の中スタート。１周の選手出場予定８４００名。この雨でどれだけ出場取りやめた人がいたのでしょうか？
岡崎朋美選手のスタート合図。
のろのろと走ります。
う～、目が悪いので岡崎さんをよく見ることができませんでした
。後ろにいた男の人たちが「かわいい～」とか叫んでいました。
もうこの時点で全身びしょぬれです。
まだ靴のほうは平気でしたが１キロ過ぎに水溜りに入ってからもうどうでもいいやって思い、バシャバシャはいっていました（笑）。
道の右側を走っていたので、距離が見えません。
１キロごとに標識があるので見やすいんですが右側に走ったのが誤算その１。
はじめの１キロ７分ちょと。（これだけは計れました）
次の１キロ６分４３ちょっと（多分）
１０キロ１時間１４分（いきなり１０キロですが、その間のラップはいつ取ったかわかりません。）
最後ゴールタイムは１時間４２分。（目標タイムより２分遅れました。）
全身濡れながら走りはじめ途中熱が出てきた感じがしましたが、雨で熱を押さえられた気がします。（熱っぽかったのかな？）
走っていくと途中ハーフ折り返しがあるのですが、全然気がつきませんでした。
途中の声援が元気の素
。足の痛みもありましたが何とか踏ん張ります。靴の中に水が入り、シップをしていたのですが、脱いだ時は湿布がデロデロになっていました。
６キロから７キロののぼりは完全に歩きに入ります。
ただ歩くと身体が硬直状態に入るので早歩き。
この辺は緑に囲まれます。
そしてぴかちゅうの人に抜かされます。
８キロから９キロまでは下りが続き膝の痛みを気にしながらピッチ走法でぐいぐい抜かしていきます。もう足も、心臓も全然平気。後ろから誰かが押してくれているようなそんな感覚。
一部途中交通規制が解け、サイクリングロードを走ります。
道は水溜りあり川になっているところありです。
途中湖沿いを走るランナーが見えるんですが、これだけの人数後ろにもたくさんいてちょっと安心。（いつも最後の方なので）
９キロ過ぎからは平坦な道が続きちょっと天気が回復すると対岸の方を見ることができます。晴れ間も見えてよしよしと思ったらすぐに大雨。風も強くなりちょうどさえぎるものが無かったのでちょっと疲れました。
１０キロ辺りくるとＴシャツも絞ると水が滴りおちる感じです
。天気がよければ富士山ばっちり見えるのですが、あいにく近くの山がやっと見える感じです。
１０キロ過ぎると未知の距離。
走ったことも無いので走れるか心配。
でも足も心臓もなんとかなりそうなので歩きながら走る（走りながら歩くではありません）。
この辺になるともう距離はどうでもよくなりあとは時間との戦い。
でも最後のほう歩きが多くなったので目標タイムには及びませんでした。
最後中学校に向かう道歩いていたら「歩くな！！」と声をかけられ、早歩き（笑）で何とか最後の坂道（ここが一番辛かった…
）を登り校庭に。ここで本日急遽マネージャーになった○○○さんに声をかけてもらう。
最後ぐちゃぐゃの校庭でゴール。
何とか完走できました。
でここでチップを渡すのですが、ありません。
雨で途中落ちてしまったみたいです。６キロあたりはまだあったんですが…。
ゴールしてからテクテク歩いてタグを取ろうと思ったらありません、係りの人が「ゴール付近までもどって言ってください」と…。
ゼッケンと名前を控えて自己申告タイムを言います。
だからＧＴＭａｉｌｓがありません。自己申告タイムです。
荷物を受け取り体育館で着替えです。
広くてよかったです。
天気
なら富士山ばっちりだったのに残念。来年は（走る？）天気が
なのを
します。明日は足、肩が痛くなるんだろうな～。
がしたたり落ちて、この時点でびちょびちょです。