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Autechre-QUARISTICE オウテカ新作!Aphex Twin Warp

2007-12-30 14:16:20 | Abstract Electronica
 先ほどのSPKのところでもれましたが、AUTECHREが来年春ごろ新作をリリースするようです。

 AUTECHRE HP⇒
http://www.autechre.info/
または、Warp HP⇒
http://www.warprecords.com/
をご覧ください。

 個人的には「期待なき/待つこと」ですが( ゜∀゜)ノ

 やはり速攻買うでしょうね(^∇^)/

 日本盤はBeat recordsから販売されるようです。

 Beat records HP⇒
http://www.beatink.com/

   [y27dx]

SPK-Leichenschrei 1982 T09 Nine Inch Nails The Orb

2007-12-30 13:47:07 | Industrial EBM
SPK-Leichenschrei 1982 T09




 今年も残すところあと1日半となりましたあ。
 今日は平民並みに7時過ぎに起きて、先ず書斎の片付けをする。しかしまあ職業柄随分多数の書籍が散乱している。半分は教育関係書で残りが1番の趣味である無線工学関係書と左リベラル派の哲学書が殆どです… まあ殆どが職場の図書費で購入したものですが、読み終えた教育関係書は自宅図書室に収まりきらないので、とりあえずダンボールに詰め込みごまかす( ゜∀゜)ノ まあ年明けにオークションに格安で出品すれば、片付けと小遣い稼ぎの一石二鳥ですう( ´∀`)
 あとは、やはりCDなど音楽関係のオブジェが我ながら凄い… 聴かなくなったテクノ系CDなどはやはり年明けに整理しながらeBayやヤフオク⇒
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/jl1dx
で処分しましょう(^∇^)/

 で、妻とブランチを食べ午前中にお正月用の買い物をし、帰ってから掃除機をかけて大掃除を済ませ、やっと落ち着きましたところでNurse With Wound-Homotopy To Marieを久しぶりに聞きながらアメリカから届いていた「QST誌」(アメリカARRLの無線総合誌です)を読む。この「Homotopy To Marie」はNWW作品中名作ですが、紹介文が難しくなりそうなので、何を紹介するか迷う。「あなたのブログはやたら電子工学用語や哲学用語が多くて、訳が分からん!」とのご指摘も頂きました…
しかしまあ趣味の世界ですから、済みませんがグロッサリーを読んで勉強してください♪♪

 でAutechreかAFXかPoconか、またはOrbの新作「The Dream」を紹介しようか迷いましたが、そこは「SPKテクノ日記」不意を付いてSPK初期の傑作を聴きましょう。

 [1]バランスト・モジュレーターに鬼神が乗り移ったかのような妖しいロー・フレケンシーの唸りにメタル・パーカッションが冷たく響き渡ります。まあ普通( ゜∀゜)ノ
 [2]「Post-Mortem」からSinanのボーカルと言うかVOが浮上して、徐々にのってきます♪♪しかしこれでダンスしろ!って言われても困ります(;゜д゜)アッ
 今聴いているのは1000枚限定?のUS Thermidor盤ですが、良く見かけるのはやはり再発のCDですね。個人的にはSPKの最高傑作「Machine Age Voodoo」の再発CDは日本ではタワーレコードが一番安いようです。売り切れないうちに購入しておきましょう。ボーナストラック入りですし。

 そうこうエクリしている間に曲は進み、オシレーターがいかれた様な不気味な電子音が浮遊するものの、なかなかのりの良いメタパー・リズムも浮上し、段々良くなっていきます( ・∀・)ノ このA面は恐らくノイズ派の人たちには評価されているのでしょう。テクノ・インダストリアル好きの私にはちょっと退屈な展開ですう。

 でAラスト「Internal Bleeding」でエンドレスにしつこいメタルパーカッションが鳴り響きます。5回で飽きた。ここらで玉露園のうめこんぶ茶を飲みましょう。

 B-1 「Despair」がいいd(゜∀゜)b ドンガラしたリズムにのって ヾ(^ー^)ゞダンス

 B-3 「The Agony Of The Plasma」ではSinanはもはや絶叫しています。
 そういえば昨日午前中My HP⇒
http://www.geocities.jp/miradol7/
を更新しました。BGMをCHROME-Trip the switchにUPしました。何やら「はてな」に私のHPが掲載されており「狂ってる」と言うコメントがありましたが、デリダやジジェクやボボリオを読んで勉強して欲しいですねー。
 現在のグローバル世界が正常と思っている鈍感なIQの低い方々は、正直要りません。
 私は病理に犯されたこの現代社会をほぼ全てりジェクトします!

