昨日は検体検査の日

３ヶ月ぶりに検体検査の日である。検体検査の予約日は何時に行っても良いので、いつもより３０分遅れで病院へ到着。なんと、５０人待ちの大盛況である。血液検査の患者がこんなに多いのだ。血液採取の窓口は５か所あるのだが、さすがに５０人をこなすのは時間がかかる。しばらく待っていつもの様に、２本の血液を採取して終了である。来週は泌尿器科の受診と放射線科の受診の予定である。
今後の治療について相談の予定。

高額医療費

昨日、高額医療費の案内が市役所から来て、本日市役所に
指定された書類を持って行ってきた。
一応、領収書は支払額の確認の後、戻してくれたが
数百円ではあるが、薬局への支払額は加算されていない。
窓口の女性に、『来月、手続きをするであろう同じ病気の治療で
薬局への支払額や違う科の治療費はは含まれないのか？』を聞くと
暫く待たされた後、『今までは、違う科の治療費は別と
していましたが、算出基準が変わり、違う科の治療費も同じ病気の
治療費と認められる場合は合算して計算することになりました』とのこと。
では、『今月手続きする。放射線科の治療費と放射線科で
処方された院外薬局の分は？』と聞くと『その分も今回は合算して
手続きします』とのこと。
まぁ結構いい加減なところもあるようです。

高額医療費対象？

高額医療費に該当するか否かは市のHPを見ると下記のような記述がある。受診後3か月後に連絡があるようだ。


世帯で負担される医療費には、所得区分等によって一定の限度額が定められており、その額を超えた分については高額療養費として支給されることになります。該当された世帯については、受診月の3ヶ月後にはがきをお送りしますので、はがきに書いてあるものをお持ちのうえ申請をしてください。4ヶ月以上たってもはがきが届かない場合は、各区役所保険年金課、各地区健康福祉ステーション保険年金係にお問い合わせ下さい。また、自己負担限度額については、下記関連ホームページをご参照ください。

１　高額療養費の支給の基礎となる一部負担金の額は、次のように算定されます。（保険診療外等の自費分、食事療養費・生活療養費標準負担額、個室料は除きます。）
　　(1) 被保険者(実際に診療された方)ごと
　　(2) 暦月(月の一日から末日まで)ごと
　　(3) 同一の病院・診療所・薬局その他、入院・通院ごと 　　(4) 保険者(国民健康保険)ごと
２　所得区分
　　(1) 上位所得者
　　　　市民税課税世帯で、世帯の被保険者全員の基礎控除後の合計所得金額が600万円を超える場合。また、住民税を申告していない方が世帯にいる場合。
　　(2) 一般　　　
　　　　市民税課税世帯で、世帯の被保険者全員の基礎控除後の合計所得金額が600万円以下の場合。
　　(3) 市民税非課税世帯等
３　申請窓口　：
　　(1) 各区役所保健福祉センター保険年金課資格給付係
　　(2) 各地区健康福祉ステーション保険年金係
４　申請方法 ：直接窓口へ
５　受付時間　：月曜～金曜　午前8時30分～午後5時
６　休日　　　：土曜、日曜、祝日、12月29日～1月3日
７　必要なもの：はがきに記載された必要書類

という事は一つの病気でも、病院と薬局に支払った医療費の合計が基準額を超えても高額医療費の対象にならないのかな？
どなたか、解っている方教えて下さ～い。

今日は放射線科の診察日そして今年の治療はすべて終了

今日は放射線科の診察日である。少し早く病院に到着したので病院の駐車場に車を止めて、病院の喫茶室でモーニングコーヒーを一杯飲んで、しばらくしてから放射線科受付へ。しばらく放射線科の待合室で待たされたあと、診察室へ。久々に放射線科の医師と面談。『ズボンを降ろしてベットへお願いします』下腹部を押して触診。真横になって肛門部を観察。『はい結構です』わずか1分足らずである。その後以前の検体検査のPSAを見て『PSAが0.1未満なので特に問題はない様ですが、体調に変化はありませんか？』
『夜間の小便が少し近くなったようです。以前は1回程度でしたが、放射線照射終了後は寒くなったせいかもわかりませんが2回になりました』
『血便、血尿がなければ問題ないと思います』と言いながら、『次回は・・泌尿器科の診察が1月21日2時ですね。では泌尿器科の診察が終わってから2時半に放射線科にもう一度来てください』で終わって会計へ。
本日の会計は210円で今月の支払額合計は40,650円也であった。次回は1月14日に検体検査があるのでしばらくは病院へ行くこともない。
昨年は検査入院などで前立腺癌関係で167,000円だったが、今年の病院への総支払額は659,140円　結構払ったなぁ～
自宅へ帰るために駐車券を事前精算機へ入れると、ンッ・・　どういうわけか本日は精算額0円である。まぁ安いに越したことはない。以前に機械の故障で駐車代だけ支払って帰ったことがあったのでたまには駐車料金0円の時があっても・・・

