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Nurse with Wound - Chance Meeting on a Dissecting Table 1979年作品

2017-08-27 07:27:25 | Modern Classical

Nurse with Wound - Chance Meeting on a Dissecting Table [ 1979,UK ]

  Aug / 27 ( Sun ),日曜日の朝。

 朝食をとり寛ぎの時間帯に、boss/cafeとお菓子を持ってシャックへと上がる。

 シャック内は、26.8℃で曇天です。

 では朝の1枚に、Nurse with Wound のパロールを聴きましょう、イェイ!

A1.  Two Mock Projections

 先ずはカオスなるアヴァンなり。

A2. The Six Buttons Of Sex Appeal

 黎明期のSteveらしいアヴァンがエクスパンドします。

 まさにノイズ・アヴァンで有ります。

 激しい死闘戦が繰り広げられております。

「侵略戦争へと狂奔する、米帝・トランプ一味を打倒せ!」

 このかん、米帝・トランプは、米本土全域への核ミサイル攻撃能力の獲得に向けミサイル発射をくりかえす金正恩政権にたいして言い放った。「これ以上、米国を脅さない方がいい。世界が見たことがないような炎と怒りに直面することになる」と(八月八日)。ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下を命じたトルーマンの言――「地上でこれまで見たこともないような破滅の雨が空から降る」――を模して、北朝鮮にたいして核攻撃も辞さない意志を突きつけたのだ。北朝鮮人民に向かって核ミサイルの発射ボタンを押さんとしているこのトランプを、満腔の怒りを込めて弾劾せよ! そして、このトランプ政権に全面的につきしたがい、日米グローバル戦争同盟にもとづいてアメリカと共同での対北朝鮮の侵略戦争に突き進む安倍政権を、日本の労働者・人民は断じて許してはならない!
 すでにグアムへのミサイル発射の態勢を整えた金正恩政権にたいして、トランプ政権は、「ミサイルを発射すればただちに戦争になる」(国防長官マティス)と威嚇し、八月二十一日から韓国との合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を強行している(米軍約一万七五〇〇人、韓国軍五万人が参加)。北朝鮮の核施設・軍事基地を攻撃するという作戦計画にもとづくこの演習に、トランプ政権は、B1戦略爆撃機や原子力潜水艦、そして原子力空母ロナルド・レーガンを投入しようとしている。
 いまや金正恩政権は、七月四日と七月二十八日の二度にわたるICBMの発射実験によって、弾道ミサイルの射程を一万キロ=米本土の東部に届く距離にまで延ばした。しかも、ICBMに搭載可能なまでに小型化した核弾頭を開発したとトランプ政権・DIA(国防情報局)自身が認めざるをえなくなった(七月二十八日)。〔この北朝鮮の核ミサイル開発技術の急速な向上には、崩壊した旧ソ連邦の技術――たとえばウクライナやロシアのそれ――が流れこんでいるとされる。〕
 アメリカ本土を狙うICBM・核兵器を金正恩政権が手にする寸前にいたったことに逆上したトランプは、これをなんとしても阻止するために、核兵器をも用いた対北先制攻撃に踏みきる態勢を打ち固めている。今ヒトラー・トランプは、「北が核攻撃すれば戦争になる。何千人死んだとしても、それは向こうで死ぬ。こちらではない」と傲然と言い放ち、東アジアにおいて核戦争の火を放とうとしているのだ。
 白人至上主義者のKKKやネオナチを公然と擁護し帝国主義権力者の傲岸さをむき出しにしているトランプは今、アメリカ国内や全世界の労働者・人民の怒りの炎に包まれ政治的窮地に立たされている。元大統領のブッシュ親子をはじめとする与党・共和党の重鎮や経済政策の「助言機関」のメンバーである製造業などの独占ブルジョアどもも次々とトランプを見限る姿勢を公然としめしている。これに続いて陸・海・空・海兵隊の米四軍の参謀総長・司令官らが相次いでトランプの〝人種差別〟を非難する態度を明らかにした。ついにトランプは最側近とされる白人至上主義者バノンを首席戦略官から解任せざるをえなくなった。この政権はいまや政権の体をさえなしてはいないのだ。だがまさにこのゆえに、トランプは、この窮地をUSAナショナリズムの鼓吹によってのりきるためにも、手をかけた核のボタンを押す衝動をいよいよ強めているのだ。アメリカの人民は、このトランプ政権をただちに打ち倒せ!
闘うすべての労働者人民・学生の諸君!

・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー ・団結! 

・闘争!

B. Blank Capsules Of Embroidered Cellophane

 さあラストスパートだ。

 このアブストラクトなコンストラクシオンの一撃がいいねえ♪♪

 尚、読者諸兄には周知と拝察しますが、本アルバムはNWWのデビュー・アルバムでもあります。

 強靭なアヴァンですね。

 はてここらで「鳩サブレ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、鳩サブレ、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

*ピクチャ コロちゃん・ケロちゃん ♪(゚▽^*)ノ⌒☆

 織り成されている音韻群を味わっておりますと、キンキーなアヴァンがエクスパンドし、それら音韻群が徐々に漸減して終わります。

★★★★

1979年作品。NWWの記念すべきfirst albumでした。オススメでしょう。

 さて日曜日。今日は移動無線に出かけようか。

 JL1UTS Nick  ( ・∀・)

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