エンドウ(豌豆) また エンドウマメ
花は白っぽいものとか赤いっぽいものなど、あります。野菜の花とは思えないくらいきれいです。3、4歳のことですが、きれいなエンドウの花がすきなので、その時、思わず白とか赤いのとか、たくさんいっぱい集めていたんですねえ。はい、「かあちゃん」と起こられていたのですねえ。
エンドウは、マメ科からで、ユーラシア各地に広まり、麦作農耕とともに古くから乾燥種実として利用されていたのでした。中国に伝わったのが5世紀。
日本へは9世紀か10世紀にいたのですが、平安時代中期には豌豆(えんどう)と表記された記録もあります。さて、煎り豆、煮豆、餡 と、利用されています。
いま、世界中でもっとも大量に消費されているのは、未熟な莢や種実な野菜をつくることです。莢とかサヤエンドウと同様にやわらかく、果実全体が食べられますね。若い苗や蔓の先の柔らかな茎葉も、豆苗(とうみょう)ですよ。
花言葉 永遠の悲しみ 約束 未来の喜び
花は白っぽいものとか赤いっぽいものなど、あります。野菜の花とは思えないくらいきれいです。3、4歳のことですが、きれいなエンドウの花がすきなので、その時、思わず白とか赤いのとか、たくさんいっぱい集めていたんですねえ。はい、「かあちゃん」と起こられていたのですねえ。
エンドウは、マメ科からで、ユーラシア各地に広まり、麦作農耕とともに古くから乾燥種実として利用されていたのでした。中国に伝わったのが5世紀。
日本へは9世紀か10世紀にいたのですが、平安時代中期には豌豆(えんどう)と表記された記録もあります。さて、煎り豆、煮豆、餡 と、利用されています。
いま、世界中でもっとも大量に消費されているのは、未熟な莢や種実な野菜をつくることです。莢とかサヤエンドウと同様にやわらかく、果実全体が食べられますね。若い苗や蔓の先の柔らかな茎葉も、豆苗(とうみょう)ですよ。
花言葉 永遠の悲しみ 約束 未来の喜び