親父、何やってるんだ!

呑んだくれ親父の独り言です

ジャパンカップ2015

2015年10月18日 | 自転車

今日は、ジャパンカップサイクルロードレースです。先週のシクロクロスでブレブレ写真しか撮れなかったのでデジイチを持ってリベンジします。

天気予報は、晴れ。絶好の観戦日和です。
今年は、子供達も観戦したいと言うので初めて自動車(ハロー号3人乗り)での観戦に行く事にします。
場所は、ろまんちっく村第三駐車場。7時半頃に着きましたが、間もなく満車になりました。
鶴カントリー行きのシャトルバスの列です。約200人並んでいました。料金は、一人片道300円です。


出走前にあちこちでサイン会が行われていました。
勢いで娘用にキャノンデールガーミンのジャージを買ってベッティオール選手とモホリッチ選手のサインを貰っちゃいました。
痛い出費ですが、これもジャパンカップです。おかげで自分のお土産は無しですけどね。
ちなみにジャージは、約4割引きとお祭り価格でした。


レースが始まりました。
序盤は、7人の逃げ集団とそれを追うメイン集団の展開です。
自転車レース好きなら泣いて喜ぶようなビッグスター達です。(私はあまり詳しくない)


宇都宮ブリツェンの青柳選手が渾身の走りで最初の山岳賞を取りました。
アレッブリツェン!


超豪華なトレックのメンバーも昨日クリテリウムで優勝したフミのアシストをしています。


上空から撮影するヘリコプターは、選手が何処に居るか解って便利ですが、音がうるさいです。


やはり一番人気は、カンチェラーラでした。
声援がスゴイ!


弱虫ペダルでペイントされたオフィシャルカーも走っていました。(望遠レンズなので全景が撮れなかった)
反対側は、総北メンバーでした。
この車、窓を開けると泉田、東堂の顔が見えなくなります。最初は窓を開けて走っていましたが空気を読んで後半は窓を閉めっぱなしで走っていました。

レースは、中盤ブリツェンが鬼引きをして盛り上げ、終盤は新城が物凄い追い上げをして3位に入るなどメチャクチャ盛り上がりました。
では、また来年。今度こそ自分のジャージを買うぞ。