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Portion Control-Go-Talk 1984 ILL 4312 SPK

2009-09-13 06:25:18 | Ambient Techno
Portion Control-Go-Talk 1984 ILL 4312




 日曜日。朝、6:15起床。雨は上がった。これから天気はよくなりそうだ。で、ブレンドを飲みながら初期Portion Controlを聴くとする。

 [A1]「Go-Talk 」
 先ずは、鐘が鳴り、元気一杯のPorcon節が大爆発します(≧▽≦;)
いやー、たまりませんね( ^-^)_ うん、やはり当時のPorconは絶好調でしたあ!
まあ、最近のが悪いわけではないのだけれども、現代の彼らはデジタル音。そこをいくと当時はアナログ機材なのが い い (´ー`) レコードの針飛びもご愛嬌です☆ミ

 [B1]「Upside Down」
 まあ、[A1]の延長線上にあります。本マキシは日本盤もありましたねえ。もはや入手は超困難です。手放さければ良かったかかなあ?
まあ、元気一杯のエレクトロ・シンセ・インダストリアルにのって o(=^○^=)oダンス! まあ本作は5枚組みの「アーカイヴ」CDで聴けます。ただし廃盤ですが、Gemmなどでちょっとお金を出せば入手は出来るでしょう。僕的には大オススメですから1セット是非入手してくださいね( ^_^)ノ

 [B2]「Drag Down 」
 シングルゆえにラストです。いいなあ、このファストテンポのリズム(^_^;)
 以上で終わります。マキシだから早いのか、いや曲がいいから早いのでしょうねえ。

 ★★★★+!

 まだ7時前だけど、妻も不在ゆえに早めの朝食を食べますか。本日も結構いろいろとやることがありますしね。

  書斎にて

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Whitehouse-New Britain 1982年

2009-09-12 06:19:01 | Noise Industrial

Whitehouse-New Britain 1982 Come Org




 妻のいない土曜日。6:15起床。ブレンドを飲みながらWhitehouseを久しぶりに聞いている。

 [A2]「Roman Strength」
 今日は午後から街頭宣伝の予定ですが、今にも雨が降りそうで、中止になりそうです。しかし、この喚き散らしているのはヒトラーかな?あるいは悪逆ナチスの高官か?全くもって許せない反革命的エクリですな。ベネットのエフェクターを通した絶叫もなんか「ジークハイル!」と聞こえるのは考え好きかな? しかし、極右ファシスト反革命分子を一掃せん滅せよ!

 [A3]「Will To Power」
 本作は奴らの6枚目のアルバムで、レコードはとっくに売り払ったので記憶にないけどたぶん、例のごとくカラー盤だったと。
 まあ、コケオドシのファシスト・反革命・パワエレ・ノイズです(_´Д`)

 [A4]「New Britain」
 まあ、しかしこのあとの7th LPがまずまずの出来でオススメではありますが、なぜかCD化されてなくて入手にアポリアなようです。アナログ盤かカセット盤で聴くしかない。まあLPはたまにeBayで見かける。Whitehouseに$200の価値があると言う、酔狂な方は入手されては?現在の為替レートだと送料を合わせても2万円程度で済みますからね。

 [B1]「Ravensbruck」
 所謂、Come Org.初期作品よりは改善されてはいるけれど、ほんとワンパターンの非難の謗りを受けても仕方のないパロールですな。朝から煩いゆえに、目は覚めますが(*・∀・)ノ

 [B2]「Kriegserklarung」
 ピーヒャラピーヒャラ、インスツ・ナンバー・・・

 [B3]「Viking Section」
 衆議院選挙において絶対安定多数の三〇八議席を獲得し巨大与党として登場した鳩山=小沢の民主党はいま、九月十六日に召集される特別国会での鳩山の首班指名と、社民党・国民新党両党を抱きこんだ民主党主力政権の樹立に向けて、党の指導体制固めと組閣準備に躍起となっている。
 反戦反安保・政治経済闘争の爆発をかちとろうではないか!
 
 ★

 さて、そろそろ7時です。一人で侘しく朝食を食べますか。行動はそれからですねえ。

  書斎にて

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Cabaret Voltaire-Mix-Up 革命的共産主義者へ飛躍!

