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リムスキー・コルサコフ - 組曲「サルタン皇帝の物語」 指揮:バディス

2015-04-14 06:16:00 | Modern Classical

リムスキー・コルサコフ - 組曲「サルタン皇帝の物語」 指揮:バディス [1993,Naxos]

  4/14 ( mardi ), 6時過ぎに起床。FX/目薬差し、洗顔し、UCC/dripを淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。

 シャック内は、17.3℃と少し冷えている。 では今朝の目覚めの1枚に、リムスキー・コルサコフから聞きましょう

1.第1幕への前奏曲

 何とadjective すれば良いのか、まあ、行き成り意気高揚する、セレナーデですねえ( ゜∀゜)

 寝起きですが、シュガーを入れた珈琲を啜っていると徐々に目がさえてきます。いや、頭が冴えてきます(^^

 Bravo ! なる展開ですねえ。いいねえ♪♪

2.第2幕への前奏曲

 なお、コンダクターは、バディスであって、フィルハーモニアの演奏です。

 静かなる、calm world .

  朝の寝起きに聴くには、ちょっと切ないパートもあるが、全体にいいアトモスフィアーでありますね。

3. 第4幕への前奏曲(三つの奇跡)

 さて、この組曲は1900年にコルサコフによって作曲されたもので、プロローグと4幕構成のオペラですが、演奏時間がおよそ150分がゆえに、この円盤では、有名な「第3幕(熊蜂の飛行)」が割愛されております。まあ、平日の朝の忙しいときに150分も音楽には浸れないのですが. . .

 エレガントで勇壮なアトモスフィアーなる、第4幕を聴き堪能しましょう。

 はて、ここらで「湘南パティスリー happy sweets selection」を食べましょう。コロちゃん・ケロちゃん、ちゅるるちゅるる、生チョコ・クリームが美味しいね、

 おいちい おいちい (^▽^)

 躍動感溢れる haute musique を楽しんでおりますと、而して、皇帝サルタンがエンファサイズされて押し出され、幕を閉じます。

★★★★

 1900年作品。私はアシュケナージがコンダクトした円盤も家の何処かにありますので、今度の土日にでも聞き比べてみましょう。

 さて、今日も1日冷たい雨が降りしきるようです。そろそろbreakfastを食し、出社の準備をしましょう。

 JL1DX Nick

 

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