続く副作用・・

放射線照射を終了してから今日で11日目である。相変わらず、カソデックスを服用しているが、副作用で急に体温が上がったり、下がったりの連続である。
副作用が続いているものの我慢できないほどではない。
放射線照射が終了したので、少し、仕事をしたいと思って、数社の派遣会社に登録するも、年齢の制限か、どこの派遣会社も反応はいまいちである。治療に専念する一年前とは雲泥の差である。治療開始直後はいくつか仕事の話があったのだが、今は皆無である。
仕事は年齢だけでは判断できないとは思うのだが・・・
どなたか、Excel VBAなどで事務の省力化を考えている方、格安アルバイトで協力しますので、お仕事紹介して下さ～い。
http://blog.goo.ne.jp/mrk_kd_2007 で作成したExcelマクロなど紹介してま～す。
主な掲載は
・指定フォルダー以下のFile検索
　・検索されたFileの指定範囲の指定文字列の有無
　・検索されたFileの指定範囲の指定文字列を置き換え
・ミニデータベースを作成
　・Wordで作成されたひな形Fileをコピーして指定された部分をミニデータベースで記載されたデータで置き換えて新しい文書を作成
　などなど・・

全38回の放射線照射終了

11月2日　36回目の放射線照射終了
11月4日　37回目の放射線照射終了
11月5日　38回目の放射線照射である。今日ですべての放射線照射が終了である。
放射線の待合室で待っていると、しばらくしてリニアック室へ呼ばれて例の特製ベットへ。体に描かれた線も薄くなってきているが、今日で終わりなので、そのまま位置決めをして、照射開始。いつもの様に照射を終了した。『はい、今日で終わりで～す』
放射線技師にお礼を言って会計で支払を済ませて急いで帰宅。
久しぶりに長～い時間風呂に浸かって体を洗って体に描かれた線を消去・・・
すこぶる気分が良い。

診察そして放射線照射35回目終了

10月28日　放射線照射33回目終了
10月29日　放射線照射34回目終了
両日とも支払額は10,110円也で　10月分の総支払額は病院へ228,380円
薬局へ28,880円の合計 257,260 円也
11月1日　本日は放射線科の診察である。診察室に入ると。医師は『診察は今日が最後ですね。照射したところを見せて下さい』　パンツを下げて、前と後ろを医師に診せる。
『少し、お尻がすこし赤いですが特に問題はない様です。』
『放射線照射が5日に終わったら、お風呂で体を洗って線を消しても良いですが、２～３週間は垢こすり等を使ってこすらない様にしてください』とのこと。
『放射線照射終了後は何かあるのですか？』
『２週後位にもう一度来院してください』とのことで、１１月２４日に予約を入れて
リニアック室へ、いつものとおり照射して帰宅。　

放射線照射はあと残り5回に

10月25日30回目　放射線照射終了
10月26日31回目　放射線照射終了
10月27日32回目　放射線照射終了
　32回目はCTで前立腺の全周を撮影後いつもの様に照射を終了した。各方位からの照射時間だが、平均だと10秒程度と思われるが比較的長い時間照射する方位と短い時間照射する方位がある。真正面がいつも照射時間が長くて12～13秒。次の50度位右の方位からの照射時間が一番短くて8～9秒程度である。
10月28日33回目　放射線照射終了
　今日は雨のせいか、患者の待ち人数は少ない。いつもより15分程早くリニアック室へ呼ばれた。例の特製ベットに寝かされ所定位置に移動。女性の放射線技師さん曰く『薄くなった線を描いておきま～す』　そんなに薄くなっていないと思うのだけど・・・
照射はいつものとおりの時間で終了。男性の放射線技師さん曰く『終盤になってきましたけどお尻が痛いとか何か不具合ありますか』　私『特にありませ～ん』
放射線技師さん『気になる点があったらすぐに言ってください』　私『はーい！』
ここまでの4回分の支払額は　40,440円也

　

29回目まで放射線照射終了・・

10/19 ～21日　予定通り放射線照射　3日間の支払額　30,330円也
10月22日　本日は泌尿器科の診察である。診察と言っても何もない。
先日採血した結果を聞いて、放射線の照射終了後どうするのかを聞いた。
当分、カソデックスの服用とゾアデックスの注射は続けるとの事で、本日は左腹部にゾアデックスを注射、カソデックスを91日分処方された。
本日の支払額は泌尿器科に23,530円、放射線科に9,900円、薬局へ28,880円の合計62,310円也であった。次回の泌尿器科の受診は来年1月14日に検体検査後、1月21日となる。