2009-09-11 04:38:01 | Industrial EBM

Cabaret Voltaire-Mix-Up 1979 ROUGH 4




 4:30起床。本日から妻が公務にて修学旅行のため、駅まで送り戻ってブレンドを飲みながらCabaret Voltaireの1stを聴くとする。

 [A1]「Kirlian Photograph 」
 修学旅行は激務です。妻の無事を祈りながら公務員給与の大幅賃上げ闘争に決起せよ!
 ところで最初期Cabs。なにしろ80年代どころではなく1979年ですから、既に30年前!の作品だけれども、いまだに色あせはないですねえ(´ー`)僕は当時中学生でして音楽はクラシックでしたのでリアルタイムには聴けませんでした。

 [A2]「No Escape 」
 なかなかファストテンポでいいなあこれ♪
のりも良くてo(=^○^=)oダンス!
インダストリアルの元祖はやはり、このCabsですかねえ。TGとかCHROMEなどの説もあるけれど。まあ、みんな好きです♪

 [A3]「Fourth Shot 」 キター☆━━━━━☆☆
 Cabs独特の音色といい展開その他 い い (´ー`) アルバムの聴き所ですよ。☆ミ

 [A4]「Heaven And Hell 」
 おおっ!これも好きだなあ( ^_^)ノ Cabs独特のあのバズ音みたいな音(わかりますよね?)が徐々にテンポをスピードアップ! のれます。踊れます(;^_^A
まあCabsはTGと比べるとノイズではないから聞きやすいですしね、僕的に大いにオススメです。CD化もされてますからアマゾンとかで容易に入手できるでしょうから、これからの方は是非入手されて、聞かれることを強くオススメします。インダストリアル、テクノ、EBM、エレクトロの原点がここにあります!(≧▽≦)

 [A5]「Eyeless Sight 」
 これは渋いなあ。なかなかのエクスペリメンタルに思わず魅了されますねー。

 [B1]「Photophobia」
 「現代のカウツキー=S一派を一掃せん滅せよ!」
  
 [B2]「On Every Other Street 」 キター☆━━━━━☆☆
 ドラムス中心のCabsとしてはシンプルな作品ですね。またそこがいいんですよ。
個人的に好きな作品です(^_^ )

 [B3]「Expect Nothing 」
 いかにも70年代!って感じのアナログ・シンセの織り成すエレクトロ音がノスタルジー。過ぎ去った、若き日々はもう戻らない。だから、今戦おう!

 [B4]「Capsules」
 早くもラストです。当時はアナログ・レコードの時代でしたから、程よい収録時間でした。1990年代に入ってCDへと革命的になると収録時間が長くなったけれども、このくらいが程よいと思いますねえ。
 そして徐々にフェイドアウト。

 ★★★★+!

 エレクトロの原点的作品で素晴らしいです。6時か、まだそれほど腹は減っていないけれど、今日は出張もあるしトーストでも食べますか。

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23 Skidoo-Seven Songs 公務員は団結し革命せよ!

2009-09-10 03:22:01 | Industrial EBM

23 Skidoo-Seven Songs 1984 JAMS 47




 朝3:10過ぎ起床。かなり早く目覚めてしまった。で、ブラジル・ドリップを飲みながら23 Skidooを聴くとする。

 [A1]「Kundalini」 ♪
 おおっ!いきなりアルバムの聴き所です(´ー`) ファンクなEBM?インダストリアルで、朝っぱらからo(´○`)o ダンス♪ しかし本アルバムは名作だけれどもCD化はされていないのでしょうかね?もったいないなあ。実に味わいあるアルバムなのですけどねえ( ^_^)ノ

 [A2]「Vegas El Bandito」
 これもアダルトなエクリのファンク・テクノでまことに宜しいです。リリースが1984年ですから、もう25年!前のアルバムかあ… 「光陰矢のごとし」ですなあ。まあじっくり聴くが、自然と身体が動きますね(・∀・)

 [A3]「Mary's Operation」
 このIlluminated recordsからはPortion Control,TGなど今も語り継がれている、素晴らしいユニットの作品を続々リリースしていましたが、なぜかもったいない事に、全盛期の1986年頃をもって活動を停止しています。理由は不明ですが、やはり資金面なのか?と推測されます。