 「Wars Of Islam」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! このアルバム中最ものりがいい!ディスクリミネーターが壊れているのでは?と思うような変にチャーミングな電子リズムがとても好きです♪♪♪ 同名のライブ作品もリリースされているくらいですから♪♪♪

 でBラスト「Maladia Europa 」(ヨーロッパの病理)がこれまた美しい!まさにラストを飾るに相応しい名曲ですね♪♪♪ 異性との行為での徐々に登りつめる、あのサパーブな「時間」と同様な効果があります♪♪♪ コンストラクションはホントにシンプルなのですが、不思議と魅力的です。で「War!!!!!」と絶叫してザーメンをエミットします。

 このアルバムはやはりSide B「Klono」が聴き所でしょう。まだ興奮が冷めません。妻がこれから美容院へ行くと。予め言ってくれれば羽を伸ばせたのですが…
今からじゃみんないろいろやることがあるでしょうから(;゜д゜)アッ...

 さて、お茶を入れて寝室でThe Orbを聴きながら無線雑誌を読みましょう…

  自宅書斎にて [y27dx]

Shostakovich-交響曲第15番 コンドラシン

2007-12-28 13:13:00 | Ambient Techno
Shostakovich-交響曲第15番 コンドラシン




 本日職場の仕事納めです。月末の各種締め処理関係などやるべき業務は昨日全て終え、今日ははっきり言って暇です( ゜∀゜)ノ 毎年思いますが、あの怒涛の多忙はどこへ散してしまったのでしょう?まあ、今日は本職である、研究的職務で午後は買い溜めてあった書籍を読んで楽しみましょう♪♪
 で先ほどファミレスで小倉ホットケーキを食べ、戻ってクール・ナイツを1本吸い、頂き物のKeyコーヒー・ドリップオンを飲みながらショスタコの遺作を聴くとする。

 「第1楽章 Allegretto」
 軽快なピッコロがスタートを告げ、あのおもちゃ箱をひっくり返したような楽しい展開が繰り広げられて、いつ聴いても楽しい気分になります(´-`).。oO
 ご存知のとおりロッシーニの「ウィリアム・テル」が浮上したり、ワーグナーが浮上したりしながら急激にラウドなサウンドになったりと、ショスタコの作品中最も好きな作品の1作ですう(・∀・)

 「第2楽章 Adadio」
場が転偏しショスタコお得意の『葬送行進曲』風の展開へと転じます。
 ショスタコの交響曲15番は7or8枚所有していますが、今聴いているのは、コンダクター=コンドラシンでモスクワ・P.Hの盤です。コンドラシンによるものはやはりちょっと(どころではないか(=゜ω゜)ノ)粗い。ここ数年のお気に入りは「モントリオール・P.H」演奏のコンダクタ=デュトワの演奏がイントリケートな演奏でよく聴きました。CDもテクノもクラシカル(+現代音楽)も結構な枚数を所有しているのでデュトワ盤をどこにしまったのか忘れ、コンドラシン盤を聴いています。ムラヴィンスキー盤もなかなかイントリケートですね♪♪

 「第3楽章 Allegretto」
 またAllegrettoへ転じ『美』よりも『楽しさ』がエンファサイズされています。
 で、ショスタコの交響曲ではどれが1番好きか? と問われると正直迷いますが、小学生後期に父親が聞いていたカラヤン唯一のショスタコ、交響曲第10番はいまだにインプレッシブ!例のボルコフの「証言」を読む前は不明でしたが、異常なまでに暗く、また圧倒的でした。その後、スターリンを描いた作品と知った時、「そういわれてみれば、そうだな」と腑に落ちた記憶があります。
 カラヤンの10番は疑いなく大名作ですね♪♪
 恐らくわが日本で一番聞かれている第5番「革命」は意外とアンチェルのコンダクトがよろしいですよ。
 後は左派の人間としては第12番「1917」もたまーに聴くといいですねー。旧東欧圏の崩壊前はプロパガンダ交響曲として、先進国では全く人気がありませんでしたけど…

 「第4楽章 Adagio;Allegretto」
 ショスタコ生涯の回想。
 ここらでチョコがけマロンバウムを食べてっと( ゜∀゜)ノ
 そういえば忙しくてボーナスを口座に振り込まれたまま何もしていませんでしたあ。ゆうちょ銀行はまだMax1000万円のリミットがあるし、為替もまた少し円安にぶれており、ここで動くのも怖いものがあるのでしばらく様子見でしょう。
 で、静かに激動の生涯を送ったショスタコが漸減し消えていきました。

 さて、ここらで一服して読書を楽しみましょう \(゜∀゜ )

  職場にて [y27dx]

 

Aphex Twin-Analogue Bubblebath 1994 TVT Autechre

2007-12-27 13:09:17 | Ambient Techno
Aphex Twin-Analogue Bubblebath 1994 TVT




 いよいよ今年も残すところ5日を切り、慌しさもなんとかピークを越えたという感じです。で、先ほど北海丼を食べ、戻ってセーラムライトを1本吸い、頂き物のKeyコーヒー スペシャルドリップを飲みながらAFX名義のRichard Jamesの作品を聴いている。
 しかしこのBLOGもかなり飛ばしてしまっているけど、サーチャーに引っかかるらしく意外とコンスタントにアクセスがあります。

