走り続けられるかな?

笑顔で走り続けられるか…。
走ること、日常のことをのんびり綴ります。

ピンチヒッター

2008-11-09 08:25:39 | 大会
毎年走っているEKIDENカーニバル。

今年は、仕事の関係で出勤になるかならないかぎりぎりまでわからなくて、レイトエントリー側に回らせてもらいました。
でも人気&メンバーが足りすに結局はエントリーにならなく気分はラッキー、BBQ楽しみ~

前日健康診断でお腹となぜか腰痛がでて(でもしっかり夜ジムに行く貧乏性)、当日もお腹&腰痛の調子がわからないのでランナーの仲間より30分遅れで現地に向かう連絡を。
今年もあいにくの天気
現地に向かったら30分早く着いているランナー仲間がまだ駅に。
あれ?なんでと思ったら「○さんのの連絡が取れない」と。
しても返事がないって…。
心配でしたが、時間もせまっているのでとりあえずみんなで会場に。
そこで「誰か走れない」と要請。
応援3名のうち私だけランニングシューズなので急遽走ることに
メンバーが走りだした途中に連絡が取れなかったメンバーからが入ったようです。

着替えもあり今年も3キロのアンカーを走らせてもらいました。
もう靴もぼろぼろのランニングシューズで、しかもパンツは油断するとずるずる落ちてしまうパンツ、挙句に靴下は応援には寒いと思って厚手のハイソックス
Tシャツは大会のTシャツ(今年のはかわいい)で中継場所に(今年は中継方法が変わりました。)
1キロのyさんから襷をもらいスタート。
案の定スタートしてから数メートルでパンツがずるずると…
片手で押さえながら仲間の応援の前を通り、慣れているコースへ。
紅葉をめでながらパンツを押さえながら走っていきます
ここで何人かに抜かれますが、あまり気にしません。
マラソンだと同じレベルの人が気がつけば周りにいるけど駅伝って区間によって個人タイムが違うから気にしすぎると自滅してしまうのです。
折り返して(今回は給水もしなかった)、そういえば「お腹で少しは下がるの防げる?」と思い、撮影ポイントはさすがにパンツを抑えるわけにはいかず、普通に走っていけました。両手で腕振りすると楽ですね。
今年も小学生に抜かれたのは痛かったけど、ゴールまで歩かず、休まずに走れたのには自分でもびっくり
自分のタイムは時計もないのでわからなかったけど、ゴールで見たタイムは1時間14分台でした。みなさん早かったのでは?

走った後は、お楽しみのBBQ。
たくさん、お肉&野菜を食べて帰りはまたお腹が…。

走っていた時はお腹も腰痛も全然平気でした。
今日は朝から腰痛が…。

今回走って、気がついたことは、給水しないほうがいいかも?
去年走ったある大会でも10キロで給水1回しかなかったけど一番良いタイムだったし…。
今後の課題です。

天気があまりよくなかったけど、参加したみなさんお疲れ様でした。
出場できなかった○さん、ゆっくり体、休ませてください。
しっかりTシャツもらっちゃいました。