 [A4]「The Gospel Comes To New Guinea」
 ちょっとエクスペリメンタルなDub。いい感じです。しかし、12時ごろに就寝して3時起床では寝不足だ。まあ、眠気はあまりない。そろそろ睡眠薬の変え時でしょうか?いよいよ赤ベゲタミン復活かな。あれは、初めて処方されたときは、朝起きられず昼ごろまで体が言うこときかなかったなあ。白ベゲを増量してもらおうかな?土曜日当りにかかりつけの精神・神経科の先生のとこ行きましょう。寝つきの薬は良く効くんですがねえ…

 [B1]「Just Like Everybody」
 まあしかしいつもは熟睡している時間に色々片付けるのも乙ですかね。
うーん、エクスペリメンタルな展開になってきましたあ。コーヒーがすすみますねえ( ~∇~)

 [B2]「New Testament」
 おおっ!Break。スケジュールを確認する。本日は会議。居眠りしなければいいなあ(笑)、で、明日は役得の出張です。で、明日から妻が修学旅行業務で日曜に帰宅です。4大産別教育労働者(教労)戦線は大変な戦いに入っています。突然の夏季一時金のカットは許せない!日教組本部の堕落腐敗のゆえなのだ!

 [B3]「I.Y.」
 哀愁感あるファンクでいいなあ。やはり1980年代はNew Wave音楽界の最盛期でしたね。恐らく、当時好んで聞かれていた方は僕のように、今も聴いていると思います。まあ、僕は、流石にアナログ盤は処分してデジタル化して、たまに聞いています。WAV変換作業は大変でしたが、楽しいですよ。後、150程やらないといけませんo(・・*)

 [B4]「Porno Bass」
 独特のエクスペリメンタルですねえ♪

 
 [B6]「Last Words」 キター☆━━━━━☆☆
 流石、シングル・リリースされているだけあって、本アルバムNo.1の利き所ですよ♪ 展開と言い、この哀愁感の素晴らしさ!エクリ不要。パロール不要。まあ黙って聴き惚れましょう。最も、こんな時間じゃ妻も熟睡していて、お喋りもできないけれど(;^_^A

 ★★★★+!

 Greatなあるばムでしたあ! まだ4時だ。朝食の7時まで2度寝しようかな、か、、読書をするか迷いますねえ♪

  書斎にて
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ORGANUM-In Extremis 1985年

2009-09-09 04:24:33 | Noise Industrial

ORGANUM-In Extremis 1985 laylah




 朝4時過ぎ起床。まだ外は真っ暗だ。こんな早朝にはORGANUMもいいかな?ってことで、ヨーロピアンを飲みながらORGANUMの1STを聴くとする。

 [A1]「In Extremis Part One」
 うーむ、暗い。暗いエクリですねえ(・・;) まあそこが素晴らしい訳ですが、テクノ・EBMとは大いに異なり、なんか元気の出る局ではないな。暗黒の漆黒の世界。本作には超限定ながら日本盤も存在しておりまして、クレスプキュールから帯付き、解説は付属していませんでしたあ。まあ、それも大分前に結構なお値段で売ってしまい、今はWAV化したので聴いております。独特の軋みとフローが当時、斬新でしたね♪ 今聞いてもいい感じです。やはり1980年代の作品はいいなあ♪

 [A2]「In Extremis Part Two」 キター☆━━━━━☆☆
 A-1の延長線上ながら、このメタルの乱打の嵐!嵐!嵐! いやーこれは当時ホントはまりましたねえ♪ 名曲です♪ 聴き所、じっくり堪能しましょう♪

 [B]「Valley Of Worms」
 思えば本作はCD化されていませんねえ。「Volume 1」「Volume 2」で分断された形では聞けますが、あれは初期ORGANUMのうち収録されていない作品もあるし、バラバラに分断されてるし、あまりオススメ出来ないです(・・*) だから、どうしても、このアナログ盤で聴く必要がある訳ですね(;^_^A

 「プロレタリア・農民の巨大な反乱を革命へ!」
 A-2の巨大な反乱がかなり鎮まり、ことは沈静化しています。
 本アルバムは暗黒ノイズ・現代音楽として後世に残る作品ですねえ♪

 ★★★★+!

 5時を過ぎて空がほんの僅かに明るくなってきました。出張シーズンでもあり、せっかく早く起きたのでやるべきことをやりましょう(特に書斎の片付け!)