 [1]「Analogue Bubblebath 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
 明るいメロディーラインに軽快なリズム、そしてエレクトンのフレケンシーが様々に変化して夢の世界へと誘います。AFXらしい暖かいテクノでとても心地よいですねー(´-`).。oO

 [2]「Isopropophlex」では場が転偏し、彼一流の破壊暴力的なIDMでヾ(^ー^)ゞダンス
 フィラメントを適宜ヒートしスクリーン・グリッド・カレントを適切にして一気にプレートへエレクトロンを集中してハイパワー! 一瞬子供の牧歌が浮上します

 [3]「Entrance To Exit 」はRichardとしては並みの水準でしょうが、これまたのれるIDM・ダンスチューンで良し!

 ラスト「AFX2」も彼らしいテクノ。MOSFETを組み合わせて創造される音楽は賞賛に値するものです ヾ(^ー^)ゞダンス

 シングルなので以上で終わります。
 明日は納め会なので職場で付けるBLOGは、今年はこれで最後になりそうですが、気が向けば連休中に自宅で何か紹介するかもしれません。
 SPKかPortion Controlか??
 ビジットしていただいた皆様が良いお年を迎えられますようお祈りしております。

  職場にて [y27dx]

Richard H.Kirik-The Number Of Magic 1995 Warp SPK

2007-12-22 14:28:58 | Ambient Techno
Richard H.Kirik-The Number Of Magic 1995 Warp




 3連休初めの土曜日。外は寒いようだが、書斎のエアコンは25度に設定し少し熱いくらいだ。それにしても『師走』ということでしばらく忙しーーーーーい!
日々が続いてこのBLOGも∑( ̄□ ̄;)ナント!! 10日も飛ばしてしまった… 教育職と言う仕事柄、この時期は年間を通して最も多忙な時期だ。

 で久しぶりにKeyコーヒーのスペシャルブレンドを飲みながらKirkの本作品を聴いている。

 そうエクリしている間に、のびやかななアンビエント・テクノ[1]が終わる。

 [2]「Love Is Deep 」は無機質的に聴こえるかもしれませんが、Kirk一流の暖かいエクリです。このような季節に聞くよりは夏場に聴いたほうがいいかもしれませんね。いい感じ(´-`).。oO

 [3]「So Digital 」デジタルなテクノに柔らかい温かみのある電子音が浮遊し、これもいいですね。リズムはKirkとしては割りとありきたりですがのれますヾ(^ー^)ゞダンス

 [4]「Indole Ring 」の無機質なデジタル・リズムもいいなー\(゜∀゜ ) で徐々に中近東風のスパイスが効いてきます。

 [5]「East Of Nima 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 暖かいダウンテンポに魅惑的なフルートが浮上し、アルバムの聴き所でしょう!何もエクリせずひたすら聞き入りましょう。女性のボイスの浮上も大歓迎ですね。

 [6]「Atomic」これまた中近東風のリズム。Cabsの「Eastern Mantra」あたりが好きな方にはオススメですよ。

 [7]「Poets Saints Revolutionaries 」もまたまた中近東風のエクリです。ここらで頂き物の特製小豆さぶれを食べましょう。
 この曲はファストテンポなIDMです。

 [8]「Monochrome Dream 」で当時のWarpらしいリズムが表出します。なかなか単純にエクリできないところがKirk作品の特徴か?まあそれだけコンプリケートでイントリケートなサウンドです。
 このアルバムの前作「Virtual State」は割りと万人向けのIDM,テクノでしたね。そちらの方もそのうち紹介いたします。

 で聞き入っている間にあっという間にラスト「Number Of Magic 」に。流石タイトルナンバーだけあって、思わず襟を正して聞き入ってしまう。
 我々は生き残るのではなく、人間らしく存在すべきなのだ。そんなスティグレールの「固体化の原理」をリメインしながら、曲は徐々に漸減し終わります。

 ★★★★

 疲れがたまっているのでしょうか、- デスクワークも楽そうでなかなか大変なんです - 座っているのも大変なので、寝室へ降りて昼寝をしましょう。

  自宅書斎にて [y27dx]

Aphex Twin-Drukqs 1 2001 Warner Japan autechre

2007-12-12 13:29:59 | Ambient Techno
Aphex Twin-Drukqs 1 2001 Warner Japan




 慌しい年の瀬、先ほど坦々麺を食べて来て、セーラムライトを1本吸い、頂き物のKey コーヒー・ドリップオンを飲みながらエイフェックス・ツインの2枚組みのDisc 1を聴いている。

