そらはなないろ

俳句にしか語れないことがあるはずだ。

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銀に化けました

2008-12-24 23:07:06 | Weblog
お久しぶりの更新です。

最近はもっぱらブログ以外のものに文章やら俳句やら書いていました、ってわけで、その一覧を出しておきます。宣伝です。

・週刊俳句84号 http://weekly-haiku.blogspot.com/2008/11/blog-post_30.html

第一句集を読む、のコーナーで「「僕」の鎮魂 『まぼろしの鱶』を読む」を書きました。『まぼろしの鱶』の作者は三橋敏雄。彼の句の中では、今のところ

僕の忌の畳を立ちて皆帰る

が一番好きです。その辺について語っちゃってます。

・ー俳句空間ー豈weekly17号 http://haiku-space-ani.blogspot.com/2008/12/47.html

依頼されたわけでもないのに、持ちこみ原稿で「豈47号を読む 特集『青年の主張』編」を書きました。あーだこーだと文句をつけてしまいましたが、もちろん、それは、特集を楽しませてもらったという前提があるからで。相子さんの記事に考えさせられるところが一番多く、さいばら氏の記事に新しい視点を提示していただきました。

・ー俳句空間ー豈weekly18号 http://haiku-space-ani.blogspot.com/2008/12/4713.html

こちらも持ち込み原稿で「豈47号を読む 特集『安井浩司の13冊の句集』編」を書きました。これもさんざん文句を垂れてます。もう少しやわらかい書き方ができれば良かったのですけれど。安井浩司の句では

喰いかけの蟹の裏面林に落ち

という句がグロテスクで素敵ですね。神野氏の記事が読み応えがありました。

・角川俳句1月号 若手新春競詠

「遠近」というタイトルで8句出しています。短いエッセイも載っています。若干、肩に力の入りすぎた文章になっていますが。

近影はシャーペンを持って写っています。そして必要以上に笑顔です。これはなぜかと言うと、「凛然たる青春」に載っている高柳克弘氏の格好を真似てシャーペンを持ち、斜めの角度から写してもらおうとしたのだけれどもなんだかおかしくてふき出してしまったところをばっちり撮られているから、です。

×××

これらの記事を、いくつかのブログで紹介していただいています。感謝しつつ、ご紹介しておきます。

・たじま屋のぶろぐ http://moon.ap.teacup.com/tajima/625.html

12月10日の「訪れる謎=リアル ~相対性俳句論(断片)」で、「豈47号を読む 特集『青年の主張』編」に触れてもらっています。相子氏の記事や、それに触れた僕の記事中の一つのキーワードになっている「リアル」というのが、単なる日常性のことを言っているに過ぎないのではないか、リアルというのは、そうではなくて日常性を打ち壊す「現実」である、という指摘、興味深く拝見しました。

そのような形で俳句の外部からやってくるリアル(謎、とも言い換えられています)とは何か、はっきりとは分かりませんが、そのようなリアルが決して能動的ではなく受動的に得られるものだという捉え方に惹かれました。ということは、俳句の中にあるリアルは、俳句だけでは十全に示されていなくて、それを可視化するために俳句批評というのはあるかもしれないですね。

・和人のお仕事&俳句日記 http://d.hatena.ne.jp/kazuto0328/20081210

12月10日のエントリで同じく「豈47号を読む 特集『青年の主張』編」を紹介していただいています。ありがたいことです。

・鯨と海星 http://saki5864.blog.drecom.jp/archive/322

12月14日の「週刊俳句」というタイトルのエントリで「豈47号を読む 特集『安井浩司の13冊の句集』編」に触れてもらっています。特集『安井浩司の13冊の句集』中の神野氏の記事についての僕の指摘の中で、やや甘いところを指摘し返されています。まだまだ修行不足です。

・高柳克弘のページ http://sun.ap.teacup.com/katsuhiro/

12月16日の「カエル」というタイトルのエントリで「豈47号を読む 特集『安井浩司の13冊の句集』編」に触れていただいています。頭の下がる思いです。勝手に写真のポーズを真似しようとしてすみませんでした。

×××

さて、急に話は飛びますが、あれやこれやすったもんだの挙句、わたくし山口優夢は結社に入ることになりました。このエントリのタイトル通り、銀に化けたところです。ギンギラギンにさりげなく。

結社というものがどういうところなのか、よくよく見ておきたいと思っています。一人でいるだけじゃ見えてこないこともあるでしょうし、ね。
コメント (6)
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