  書斎にて
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Solar Enemy-Dirty Vs Universe 1991年

2009-09-08 06:16:29 | Ambient Techno

Solar Enemy-Dirty Vs Universe 1991 3rd Mind




 6時過ぎに起床。雨模様の予報だが、曇っている。で、ヨーロピアンを飲みながらPortion Controlの変名プロジェクト=Solar Enemyを聴いている。

 [2]「Welcome To Hell」
 まあPORCONがテクノをやるとこうなるってエクリですねえ ♪結構downtempo。
本日は出張ゆえに、目薬をさします(´ー`)

 [3]「Inca Pisco 」
 この前紹介した、IntermixがFLAのテクノプロジェクトで、このSolar EnemyがPortion Controlのテクノプロジェクトです。若干Solar Enemyの方が先に登場していますねえ。まあ、リリース当時はPortion Control復活!と喜びましたあ♪ まあ、今聞いてもいい感じですよo(=^○^=)o

 [4]「Burn-Up 」(≧▽≦)
 おおっ!「Burn-Up 」!アルバムの聴き所ですよ。今聞いてもいいなあ(≧▽≦)
最近のPORCONもなかなかなんですが、(新作「Crop」は聴かれましたか?)、僕的にはこのアルバム好きですねえ♪

 [5]「Dark Angel 」 キター☆━━━━━☆☆
 これが最高!まさにPORCON流テクノじゃあっ! この曲は木枯らし吹く冬とか、別れの季節に聞くのが最高なのですが、この残暑の早朝に聞くのもなかなか乙ですねえ♪ まあこれはシングルもありますからね。

 [6]「Massive Radiation 」
 ここでインダストリアル・テクノっぽい展開になります。
まあ聞きましょう。

 [7]「Carcajou」
 今聞いているのはボーナストラック満載のドイツ盤です。他にUSA盤も所有していましたが売ってしまいましたあ。さらに本家UK盤もあります。ボーナストラックも良いのですが、妻と朝食を食べるゆえにUK盤通り[10]までにしておきましょう。

 [8]「Trojan」
「大恐慌と自民党支配の打倒をプロレタリア日本革命勝利へ!」

 [9]「Rotator」
 後半に入りましたあ。まあやはりインダストリアル・テクノじゃあ!
やはり1980年代、初期Portion Controlファンの皆さんはこのアルバムも聞くべきでしょう。もちろん廃盤ですが、時々eBayで見かけます。意外とUS$10位で落とせるようですから、未聴の方は是非入手しましょう(;^_^A

 [10]「Sundown」
 ラスト。この後、7曲ものボーナスが収録されていますが、また時間のあるときにまた今度ってことで。ここはテクノと着ましたねえ。ラストを飾るに相応しい素敵な曲ですよお♪

 ★★★★+!

 素晴らしいエクリでしたあ! そろそろ妻と朝食です(´ー`)

  書斎にて
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Intermix-Future Primitives 1995年

2009-09-07 12:26:28 | Ambient Techno

Intermix-Future Primitives 1995 SUN




 お昼。宅配の北海丼を食べ、デザートにとろりんプリンを食べブレンドを飲みながらIntermixを聴いている。

 [1]「Mantra」
 先ずは太古のリズムのテクノ。昨日は夜10ごろまで無線のコンテストに参加していたので、今朝は早起きできず6:30過ぎでしたあ。しかも月曜日、なんかバタバタしているなあ(*・・) 本当はコンテストの集計をやってさっさとJARLにメールしたいけど、まあ明日だな。

 [2]「Lost Tribe 」
 本アルバムはー今のところIntermixのラストであり、た多分そうなりそうですねえ。まあトライバルなアンビエント・テクノですよ♪いい感じです♪

 [3]「Telekinetic Warriors 」キター☆━━━━━☆☆
 いやー実に素晴らしいテクノ!キター☆━━━━━☆☆ EBMっぽいですからですねえo(=^○^=)oダンス!にも良し!いやあ、実に未来志向の素敵なエクリです。じっくりと聞き込みましょう。Kraftwerk「Radioactivity」がサンプリングされていますよ☆

 [4]「Solar Temple 」
 またもトライバル・アンビエント・テクノーー。なかなか痺れるアルバムですねえ、オススメです( *^-^)ρ 四の五の言わず、じっぅり聞き込みましょう★

 [5]「Sonic Ritual 」
 哀愁感溢れるなあ。

[6]「Seeds Of Harmony 」
 時間の都合で、途中までしか紹介できませんでしたあ。結構ロングトラックが揃っているのでご容赦を。

 ★★★★+!