 [1]「Jynweythek」でアンビエントかつアコースティックな心が和むエクリでスターします(´-`).。oO

 [2]「Vordhosbn」くぐもったモジュレーションから明瞭なIDM、Richardの作品ですからどこか懐かしい雰囲気をかもし出しています、でヾ(^ー^)ゞダンス Disc 1の聴き所が早くも来た感じですねー。

 前半はアンビエント・テクノとIDMが相互に出現し、しばらく聞き入りましょう。
 ここらで頂き物の和菓子「幸たま」を食べましょう\(゜∀゜ )

 [5]「Strotha Tynhe 」のアンビエント・ピアノ曲もいいなあ(´-`).。oO

 割と歴史的名作「Ambient Works Vol.1」をリメインさせてくれるような作品が多いかなー。いやー、いい雰囲気です。彼独特の静寂とした場(´-`).。oO

 [7]「Bbydhyonchord」のドンガラコンした軽いリズムにアンビエント電子音がコンプレックスに絡む作品もいいですねー。ホント和みます(´-`).。oO

 [8]「Cock / Ver 10 」アンビエント・IDMでヾ(^ー^)ゞダンス

 [9]「Avril 14th 」でRichardのピアノの調を堪能しましょう♪♪

 [10]「Mt. Saint Michel 」あたりが後半の聴き所の1作でしょうか?場が転偏し、IDMダンスナンバーの表出です。

 [11]「Gwarek2」ではリチャードお得意の電子音のお遊びをしております。まあ悪くはないですねー( ゜∀゜)ノ

 [12]~[14]はひたすら良く聞き入って
 ラスト「Kesson Dalef 」で物憂げなRichardのピアノの調を堪能しましょう。

 全体的に哀愁感が漂う好ナンバーが揃っておりよく出来たアルバムです。

 ★★★★+!

 Disc 2の方は余裕があれば今週中に紹介したいと思います。

 さて今日はノー残業としたいところ、電波的=光速的なスピードで午後の業務を捌いていこう。

  職場にて [y27dx]

Front 242-Geography 1992 Epic SPK

2007-12-10 13:28:30 | Industrial EBM
Front 242-Geography 1992 Epic




 今年も残りあと20日ほどとなり慌しい月曜日。先ほど遅めに宅配の上ちらし丼を食べアイシーンを1本吸い、頂き物のトラジャ・ドリップを飲みながら、またFront 242の懐かしい作品を聴くとする。

 [1]「Operating Tracks 」からスタート!EBMの創始者らしい、のりのいいリズムにJ.L.メイヤーのほぼ生のボーカルが表出します。後の弾けたサウンド群に繋がる重要な曲でヾ(^ー^)ゞダンス

 [2]で初期Portion Control風のエレクトロ・サウンドを展開します、このベロシティーのゆったりした雰囲気は初期Skinny Puppyもかなり露骨にP.C.の真似をしていましたねー。

 [3]「Art & Strategy 」は特段これと言った曲ではないのですが、同名の限定CDだけは唯一彼らの作品中まだ欲しいものです。

 [5]「U-Men 」(´-`).。oO このアルバムの聴き所でしょう。先日紹介した「Back Catalogue」にも収録されています。今となってはレトロでさえある音色が、慌しさにイリテートする心を和ませてくれます(´-`).。oO

 で中半から後半にかけてアルバム・タイトル曲「Geography」をはじめ、後の大ブレーク作品群と比べると地味な感じではありますが、いい感じののりで次々と進行していきます。いやー、随分久しぶりに聴いたけどなかなかいいですよー\(゜∀゜ )

 でラスト「Body To Body 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 本作あたりが「エレクトロニック・ボディー・ミュージック」への新化への布石でしょう。

 EBMの創始者=Front 242の作品として外してはならないのは、個人的にはヒットシングル「Religion」までかなー?これはビデオクリップもありまして、かっこ良かったですよ!

 もっとFront 242やバブル期のEBMユニットについて言及したいところですが、業務が詰まっておりそれどころではない。

 今週が多忙のピークになるでしょう…

  職場にて [y27dx]

Front 242-Backcatalogue 1992 RRE SPK

2007-12-08 14:04:36 | Industrial EBM
Front 242-Backcatalogue 1992 RRE




 年も押し迫ってきた土曜日、先ほど取り寄せを頼んでおいた無線工学の書籍などを購入してきて、今月は平日は仕事でいっぱいいっぱいになり本Blogも飛ばしそうなので土日も頑張ってつけるとする。

 [1]「U-Men 」今聴いてみると「古いな~!」と思うと同時に「Front By Front」の頃の彼らの全盛時代には「随分はまったなー」なんて懐かしい気分にもなりますねー(´-`).。oO
 我が国バブル期のEBM全盛時代、そのエレクトロニック・ボディー・ミュージックの創始者としてFront 242は最前線に立っていたわけですが、このCDは「Backcatalogue 1981-1985」とあるように、彼らの最初期の作品集であり、EBMってより「エレポップ」のエクリですう( ゜∀゜)ノ 

