Daft Punk-Musique ロシアのグルジア侵略を弾劾しよう！

Daft Punk-Vol. 1 1993-2005 (Special Edition) 2006 EMI




　首都圏は暫らく天気の悪い日が続く。まあ、快適（でもないか）なオフィス内でデスクワークしている私にはどうでもいい。で、ランチに宅配のピザ、カラブレーゼをカシス&グレープジュースで食べながらDaft Punkのベスト盤（DVD付き、日本盤）を聴くとする。

　[1]「Musique」
　からスタート。まだこの当時はエレクトロ・ハウス的エクリでしたねえ。まあ、悪くはないが「☆彡キター」って感じもないです( ゜∀゜)ノ

　[2]「Da Funk」
　オリンピックが終わったが、その開会に故意に合わせロシアがグルジアに侵略を開始した。まさに、わが同盟が分析してきたようにヤンキー帝国主義連合VS露・中・新興ネオ国家主義どもVS　ＥＵ諸権力者の三角錐の激突が開始された。別に驚くことではない。旧スターリン主義諸国はまさに現代版火薬庫であり、今回の南オセチア自治州をめぐる激突は予想の範囲である。
　いよいよ死滅寸前の最末期資本主義の諸矛盾が露呈したわけだ。偽善の人道支援を謳う米帝の思惑も実に薄ら汚いもので、諸資源をめぐる利権が目当てなのだ！
　多くの国が米帝を見限る中、唯一これに付き従うのが極反動＝福田どもだ。米帝と共に「戦争をやれる国造り」に狂奔する福田を決して許しはならない。
　この極反動政権は、労働者・農民・学生・人民に＜戦争・貧困・環境破壊＞をば強要することに狂奔している。
　われわれは、戦乱・貧窮・飢餓に反対し立ち上がる全世界の勤労人民とあい固く連帯し、風前の灯に怯える死滅資本主義と独占ブルジョワどもに最期のとどめを刺すのでなければならない。　ともに戦わん！

　[7]「One More Time (Short Radio Edit)」　☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
　先週、「ディスカバリー」でアルバムバージョンを紹介したかと思いますが、私はこのShort Editが更に好きです♪♪いや、しかし、いい曲ですねー。実にすがすがしい気分になりましたあ（＾▽＾）

　[10]「Robot Rock」
　ハードコア・インダストリアル風の打ち込みはーYoung Godsなんて先輩がおりまして、こういう（擬似）ハードコア・ロック系の好きな方にはオススメします。日本だと高いのでeBayの1 centで落としましょう( ・∀・)ノ

　[11]「Technologic (Radio Edit)」　☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
　これも斬新でしたねえ♪♪ビデオクリップも楽しいので、このDVD付きのEditionがオススメですが、お金に余裕のない方は「You tube」にいくつかのバージョンがUPされていますから、そちらで我慢するしかないですね( ・∀・)ノ

　[12]「Human After All」　☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
　これまた、ツボをおさえた好エクリです♪♪　いや～実はMIDIで自分で似たような曲を結構作曲（ってほどでもないか）してまして、我ながらなかなか良く出来たものだと思っています。まあ、パクリですけど（＾▽＾）
　「Human,Human,Human,Human,Human,Human,Human,Human,after all!」ってこのフレーズは洗脳的なまでのリピテションですが、そこがまた　い　い　○(≧o≦)○

　[14]「Chord Memory (Daft Punk Remix)」
　ピザも食い終わったので、デザートに花奴の寒天ゼリーを食べます♪♪こう湿り気のないものを食べた後のゼリーは美味しいですね♪♪
　で、曲の方もDaft Punkらしさが全開でなかなかです( ・∀・)ノ

　あとはDVDもありますが、職場で禁止されているのでまた今度ってことで、お許しを（＾▽＾）

　★★★★

　Daft Punkのお陰で午後も快調です。月末の締め処理が近づいていますが、そんなものたいしたことはない。金曜の朝２時間もパソコンと格闘すれば終わります♪♪
　さて、休憩時間（６０分）は労働者の当然の権利。今から同志と集会の打ち合わせをして、セーラムライトを吸ってモカヲ入れて新聞でも読みますか（＾▽＾）

　　職場にて　[y27dx]





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