 素晴らしいCDでしったあ。さて、月曜日はちょっと忙しいです・・・

  職場にて
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Autechre - Gantz Graf 2002 Beat Rec. オウテカ SPK

2009-09-06 05:47:54 | Abstract Electronica
Autechre - Gantz Graf 2002 Beat Records CD+DVD




 日曜の早朝5:30起床。無線のコンテストの最中だがCondxが悪いのか、相手がいないのかバンドは閑散としているゆえに、ブレンドを飲みながらAutechreの日本盤を聞くとする。

 [1]「Gantz Graf 」
 おおっ!先ずはGlitchじゃあ!ヘンテコなリズムにのってo(=^○^=)oダンス!
まあアルバム「コンフィールド」直後の作品ですから、その延長線上って感じでしょうかねえ♪ 私のはDVDもついているのですが、暫く観ていないなあo(・・*)

 [2]「Dial.」
 やはりGlitch的IDM。だけど[1]よりはダンスしやすいでしょう。なかなか素敵なリズムですねえ(_´Д`)
 無線的には北米・中米がそろそろ開けるはずなのですが、数の多いアメリカが、なんかレイバーデイ?とかで、家族と過ごす日らしくて、無線に出てくる方は少ない日で苦しいなあ。昨夜は「CQ!」出したらヨーロッパからガンガン呼ばれたけど、今朝はカリブとか中米から呼ばれないかなあ( ^_^)ノ まあブログを終えたら無線やってみるけど、苦しいようなら中断して妻と出かけて夜のヨーロッパ・中近東を稼ぎましょう♪ まだ100数十局なんで入賞は厳しいなあ。

 [3]「Cap.IV 」
 おおっ!これもいいなあ(´▽`) オウテカってなんか理系のような気がしますね。相変わらずタイトルは意味不明です(;´▽`A
 まあ10分弱のトラックを堪能しましょう。やはりGlitch。急にテンポが人間離れしてきましたよσ(^_^;)

 ★★★★+!
 
 僕的には初中期のオウテカが大好きですが、本作もイケてます。無線の関係で、DVDのほうは省略しますが、インダストリアルな「Second Bad Vilbel (Re-Edit)」がオススメです。まあYouTubeにもUPされてるけど。
 さて、ちょっと無線やってみますか。

  無線室にて
09月05日のアクセス数
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Intermix-Intermix 1992 3rd Mind Frontline Assembly

2009-09-05 05:59:57 | Ambient Techno
Intermix-Intermix 1992 3rd Mind




 5:45起床。雲の合間から太陽が見える、気持ちの良い秋の土曜日だ。室内温度は26℃ほどで過ごしやすい。で、ブレンドを飲みながらIntermixを聴くとする。

 [1]「Anguish」
 ご存知のとおりこのIntermixはあのFront Line Assemblyの変名プロジェクトでして、路線的にはテクノ・EBMなんですねえo(´○`)o
哀愁感がありFLAの作品とはまた一線を隔しており、僕的には好きですねえ♪
この当時はFLAとしては「神経核戦術」や「The Blade」など優れたインダストリアル・EBMアルバムもリリースしており、まさに脂の乗ったころでしたね(;^_^A)

[2]「s+M=y」
 知っているからか、やはりFLAの影が聞き取れますが、やっぱテクノじゃあ!

 今日はこれから朝9時から無線のコンテストですがCondxはどうかな?昨日は一つ上の周波数のCondexが良くて夕食後ヨーロッパ・アフリカと20局ほど交信できた。朝は東から開けるのがセオリーなんで北米がわんさと呼んでくるといいなあ♪

 [3]「Targeted」
 哀愁感ある好エクリのテクノです。FLAは「Fall-Out」以来、新作を全く聞いていないけれどギラギラした脂ぎったインダストリアル路線なら聴きたくもないですな。そこをいくとこのアルバムの素晴らしい展開には痺れますねえ♪ 女性のボーカルor voiceも好きなので☆☆