 などとエクリしている間にも曲はどんどん進んでいきます。全18曲入りで基本的にそれぞれ短い。

 [4]「Operating Tracks 」あたりからJ.L.メイヤーのクールなボーカルが表出し、後の弾けたEBM作品群をリコールさせてくれます。本作自体はまだまだ、後の弾けぶりからすると地味なインプレッションですが、なかなかほのぼのするエレクトロニック・ミュージックで(´-`).。oO

 [6]「Take One 」あたりののりは英国の400 Blowsとかを思い起こす、時代性は感じるものの、まずまずのダンス・ナンバーでヾ(^ー^)ゞdance !

しかし後の大ブレーク作品群と比してベロシティーはスローテンポ。まあテクノは早ければいいって訳ではないですが…
 これだけ音色に古色性があり、また哀愁感が漂うと心に何か暖かいものがこみ上げてきます( ・∀・)ノ

 [9][10]「S. Fr Nomenklatura 1&2」とゆったりした電子音を味わいながら時が経過してゆきます(´-`).。oO

 [11]「Lovely Day 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! これは弾けていますねー。
後のエレクトロニック・ボディー・ミュージック群につながる重要な作品でしょう。シンセな電子音がPortion Controlあたりを想起させます。そう言えばPoconも暫らく聴いていないなー 年末はPortion ControlのBOX SETを聴きながら年を越そう、などと思います。

 で初期のFront 242作品が次々にメドレーします。242は暫らく聴いていなかったので、来週の職場での仕事の段取りなどを思考しながら聞き入りましょう。

 ここらで玉露園の梅こんぶ茶をすすってと。

 [14]「No Shuffle 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! これは久しぶりに聴いたせいかなかなか硬派でクールなEBMですね♪♪硬派リズムに乗ってヾ(^ー^)ゞダンス

 そういえばF 242は「RE:BOOT」以来全く新譜を入手していないですー。あの駄作ですっかあり熱が冷めてしまいましたあ(;゜д゜)

 で「Don't Crash 」「Funkahdafi 」とまずまずのEBMがシリーズし「Take One (Live)」「U-Men (Live)」と初期の傑作のライブで締めくくります。「U-Men 」の方だったか「EBM BOX」に入っていたのは?多忙な日が続きビデオクリップはかなり長らく観ていないもので… そのうち暇を見て鑑賞しましょう。

 あまり期待しないで久しぶりに聴いてみた本CD、なにげに良かったです♪♪

 ★★★★

 さてアンビエントCDを持って行って、寝室でごろごろしながら無線工学の本を楽しみましょう。

  自宅書斎にて y27dx

CHROME-Alliance 1988 DCD 9004 DAMON EDGE SPK

2007-12-07 12:41:50 | Industrial EBM
CHROME-Alliance 1988 DCD 9004




 さすがに師走、今週は時間の流れが光速的に過ぎ去り、早くも金曜日だ。
 で先ほどファミレスで小倉ホットケーキを食べて来て、休憩時間にアイシーンを1本吸い、頂き物のトラジャ・ドリップを飲みながら、昨日の続きDamon Edge名義の本アルバム「Alliance」を聴くとする。

 結論から言うとDamonの名義であるだけにテクノ色が強いアルバムです。

 [1]「Blue Nights 」Damonの哀愁感あるシンセ電子音からスタートし、のりのいいリズム・マシーンが浮上します。H.クリードが全く関与していないので初期の激やばい、あのCHROMEのジャンキーなアスペクツは垣間見せず、なかなか哀愁感あるテクノな曲でヾ(^ー^)ゞダンス ♪♪

 [2]「I'm A Gentleman 」で重低音ビート☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
 哀愁感漂うサイケデリックなギターが時にアピアーします。このDamonのだみ声ボーカルを聞いていると初期のCHROMEの作品群が脳裏に浮かびます(´-`).。oO

 [3]「When I'm Not Alone 」はなかなかスペーシーなテクノのエクリ(インダストリアルってエクリするほど過激ではない)でいい空間を創造しています♪♪

 [4]「Why Not Give Me Your Next Trance 」アイオノスフィアー=D層とE層は当地の夜にはディサピアー(消えます)しF層はF1とF2がコンバインします。もちろん太陽黒点やラチチュードなど様々な要素が関係する訳ですね。太陽黒点数が増加すると電波の電波状態が良好になり、無線の趣味が楽しくなります。あと2年ほどのペーシェンスを強いられるか…

 [6]「Angel Fire 」思考が電離層へ飛んでしまったが、Damonの快進撃はノンストップです。この曲はアルバムの中ではややおどろおどろしいエクリかなー?まあ悪くはないです♪

