亀🐢の歩み

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就職困難者と認められれば

2023-03-15 07:49:00 | 日記
この前雇用保険説明会に参加しました。
給付制限は2ヶ月で失業給付は3ヶ月でした。

医師は就労移行支援事業所に通いながらゆっくり就活をしていこう。不安定なときは大事な決断をしないほうがいいと言いました。

私は3ヶ月しか給付されないのにゆっくり就労移行支援事業所に通ってられないと思いました。

早く就職したいと思いました。だから失業保険の延長ができたらと思いハローワークに相談にいきました。でも私が鬱病であることを証明してほしいそうです。

障害者雇用に行くのも、障害者手帳が必要なのですが、それは、国と企業との関係があって助成金が入るからだと思います。
早く障害者手帳を作成しておけば良かったと思いました。
手帳がないままで紹介してもらっても落ちる可能性が高いらしいです。

そして、私が「鬱病」である証明書がなければ障害者雇用の応募も、就職困難者と認められることもないそうです。

就職困難者として認められれば、失業保険の給付日数が伸びる可能性はあると言われました。

障害者手帳の申請の時に書いてもらった診断書でもいいと言われたので提出してほしいと言われました。しかし役所に提出して手元にないため再請求をかけました。だから、これから障害者手帳を申請する人は提出前に自分でコピーを取っておくことをオススメします。再請求は来週半ばの3月22日ころに郵送通知がくるのでした。時間がかかります。

もう一つお得な情報ですが、職業訓練を活用すれば失業保険給付の日数がのびます。精神障害者の方対象のワークアドバンス科などは1年受講期間があり、事務補助などのスキル簿記やWord Excel、そして、自己管理などを勉強できます。自分はもう締切で応募できませんでした。



1箇所就労移行支援事業所に見学にいきましたが、そこは合いませんでした。
だから、まだ別の事業所を探してみます。探すことも労力がいるので病気が悪化しやすいです。ゆっくり探したいです。

失業保険が伸びたら安心して就労移行支援事業所に通えると思います。

でも、自分が何を求めているのかということは自己観察で分かってきています。

就労移行支援事業所に求めることは、ストレスマネジメントであったり自己コントロールだったり人間関係に強い不安障害があるように思います。 

鬱病は安定しているけれど、併用して不安障害があるのですが、それがネックなのです。

人に頼んだり、自分一人で抱え込まないスキルを教えてもらいたいなぁと思っています。

ブログ辞めていた間は、ハローワークに行って色々な相談をずっとしてました。

就職は、できても、また体を壊してしまっては元も子もないですので、これからの目標は、そこを改善できることだと思います。

それができることで自信にはなります。


知り合いの障害者雇用で採用された人の体験で、障害者のそういう人って見られるから、何かあると精神障害者だからとか言われたりするらしいです。そういう風に差別じゃないですが、そういう人として見られることに病んでしまったそうです。

障害者雇用でもデメリットもあるようですね。

とりあえず、私が鬱病である診断書をハローワークに提出することが優先ですね!

それまではケアマネ勉強をしたり散歩したりします。