 [4]「Requiem Dub 」
 なんだDubもやるじゃあないですか!Bill & Rhys! 実にいい展開。まあここはじっくり聞き込みましょう♪

 [5]「Cum & Get It!」
 おおっ!なかなかノリのよいEBMっぽいテクノじゃあ!いいですねえ( ^-^)_
それにしても今月は再来週は5連休!だしいいですねえ。天気が良いと素敵なのですが。来週は妻が職務で修学旅行業務なんです。その代休で平日2日休みなので、僕も有給をもらって2人で楽しみます(^▽^)

 [6]「Dead Ladder 」
 「死の梯子」かFLAらしいタイトルだなあって、一応名義はIntermixですよ。
アルバムもいよいよ佳境に入りましたあ♪ まあじっくり楽しみましょう♪

 [7]「Soviet Low 」
 実は8月に8年使用したデスクトップがイカレまして、色々大変だった、ということは本Blogでも書いたと思いますが、今のデスクトップはオークションで3万円弱で入手したFMVなのですが、液晶もワイドだしステレオ・スピーカーも液晶に付いていてなかなかいい音で気に入っています。まあやはりノートだけだと不便ですからねえ。

 [8]「Voices」
 おおっ!ラストは希望があると言うか、なんと言うか素晴らしいテクノのエクリです( ^o^)♪
もう目を閉じて堪能するあるのみですかねえ♪

 ★★★★+!

 大変素敵なアルバムでしたあ!Intermixの2nd,3rd(ラスト?)もありますから明日にでも紹介したいですね。今日もいい日になりそうだ。

  書斎にて
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Meat Beat Manifesto-99% 1990年

2009-09-04 05:32:07 | Industrial EBM

Meat Beat Manifesto-99% 1990 PIAS




 5:30頃起床。曇り空。室内は27℃ほどで涼しい。で、久しぶりにブレンドにミルクを入れてMeat Beat Manifestoの初期作品を聴くとする。

 [1]「Now」
 先ずはシングルカットもされている、この曲ですσ(^_^;)
最近の作品も好きですが、当時のもいまだ好きですねえ♪
EBMというかインダストリアルと言おうか、当時のMBMはジャンキーで黒人音楽的要素が押し出されていて魅力的でしたあ( ^-^)_/

 [2]「Psyche-Out 」
 これまたシングルもあります。Jackはやはり天才ですね♪
まあ、のりのりで(≧▽≦)ダンス! 独特の音色がたまらないっす。

 [3]「All The Things You Are 」
 なんか、アングリーが感じられますねえ。で、またのりの良いエクリ浮上♪
4の5の言わず聞き込みましょう。

 [4]「Hello Teenage America 」
 1990年ったらまだ所謂バブル絶頂期でしたな。もう19年前ですねえ。懐かしさもこみ上げてきます…

 [5]「10 X Faster Than The Speed Of Love 」
 当時はアナログ盤からCDへの移行期でして、だいぶデジタル化したけどまだカセットに録音したのがダンボールに入っているなあ。デッキがイカレる前に早くデジ化しないと。
 それはそうとこの[5]も い い ですo(^▽^)o 破格値で日本盤もリリースされたなあ。その会社は潰れちゃいましたけど。

 [6]「99%」
 タイトル曲。19秒です。

 [7]「Dogstar Man / Helter Skelter 」
 これもシングルになってたかしら? まあ本アルバムは名曲が揃ってますからねえ☆ 実にいいのりの展開です。聴き所ですよ(≧∀≦*) 聴きましょう!

 [8]「Think Fast 」
 当時はJackも若かった。若いときは元気一杯のボーカルが全開ですね♪
僕も元気をもらうとともに、この曲は意外と渋い側面もあることに気付きましたよ。

 [9]「Hallucination Generation 」
 いいところですが、なんかトイレ(小)に行きたくなりました。行きます。

 [10「Deviate」
 おおっ!これが最高!ファストテンポののりのりだ。ー☆━━━━━ダンス!
日本盤にはやたらボーナス・トラックが収録されていたと思いますが、やはりこのオリジナルの配列が実に絶妙で い い (^-^)~♪

 ★★★★★!

 眠気もぶっ飛び、元気をもらいましたあ!今日1日頑張れば明日からの土日は無線コンテストで遊べます♪

  書斎にて
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Autechre - Envane 革命の大チャンス到来 戦おう!

