CHROME-Liquid Forest 1990 Dossier
４：００起床。多分曇り。室内が１８度と冷えた感じなので暖房を入れる。で、キリマンジャロを飲みながら1990年代のCHROMEを聴くとする。
[8 You Remain ]
本CDは「Dreaming In Sequence」とのカップリングCDゆえに[8]からスタートとなります。初期のジャンキーなハチャメチャなエクリとは異なりスペース・ロック的インダストリアルとなっていますね。まあ、いい感じ(´ー｀)
[9 Down The River ]
スペイシーなインダストリアル。中期CHROMEのナンバーはなかなか渋いですなー
このような早朝（深夜？）起床して鑑賞する価値は十分あるパロールですなあ♪
[10 Hey Hey ]
ご存知の方も多いと思いますが、この時期のCHROMEにはヘリオス・クリードは参加しておりません。それゆえにDamonのソロに近しいものがありますね。
初期CHROMEの好きな僕としては、その分物足りなさがあるのは否めませんが、まあしかしなかなかのパロールです♪
[11 Look Away ]
スペイシーなインダストリアル？ロックだなあ。
頂き物の虎屋のどら焼きを食べます( ^o^)ρ(^0^ )
[12 Tibetian Nights ]
来週土日に続いて「勤労感謝の日」で３連休ですねえ♪
ゆっくり休みたいけど、革命的・戦闘的労働者としての任務があり、１日は組織戦的プロレタリアの任務があり活動だ。
[13 Let Me Have It ]
『「埋蔵金」６２７１億円返納求める…仕分け２日目」
「政府の行政刷新会議（議長・鳩山首相）は１２日、東京・市ヶ谷の国立印刷局職員用体育館で、税金の無駄遣いを洗い出す「事業仕分け」２日目の作業を行った。
この日は２０１０年度予算の概算要求削減に向けた仕分けのほか、過剰な剰余金や積立金などの「埋蔵金」にも切り込み、農山漁村振興基金（７７５億円）をはじめ農林水産、国土交通、厚生労働３省が所管する計１６基金・特別会計について総額約６２７１億円の国への返納を求め、１０年度予算でマニフェスト（政権公約）を実現するための新たな財源確保を図った。」
民主党・３党連立政権は終焉しつつある資本主義の最期の救済者として、反革命的策動を強めている。
道州制・民営化の推進の行き着く先は公務員３６０万人の首切り・選別再雇用である。今のたったの半分の給与で倍の仕事をするものだけを再雇用し、残りの人は不安定・低賃金の非正規職につき落とすと言う、とんでもない悪辣な日帝ブルジョワどもの意を体現しようとする一大反革命である。われわれ労働者階級は断固として、道州制・民営化に絶対反対するのでなければならない。
[15 We Can Be Together ]
キレ味あるエクリ♪
★★★★＋
なかなか渋いアルバムでしたあ。５：００過ぎ。通勤時間帯は微妙な天候らしいですね…首都圏では帰宅時は傘が必要になるなあ(_´Д｀)
さて、朝食までブル新聞を読んだりしてますか。
書斎にて
11月12日のアクセス数 閲覧数：385PV
