Whitehouse-Psychopathia Sexualis Ramleh

Whitehouse-Psychopathia Sexualis 1982 Come Org.




　６：００に目が覚めるが身体が重い。４日間の断薬後、昨日久しぶりに薬を服用したこともあろう、というかそれしか考えられない。で、ブレンドを飲みながらWhitehouseの傑作を聞くとする。

　[A1 Peter Kurten ]
　スペイン語でのbrief outlineの後、ガアアア、ピーヒョロリーなんてエクリで始まる。
Whitehouseは彼らの持つ、貧困なる支配的イデオロギーを遂行したが、流石に飽きられてもはや古典と言うかゴミのようなものです((＿´Д｀)

　[A2 Edward Paisenel ]
[A3 Boston Strangler ]
我が日本においては、その模倣者としてのメルツバウが有名ではあるが、何度もの壁にぶち当たり、もはや乗り越えられない壁にぶち当たり、その貧困なエクリは膨大なるゴミを生み出したのです。

　[A4 Peter Sutcliffe ]
　我がSutcliffe Jugendのユニット名にも冠たる、変態殺人鬼がPeter Sutcliffe だったと記憶しているが、既に興味を失って２０年もの歳月を経ているがゆえに何をした人物高は忘れました(^∇^)
　you ceap whore!のディスクールから察するに、売春婦狩りをした人物だったかなHW?
　音質は悪いが、そこは１９８０年代ノイズの初期作品のゆえにパイシェントしましょう。

　[A5 Fritz Haarmann ]
　こいつは『肉屋のフリッツ』殺人し、人肉を打っていたと言うとんでもない奴だったか？
まあググレばすぐ分かるだろうが、今となってはどうでもいいですわ(^∇^*)

　[A6 Ian Brady And Myra Hindley ]
　IanとMyraの変態カップルですねえ♪
通常のセックスでは勃起不全にでも陥ったのか、子供を犯して殺して埋めた、極悪非道の２人組み。曲の方はなかなか高周波＝Hi frequencyが効いていますなあ♪

　[A7 Graham Young ]
　孤高の毒殺魔＝グラヤム・ヤング。同僚のコーヒーカップに毒薬をたらして殺しまくった超危険人物ですが、確か、知能指数は高い人物だったかと。
　キルケゴールの『信じていると信じる』とはパラドクサですねえ。
　曲の方は中仲のパロールです。

　[B1 Vulcan Air Attack Mission ]
　ようこそ、戦場の地獄へ！新しいグローバルな階級闘争へ！
　
　[B2 Pleazure Fur Frauen ]
album１番の聴き所でしょうかな。
まあ彼らお得意の高周波の垂れ流しに、過度にエフェクターを通した１作。
　資本主義のパラドックスは、実体経済をコントロールしながら、金融投機・先物投機などなどの汚らしい汚水は捨てられない。
　既にして、その実体経済も悪化の一途を辿り、資本主義グロバライゼーションの崩壊から、次なる段階、すなわち社会主義経済から共産主義へと向かわざるを得ないのである。

　★★★★＋
　たま～～に聴くと、結構いけるアルバムですね。今日も暑くなりそうだ。

　　書斎にて


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