 [7]「Coming At La Mer To A World Left Behind 」は13分ほどの作品ですが、のりの良いマシーン・ビートにスペーシーなDamonのシンセ電子音が飛び交い、これはスペース・テクノでいいなあ(´-`).。oO と聞き入っていますと、やがて初期作品、たぶん「Half Machine~」中のどの曲だったか? - 自宅に戻ればすぐ分かるのですが - の懐かしいフレーズのアレンジメントしたエクリが浮上してきます。「Half Machine Lips Moves-remix」って感じでしょうか?この曲は初期クローム・ファンには聞き逃せない聴き所ですね♪♪ まあテクノ・ミックス的なエクリでヾ(^ー^)ゞダンス

 でラスト「Rhapsody In Maroon 」ではDamonはグランドピアノを弾いています。
 ここらで頂き物の御栗饅頭を食べましょう。栗饅頭食べ終わる頃に、アンビエントなピアノの音響が残音し漸減して終わる。

 昨日紹介した「Into The Eyes ~」のように☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!という明るく元気なアルバムとは異なりますが、Damonのテクノな一面が垣間見られてなかなかのアルバムでした。

 ★★★★

 さて、午後も結構業務があります。冬季賞与を受領するまでは頑張りましょう!

  職場にて [y27dx]

CHROME-Into The Eyes Of The Zombie King 1988 SPK

2007-12-06 12:32:30 | Ambient Techno
CHROME-Into The Eyes Of The Zombie King 1988 DCD9004




 先月初旬までは『魔の木曜日』であった木曜日、先月下旬以降は穏やかな日となる。で先ほど早めのランチにさくさくとビッグマックセットを食べて来て、アイシーンを1本吸い頂き物のトラジャ・ドリップをすすりながらCHROMEを聴くとする。

 結論から言うと大変よく出来たアルバムでA+++ TOP!です。クレジットにH.クリードが入っていません。よってほぼDamon Edgeのソロに近いアルバムです。
 以下紹介していきましょう。

 [1]「Trip The Switch 」いきなり☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 
 初期の頃の激ヤバイあの異様な疾走感とはまたディファーする疾走感が感じ取れるインダストリアル・テクノの好ナンバー。のりのりですねー♪♪
 CHROMEの初期作品「Alien Soundtracks」「Half Machine Lip Moves」は初心者の方にはなかなかきついと思うので本作や日本版もリリースされた「Red Exposure」から聞き始めると良いのでは?何て思います。ではまってから初期の激やばい作品群を聴いてみてください。ただ1stの「The Visitation」は日本での評価はあまり芳しくないので、後回しでいいでしょう。
 で「Trip The Switch !Trip The Switch 」とのりの良いマシーン・ビートにのりながら後半は私の好きな女性のコーラスまで出現します\(゜∀゜ ) 最高のサービスですね、Damon。いきなりアルバムの聴き所でした(´-`).。oO

 [2]「You Can't Do Anything 」出だし数秒Damon一流のほらイゾンとバーチィカルの混交シンセからスターし、またのりのいいリズムが浮上します。これまたいいなー(´-`).。oO たまにはH.クリードの激ジャンクなサウンドもイリテートな精神状態の時にはいいのですが、ニュートラル以上の調子のいいときには、本作の様な明るいエクリがいいですね♪♪

 [3]「Walking And Looking For You 」で場が転偏しシリアスな雰囲気です。リスナーを飽きさせない、このサービス心、Damon Edge、あなたの早死にが今更ながら大変残念です…

 [4]「Into The Eyes Of The Zombie King 」アルバムタイトル曲ですよ。
☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! 珍しくボーカルの表出はなく、なかなかシリアスなマシーン・ビート・テクノのエクリです。[1]に次ぐ聴き所でしょう。
 ひたすらCHROMEのリズムとDamonのシンセ電子浮遊音を満喫しましょう。

 [5]「And Then The Red Sun 」は割りと[1]と同路線に戻ります。明るさは[1]に及びませんが、いいんです。リズムにのっていれば。
 ここらで伯母から頂いた武蔵野花奴の和菓子を食べましょう。

 [6]「It Wasn't Real 」も結構シリアス。ガーブルでないところがいいですねー。リクティフィケーションで静かなるインダストリアルが展開されています。

 [7]「Humans In The Rain 」もクロームとしては穏やかなエクリで心が落ち着き、また和みます(´-`).。oO

 でラスト「Don't Move Like That 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! またまたのりのいいリズムに初期ほどではないけどサイケデリックな雰囲気のギター他電子音が飛び交います。しっかりとラストを締めくくるところは流石Damon!
 
ただいま聞いているのは再発盤CDなのでDamon Edge「Alliance」も続くがまた明日にでも聞きましょう。
 個人的には[1]「Trip The Switch 」は何回もリピィティションして聞きたい好作品ですね。

 CHROMEのおかげで気分は爽快です。午後の業務も頑張ろう!

