現存最古の駅舎 旧長浜駅舎とED701、D51793
旧長浜駅舎は長浜~敦賀までの敦賀線(北陸線)の起点駅として、また長浜~大津間の
鉄道連絡船の駅として、1882年(明治15年)に完成した、国内では現存最古の駅舎です。
1889年(明治22年)に新橋~神戸間の東海道線全通とともに役割を終えました。
当時の駅舎は「鉄道記念物」に指定され、隣接する「長浜鉄道スクエア」として保存されています。
平日で訪れる人も少ないのか、出かけた折には誰一人として出会うことはありませんでした。
旧長浜駅舎は長浜~敦賀までの敦賀線(北陸線)の起点駅として、また長浜~大津間の
鉄道連絡船の駅として、1882年(明治15年)に完成した、国内では現存最古の駅舎です。
1889年(明治22年)に新橋~神戸間の東海道線全通とともに役割を終えました。
当時の駅舎は「鉄道記念物」に指定され、隣接する「長浜鉄道スクエア」として保存されています。
平日で訪れる人も少ないのか、出かけた折には誰一人として出会うことはありませんでした。
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D51形793号機蒸気機関車 日本で唯一現存しているED70形電気機関車
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当時の駅舎内もそのまま残されています。
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旧長浜駅29号分岐器ポイント部 腕木式信号機。ローカル線の一部では現役もあります。
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鉄道スクエア2階から眺めた、大阪行特急「サンダーバード」(左)と 金沢行特急「しらさぎ」(右)
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鉄道スクエア2階からは、北陸本線を走る列車や貨物列車も眺めることが出来ます。
北陸本線を走る列車は運行本数が少ないので、眺める列車は上下線で1時間に3~4本ほどです。
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