2009-09-03 06:58:40 | Abstract Electronica
Autechre - Envane 1997 Warp




 6:50起床。会議などで疲れていたゆえに昨夜は良く寝た。天候もまずまずだ。で、妻とBreakfastを食べてAutechre中期の渋い1枚を聴くとする。

 [1]「Goz Quarter 」
 昨日のRichard H.Kirkで無線のコンテストに触れましたが、4月のコンテストの結果が出まして、2位入賞でしたあo(=^○^=)o ラストまでやらず途中で止めたにもかかわらず。なにせ飽きっぽいもので… 次回はフル参加で頑張るぞ!って、今週末48時間なんですけどねえ。まあ夜間は寝るし、ちょっとした用事もあるしでフル参加は無理ですが(;^_^A

 そうエクリしている間にオウテカの素敵なIDMリズムが刻まれる。これはー、僕の無線のHPのBGMに以前設定したことがあるほど素晴らしい曲ですよ( *^-^)ρ
Glitchではないな。Hip Hop的IDMといったところでしょうか。スクラッチがとても良いスパイスですねえ♪
前半はゆったり。じっくり聞き込む。後半はややファストテンポ!

 [2]「Latent Quarter 」
 これもいいなあ((((_´Д`)
 古代のテクノ?的リズムのようなフローみたいでありながら、斬新な現代音楽的エクリ。流石オウテカですねえ♪ BGMに流すよりは、やはりじっくり聴き惚れてしまいます♪ リズムに乗って o(´○`)ダンス! 哀愁感もありますしGJ!

 [3]「Laughing Quarter 」
 おおっ!Abstract・Glitchじゃあ!
 朝から絶好調ですね、オウテカ。元気が沸きますヘ( ^-^)
これはAutechre作品中3指に入る名盤ですねえ♪
まあ、じっくり聞き込むに限りまする。またはダンスしても良し!

 [4]「Draun Quarter 」
 本作は名盤「Chiastic Slide」アルバムとほぼ同時期の作品ゆえに、作風は少々路線的に延長線上にあるのだけれど[1]からこのラストまで全くはじれなし!オウテカといえどもアルバム中、1曲位はうっ!ってのがあることもあるのですが、本作は本当に当りしかありません!「Chiastic Slide」では[6]が大好きですねえ。なにしろアンビエント・テクノ大好きですから ♪
 いやー、しかしこの[4]も実に素晴らしいです。もう10年以上前の作品ですが、いまだに斬新です。まあ中期Autechreは絶好調でしたからね♪
 YouTubeなどで昨年の来日ライブを聞きますが、やはり1990年代のオウテカのほうが僕的には好みだなあ。で、徐々にアンビエント的になって終わります。

 ★★★★★!

 全く文句なく素晴らしい作品でしたあ! 今日は1日良い日になりそうです。本作のような素晴らしい音楽こそ僕の糧ですね。

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Richard H.Kirk-Virtual State 公明党は地獄に行け!

2009-09-02 12:09:21 | Ambient Techno

Richard H.Kirk-Virtual State 1994 Warp




 お昼。曇っており涼しい。久しぶりに上着を着ている。で、コンビニの「THE弁当」とオレンジジュース、デザートにカフェゼリーを食べてRichard H.Kirkの名作を聴いている。

 [1]「November X Ray Mexico 」
 いきなり い い (´ー`) 浮遊するアンビエント・テクノ・エレクトロ音の浮遊に、僕の一番の趣味=ham radioのコラージュが冴え渡ります。
 「CQ contest 4N5〰」なにせコンテストが好きなもので。Radioでのコンテストは通常24時間or48時間(日本時間土曜の朝9時から月曜の朝9時まであたりが多い)の間により多くのステーションと交信するのみならず、より多くのマルチ(カントリーとかプリフィックス)を獲得する、結構ハードな競技です。いすに座りっぱなしだし、Radio独特のノイズが体にこたえます・・・
 この曲での交信はナンバーからしてWPXかそれに類するコンテストですねえ♪
 ちょうど今週末はAA Phと言うコンテスト。無理せず適度に遊びましょう♪