  職場にて [y27dx]
 

Throbbing Gristle-D.o.A. 1978 IR 0004 SPK

2007-12-05 14:57:59 | Ambient Techno
Throbbing Gristle-D.o.A. 1978 IR 0004




 本日は今年最後の定例会議にて、今頃勤務地に到着し頂き物のキーコーヒーのトラジャ・ドリップを飲みながらTGを聞きながら休憩に入るとする。

 [1]「I.B.M.」からしばらく聞き流す。昨日は忙しくてこのBLOGを飛ばして、気づいたらもう夜になっていましたあ(;゜д゜) まさに『師走』ですね…
 まあ後もう日と頑張りでボーナスも支給されるし頑張りましょう!

 [5]「Dead On Arrival 」そうこうエクリし、また細々した作業をしている間に曲は進んでいきます。まあどうってことのないインダストリアル・テクノが展開されています。このTG好きな方はどっぷり浸かるほど好きなようですが、私にとってはオールドスクール過ぎて、特段の想いもないのでBGM的に聞き流します。
 そういえば昨日eBayとYahooが連携すると言う報道がありましたね。
eBayでは主に出品する方が多いのですが、今後どのように展開するのでしょう?今後の動向に注目ですね。
 と言うわけでA面は特に聴き所はありませんでしたあ( ゜∀゜)ノ

 B-1「Hamburger Lady 」がなかなか不気味なエクリです。クリス・カーターのシンセポップは割と好きです。Chris and Cossyは結構長らく聴いていませんでしたが、気が向いたら再入手して聞いてみましょうか?

 B-2「Hometime」は1stアルバムの延長線上にあるアンビエントですか。なかなかほのぼのしていい感じです(´-`).。oO

 B-3「AB7/A」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! やはりクリス・カーターのシンセとリズムが織り成すアンビエント・テクノのエクリで、これはいい!全曲この路線だとこのアルバムも10年に1回とかではなくもう少し頻繁に聞くんですけどねー。
まあこの曲は「Greatest Hits」にも収録されていますから、そっちを聞けばいいだけのことですか。電子音とリズムが漸減して終わります。

 でしばらくは聞き流してチョコチップスコーンを食べながらトラジャを味わいましょう\(゜∀゜ )

 で爆音が漸減しラスト「Blood On The Floor 」これはのれる作品でTGの作品中割と好きですね♪ もう少し長くていいのでは?

 さて師走!諸々の業務が待っている。慌てることはないがやはりどうしてもばたばたしちゃいますね。

  職場にて [y27dx]

Richard H.Kirk-Neurometrik 2000 ALCD6 SPK

2007-12-03 13:01:45 | Ambient Techno
Richard H.Kirk-Neurometrik 2000 ALCD6





 いよいよ年も押し詰まった12月の週初、ばたばたしている。先ほど宅配の上りらし丼を食べアイシーンを1本吸い、休憩時間にElectronic Eye(以下 EE)名義のリチャード.H.Kirkの本アルバムを聴くとする。
 全12曲入りでインフォを読むとかなりコンセプチャルなアルバムであることが分かる。

 [1]「Harmonic Medication 」からいきなり☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! リチャード一流のテクノなリズムが様々な電子音の浮上から浮かび上がります。これいいなあ(´-`).。oO いきなりアルバムの聴き所が来ましたよ。
 クリック音、コンティーニュアス・ウェイブが漸減し、アンビエント!

 [2]「Hey Chief 」からは暫らくアブストラクトなテクノが続きます。
 エラティカリーなリズムにのってヾ(^ー^)ゞダンス

 SSBの占有周波数のリミットは3kHzでありAMのそれは6kHzであります。暫らく電子工学に意識を集中しながらEEの本作はアンビエント的に聞きましょう( ゜∀゜)ノ

 [4]「Firestorm」はアフリカを想起するIDM・テクノ。Kirkのアフリカ好きは有名ですものね。いい感じで時が経過します。強弱あるアンビエント電子音もテクノ好きにはたまらないですう♪

 [5]「Salsa Mutante 」でまたabstruct・テクノが表出。女性のボイスを使用したエクリは毎度ながら好きですね♪

 [6]「The Chaos Man 」でまたアンビエントに。マイクからモジュレーターを通してフィルターを経てミキサーでフレケンシーをビルドし、再びフィルターを通してアンプリファイヤーで信号を増幅しアンテナから電波を放射する。世界を駆け巡る電波。いや、しかしいい感じです。

 [7]「Super Afrique Highway 」あたりのアブストラクトは若干聞き流して、親からもらったユーハイムのリーベスバウム(今年はこれ何10個もらっただろう、もう少し毛色の変わったものを持ってきて欲しいなあ…)を食べる。
 Kirkは相変わらず、いい空間を創造しています(´-`).。oO

