姑・小姑に告ぐ。

いつまでも黙ってると思うなよ

嫁姑問題。

2007-06-19 22:02:26 | Weblog
孫に嫌われるとはどんな気持ちなのだろうか。

息子夫婦とは離れて暮らしている。
孫娘がいるが、嫁姑の仲が良くない。
その影響で息子ともギクシャク。
めったに会っていない。

たまたま姑が息子夫婦が住む町に用事があったため、
孫娘が通う幼稚園へ行った。
もちろん、久しぶりに孫娘に会うためだ。

先生に事情を話し、孫娘のクラスへ連れていってもらった。
そして、孫娘に会う。

すると、孫娘が祖母を見て、「知らない」と一言。
幼稚園児だから、「知らない」わけはない。
いくらめったに会わないと言っても、「知らない」はずはないのだが。
孫娘にそう言われた以上、祖母は帰るしかなかった。


嫁が娘に姑のことを何と話しているのだろうか。
何か吹き込んでいるのだろうか。
そんなことを想像してしまう。

子供はすべて察知するのだ。
すべて聞いて、知っているのだ。

他人事ではない。
確かに嫁姑問題は永遠のテーマだ。
私だってそうだ。

実母と義母と同じ事をいっても、実母では何ともないことが、
義母だと「カチン」と来ることがある。
それは仕方のないことなのかもしれない。
しかし、それを「仕方がない」といって、全く歩みよらなければ、
絶対に距離は縮まらない。

ムーディーの歌ではないが、「カチン」ときても、それを
左に受け流す事も必要。

義母に向かって息子が「この人、知らない」なんて、悲しい言葉は
さすがに言ってほしくない。




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