講演会に行ってきました。
以前にも森住氏の講演を聴いたことがあり、その時はイラク国内で行なった取材の話でした。
イラクの人々を収めた写真を見ながら話をされていたのですが、その時の人々の表情(とっても良い顔)と爆撃による被害の様子がとても印象に残っています。
テレビの報道では、遠くの方で何か光ってる様子しか分かりませんでしたが、氏の話を聴くと地上から見た爆撃の様子が目に浮かぶようで、アメリカ政府と日本政府に対して強い怒りを憶えました。
さらに、その攻撃に使われた兵器が人道に反した物(爆撃そのものが人道に反したことだと思いますが‥)であったという事で、なおさら許せないと感じました。

 その森住氏が現在は沖縄へ行って取材を続けているとの事で、今回はそのお話を聴かせてくれました。
氏は、教科書から「沖縄の集団自決は政府の命令だった」という内容を削除しようとした事についての取材をしていて、体験者から聴いた事を伝えてくれました。
そのお話を聴くと、「集団自決」という名称さえも歴史の事実を曲げて伝えるものだという事が良く分かります。
当時子どもだった方の話を聴くと、その様子が目に浮かぶようでした。それは自決なんかじゃなく、日本軍が強制的に死なせたんだと。
その方はどんな思いで語ったのだろう、今までどんな思いで生きてきたのだろうと思うと、戦争という物、それを起こす者に対して怒りは強まるばかりです。

 この事はニュースで聞いて知っているつもりでいましたが、何にも分かっていなかったんだと思いました。教科書に「沖縄で集団自決が行なわれた」と書いてあっても、目の前で殺しあう親子の様子や、親戚に木の板で殴られる痛みは決して伝わらないでしょう。
しかし、日本の歴史から消してはいけない。無かったことにしてはいけないと強く思います。

 テレビでは、国土交通省が税金で紙のおもちゃを作っていたなんて事を一生懸命報道していましたが、そんな事よりも目を向けるべき場所があるでしょう。
大量破壊兵器を持っているなんて言って、大量の破壊兵器で人殺しをしたアメリカと、それを支持した日本。
5年の月日が流れたからといって、その事実を忘れてはいけません。
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1 コメント

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沖縄戦の話 (あしけん)
2008-03-28 01:31:38
実際に平和記念公園とひめゆりの塔に行ってみれば沖縄戦が凄まじかったか分かる、本当に日本で銃撃戦があったんだなって実感するよ

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