ここから海を見ます↓


この風景からあの津波は想像できない。


この風景からあの津波は想像できない。
そして田老地区中心部です。奥にあるのが、防潮堤でした(震災で損害を受けた)↓

防潮堤の高さが約7.7m・・・「太田名部防潮堤」は15mです。今考えると低いな。
(建築が戦前、たぶん津波の高さが想定外だったのかな?普代村元村長は過去の経験などで高さを決めたらしい)

防潮堤の高さが約7.7m・・・「太田名部防潮堤」は15mです。今考えると低いな。
(建築が戦前、たぶん津波の高さが想定外だったのかな?普代村元村長は過去の経験などで高さを決めたらしい)
これを見て、すべて万能なのはないと思いました。
このまま何とかして「東北自動車道」に乗り、ひたすら新潟方面へ。そして鉄道で帰りました。その途中で少し休憩しました。次回は、この旅の総括をします。
次回最終回、第3日目その6「二度あることは三度あってはならない」に続きます。それでは・・・・
Written by 宇在井 肝一郎 |
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