 で[8]「The Cruncher」へと。1990年代の大テクノブーム期にりリースされた歴史的大名作「 Closed Circuit」2枚組みが非常に優れた分かりやすいアンビエント・テクノ(最近、睡眠導入時に良く聞きます。非常にエフェクティブ!)だっただけに本作はもしかするとテクノ初心の方には少し難しいかもしれませんが、10000枚以上のテクノを聴いた中級者以上の方には、非常にオススメです。ただかなりの限定生産のため入手にアポリアがありますが… 私もやっと今年入手できましたあ\(^O^)/

 [9]「Bush Techno Incident 」はまたアフリカ的テクノで、これは分かりやすいしのれますよ♪

 [10]「I Saw Him Last 」はちょっとAphex Twin風のIDMが表出。しかしジックと聞き込めばやはりこれはR.H.Kirkにしか創造出来ない音楽ですね。
 KirkのIDMでヾ(^ー^)ゞダンス

 [11]「Incense For The Damned 」これまたアブストラクト・IDMリズムが表出します。で徐々にのらせるところが流石R.H.Kirk!
 さあ、もう今年ももう残り1月を切りました。土日は自宅の書斎を片付けましたが、ここ職場のデスク周辺もかなり散らかっています… 午後は先ず書類を整理して - 間違いなく80%以上はゴミでしょう - すっきりした空間で仕事が出来るようにしなければ!
 でのりの良いこの曲もバラクターを通したかのように漸減し、アンビエント電子音もディサピアーする。

 でラスト「Beethoven Was A Terrorist 」これが本アルバムのコンセプトを要約しているのかもしれません。実際にCDを入手されて、そのコンセプトを熟読しましょう。

 なかなか気分爽快になったアルバムでした。
 ★★★★+ !

 さて、そろそろ午後の業務に手をつけないと大変なことになります…

  職場にて [y27dx]

 

Current 93-100 Club Live 1985 Nurse With Wound

2007-12-01 07:08:12 | Ambient
Current 93-100 Club Live 1985 CU230485




 今日は平民並みに6:30に目が覚める。急速に夜が開ける。着替えて、洗顔しヨーロピアン・ドリップを飲みながらCurrent 93の1985年4月のライブ作品を聴くとする。

 [1]「Fields of Rape」20数分にも及ぶ作品で「アンビエント」としたが、かなりノイジーな曲です(=゜ω゜)ノ
 彼らの作品と言うと今は亡き?OrganumやNurse With Woundらのリリースでも知られるLAYLAHレーベルからの「Dogs Blood Rising」「Bar Maldoror」アルバムは一時期所有していましたが、かなり前に手放して、もはや音源のバックアップすら取っていませんでしたあ(;゜д゜)アッ

 PNPジャンクションかNPNジャンクションか?アノード、カソード、グリッド、フィラメントetc、無線で大電力を出力するバキューム・チューブのサーキットにしばし思考が飛ぶ。

 で曲の方は密教・宗教的なエクリに変遷しています。なかなか荘厳な雰囲気でのりは全くありません… で、また後半ノイジーなエレクトロ音が表出します。

 [2]「Killykillkilly」は10分ほどのパフォーマンスです。もとより、彼らに関する知識が欠如しているのでまともなエクリが出来なくてすみません( ゜∀゜)ノ
 本作はドイツの方との大量のCDRトレードで交換入手したものでして。

 ちょっとしたディテールを見つけたのでクオートしましょう。

「 Notes
Current 93 played "the soundtrack to the film Happy Birthday Pigface Christus" (according to a Sounds blurb) this night along with Annie Anxiety and D&V. The set was very short (less than 15 minutes), due to Steve Ignorant flipping out at the end, throwing himself into the other band's drum kit and having to be dragged offstage. David Tibet and John Balance both recalled being quite startled at this. No official recordings exist of this show, but a bootleg video does exist.

SOUNDS described it as follows:

"TEN MINUTES of sheer mayhem. Could have been the wailings of Hades, could have been the sound of a million badgers in labour, could have developed into something astonishing. But it was all too much for Steve Ignorant. Suddenly, and much to the surprise of Tibet and Rushton who carried on playing, the poor lad went absolutely berserk and had to be pinned to the floor by a bewildered bouncer. And that was that Current 93's debut live orgasm ending in premature ejaculation. Ah, but what foreplay!"

David Elliot, Sounds, 4 May 1985」

とのことです。彼らがまだ現役なのか、もう解散したのかも知りませんが、まあ同でもいいです( ・∀・)ノ

 さてせっかく早く起きれた土曜日、有意義に過ごしましょう。
 先ずは妻が起きるまではジジェクを読みきってしまいましょう。

  自宅書斎にて [y27dx]