 [3]「Come」 キター☆━━━━━☆☆
 これが最高!Richard一流のアンビエント・テクノですねえ ♪
 もうエクリは不要。正に聴き所ですから、じっくりと聴きます。やはり1990年代中期は同レーベルのAutechre(オウテカ)やAphex Twinも素晴らしい作品群をリリースしているし、テクノ黄金期でしたねえ(;^_^A
 最近は新作を購入することもめっきり減り、まあ昔と比べると激減ですな。まあ、それでもつい先月限定リリースされたPortion Controlの新作はさすがに購入しましたあ!
 エンディングも感動的だなあ~~~~~

 [4]「Freezone」
 うーむこれは少々Cabs風ですね。Cabsは最近紹介していませんが、これから涼しくなるにつれどしどしと、また取り上げますのでお待ちを。

 [5]「Clandestine Transmission 」
 アンビエント。その中に[1]でのHam radioのコンテスト交信がリプライズしらりして、まあ素敵な魅力的なナンバーです( ^_^)ノ

 [6]「The Feeling (Of Warmth & Beauty)」
 「革命で決着つける激動時代の幕開け」
 
 [7]「Velodrome」
 Richardのサービス精神ゆえなのかCDのキャパ目一杯のアルバムゆえに、昼休みには紹介し切れません。時間がない。やはりこういうアルバムは早朝に起きて自宅でじっくり聞くに限りますね。ラストの[10]などもかなりのナンバーなのですが…

 ★★★★+!

 文句なく素晴らしいアルバムでした。さて、さっさと帰宅するためにサクサクと業務を片付けましょう。

  職場にて
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SPK-Zamia Lehmanni 日の丸・君が代不起立闘争を

2009-09-01 05:33:58 | Ambient
SPK-Zamia Lehmanni 1986 SER 09




 5:25頃起床。台風一過の晴天とはいかず曇りである。で、ヨーロピアンを飲みながら、久しぶりにSPKの後期アルバムを聴くとする。

 [1]「Invocation (To Secular Heresies)」
 あのSPKがアンビエントを演じているのですねえ('▽'o)⌒ 初期のインダストリアル、パンク、ノイズもよろしいのですが、このアルバムも渋くていいですね。何をやっても素晴らしく一流だなあ♪ヽ(^-^ )

 [2]「Palms Crossed In Sorrow 」
 アンビエントと言ってもそこはSPK。民族音楽的エクリも混交していて飽きがこないですねえ★ もちろん様々なBGMにもいいでしょう☆-
この独特の展開がたまりませんです。はい☆

 [3]「Romanz In Moll 」
 次いではピアノがメインの素敵なエクリですねえ。
暫し聴き入ります。

 [4]「In The Dying Moments 」 キター☆━━━━━☆☆
 これは名作!
彼らの後期のライブでも良く演じられていましたねえ☆彡
素敵な曲です。異議なし!

 [5]「In Flagrante Delicto 」
 これまた素晴らしいエクリです。実に静寂げ・・・ 心が落ち着きます。ここもじっくり聞き込みましょう。そういえば今日から9月ですね。学校なら2期制などを除くと新学期です。僕も心機一転、今日からまた頑張ろうと思います、色々と。
 まあ、文句なく名曲だ!

 [6]「Alocasia Metallica 」
 これはチャイナ風のエクリですねえ☆彡Sinanの控えめなボーカルが、良いスパイスですね。SPKは初期の過激なのも良いのですが、時には後期のも聞きましょう。個人的には「Machine~」あたりのEBM・シンセポップ路線が一番好きですけど

 [7]「Necropolis」
 おおっ!シリアスだ。鬼才=グレアムの才能が存分に発揮されています。ここも、じっくり聞き入りましょう(^∇^*) エクリは控えて。

 [8]「The Garden Of Earthly Delights 」
 チャイナ民族アンビエント風なパロールです。なんか、ほのぼのするではないですか(;^_^A 本日の段取りをさっと考えます。

 [9]「The Doctrine Of Eternal Ice 」
 早くもラストです。まあ、元々アナログLP盤ゆえに40から50分です。当時のスタンダードですねえ。本作もライブで良く演じられていましたねえv('▽'o)
まあ、いい作品です。聞き込んでいるうちに終わります。

 アルバムを通して素晴らしい曲ばかりでオススメの1枚です。さて、まだ6:23です。朝食にはまだ早いので、本作BGMに読みかけの石田衣良の最新本を読んでしまいましょう。

 ★★★★+!

  書斎にて
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