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相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2017年1月7~9日の「普代水門と防潮堤」を見る旅・第3日目その5「宮古市田老地区には、震災前には防潮堤がありました」

2018-03-24 22:38:15 | 非鉄旅2017

前回は、普代村を出たところまででした。




「宮古市田老地区(旧田老町)」へ向かいます↓
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案内図です。


ここから海を見ます↓
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この風景からあの津波は想像できない。



そして田老地区中心部です。奥にあるのが、防潮堤でした(震災で損害を受けた)↓
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防潮堤の高さが約7.7m・・・「太田名部防潮堤」は15mです。今考えると低いな。
(建築が戦前、たぶん津波の高さが想定外だったのかな?普代村元村長は過去の経験などで高さを決めたらしい)


これを見て、すべて万能なのはないと思いました。



このまま何とかして「東北自動車道」に乗り、ひたすら新潟方面へ。そして鉄道で帰りました。その途中で少し休憩しました。次回は、この旅の総括をします。



次回最終回、第3日目その6「二度あることは三度あってはならない」に続きます。それでは・・・・







         Written by 宇在井 肝一郎




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