放射線照射は残り13回に・・

10月13日　放射線照射　22回目終了　支払額10,110円
10月14日　放射線照射　23回目終了　支払額10,110円
10月15日　本日は検体検査と24回目の放射線照射終了　支払額12,970円
　検体検査の結果は22日（金）に泌尿器科の診察があるのでその時に聞く予定である。
10月18日　放射線照射　25回目終了
今日は放射線科の診察日である。最初に診察室へ呼ばれ、いつもの様に排便の状態を聞かれ、『金曜日に採血をしてますね～』と言って、データを閲覧。PSAは0.1未満との事で、『放射線開始前も0.1未満でしたね～、PSAは変わらないので大丈夫でしょう』とのこと。カソデックスも飲み続けているのでPSAが上がることはないと思うのだが・・
本日の支払額も10,110円也

２１回目の放射線照射終了

本日の駐車場は病院入口近くの７番・・・
何か起こりそう。
自動受付機で受付を済ませて、放射線科の受付へ。放射線照射記録簿を受け取り、放射線待合室へ。前の人も順調に終わり、リニアック室へ・・。
今日は若い女性の放射線技師がいる・・。　いつもは野郎ばかりのリニアック室だが今日は何か違う・・・。
照射そのものは順調に終了して、会計へ書類を提出。
しばらくして、自動支払機に診察券を入れて、支払額を確認。ンッ・・今日の請求額は210円！　ドーして？　後で請求されるのは嫌なので
有人窓口へ行って『今日の請求額が異常に少ないのですが・・・』
暫く待たされて『訂正しました～』。　毎回210円だったら良いのにな～
又、自動支払機へ・・　今度はいつもの10,110円也

20回目の放射線照射終了

定刻20分前に病院へ、自動受付機で受付。んっ・・診察は来週火曜日の予定だったと思っていたが『放射線診察』と記載がある。ついに俺もボケてしまった？？
指定の診察受付へ行って『診察は来週火曜ではないですか？』と尋ねたら、『先生は来週火曜日に別件が入ったので今日の診察になりました』とのこと。しかし、診察室に先生は居ない。『先に放射線照射へ行って下さい』とのこと。
放射線照射の受付を済ませ待合室で待っていると担当の先生が現れ、『ではこちらの診察室で診察します』とのこと。診察と言っても何もない。『何か血便とか不具合ありますか？』『特にありません』・・　わずか２～３分で診察は終了。
５分遅れでリニアック室へ。３日間休みになるので特製ベット上で薄くなったラインマーカーの引き直し。そのあと、レーザーを利用して体の位置を微調整。
CTで左右、上下方向から撮影して、更に　特製ベットをガクガクと調整。そのあと機械が回転してやはり７方向から放射線を照射。無事２０回目の放射線照射を終了した。

ようやく半分、放射線照射17回目-1９回目終了

10月5日・放射線照射17回目終了
10月6日・放射線照射18回目終了
両日ともいつもの様に何事も無く平穏に照射を終了した。照射開始時間は以前に比較して5分程早くなってきている。20分位前には病院に到着しているので特に問題はない。
10月7日　今日で照射回数は19回目でようやく全照射回数の半分だ。
本日も定刻15分前には病院の放射線待合室へ到着。前の人が呼ばれてリニアック室へ入った。予定より5分程遅れて終わって次は私の番だ。今日は各方向からの照射時間の差が気になる。短いときは9秒ほど、長いときは12～13秒ほどである。まさか手作業で適当にやってるわけではないよね～。
3日間の総支払額は30,330円也であった。

放射線照射１６回目終了

本日は放射線照射の16回目である。いつもの特製ベットに寝かされて、薄くなった線を描きなおされて、いよいよ開始である。
いつもと機械の回転が逆でスタートして、CTの機械を出したまま今度は360°回転している。どうも前立腺の全方位を撮影している様である。
しばらくして、特製ベットの位置をガクガクと微調整。やっと照射が始まる。いつもの様に７方向から照射して、終了。
『今日はこのあと診察がありますので待合室でお待ちください』
待合室でしばらく待たされた後診察である。
医師『お待たせしました。何か不具合はありませんか？』
私　『先週木曜日頃より、体温が上下しているのが気になります。低いときは25.7°高いときは27.3°位です』
医師『放射線照射で体温が上下することはありません。照射の位置は理想的になってます』
その後、いつもの様に排便の状態を聞かれて診察は終了である。
本日の支払額も10,110円也であった。

微熱が続く

木曜日から微熱が続いている。最高でも37.3℃位で特に不具合は無いが、体温が上昇すると頭痛がする。本日の朝も36℃後半である。月曜日に診察なので放射線の影響か聞いてみることにする。