のり巻き のりのり

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています



レッスンがありました

2019年06月10日 | 飾り巻き寿司
降ったりやんだりのぐずついた梅雨の日でした。
土砂降りでなければよしとしましょう。

先月のお寿司教室の時、傘を忘れていった人が二人いました。
帰りに晴れていると忘れてしまうことがありますから注意しましょう。

今日は船を作りました。
簡単そうに見えますが、けっこう時間がかかりました。





四角いお寿司四海巻きは海を表しています。



リクエストに応じて何回も作っています。
今日もおつけものやフルーツ、お菓子の差し入れがたくさんありました。

野菜ポタージュを大きなお鍋のまま持ってきてくれてびっくり。
写真撮り忘れちゃったけどおいしかったです。

余った酢飯、きゅうりや玉子焼きなどを使って、夜もコハダのお寿司です。



お寿司教室が終わって田辺聖子さんが亡くなったことを知りました。
軽妙な語り口のエッセイは時々読みました。

なぜか小説はあまり読もうと思わなかったのですが、おせいさんの親しみは感じていました。

昭和平成を懸命に生きてこられた方の訃報はやはり寂しいものです。
ご冥福をお祈りします。

最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
のりのりさんへ (くりまんじゅう)
2019-06-10 22:54:51
いいですね お寿司で絵を描く飾り寿司のやり方。
四海巻きは 4つのお寿司を合わせて1つに見せていますか?
この場合 卵が真ん中に来て 胡瓜が角に来るから
水が出て海苔で巻きにくいのでは と素人は考えます。
玉子焼きの色がよくて とても滑らかに焼けていますね。
集まる生徒さんが皆さん それぞれ持ち寄って食べながらの
おしゃべりが楽しいですねきっと。

田辺聖子さんの訃報は私も他の人のblogで知りました。
田辺さん原作の 藤山直美さんの朝ドラがありましたね。
え~と タイトルが思い出せん こんな場合3日後
あたりに出てきます。
返信する
のりのりさんへ (まりも)
2019-06-10 23:12:15
傘は 帰りに張れていると忘れちゃいますね
こちらも 一日雨が降ったり止んだりでした
気温も低かったです

船のお寿司 カモメもいて 夏らしく可愛いですね
四角いお寿司は 海を表しているのですね
綺麗ですね!
田辺聖子さんの本 ワタシは 読んだことが有りません
でも この訃報を知り 読んでみようかなぁ~
と思った今日でした
返信する
こんばんは! (watako)
2019-06-11 21:01:51
こちらも、先ほどから急に降り始めました
昼間は、好天だったんですけど・・・
急にお天気が変わるんですよね。
傘、忘れ物ナンバーワンだそうですから

お寿司、船は難しそうです。
子供達は、大喜びでしょうね。
四海巻きは、見栄えがしますよね

田辺聖子さん、エッセー集カモカのおっちゃんシリーズは笑いあり涙あり
小説は、いろんなジャンルが・・・
結構読みました

返信する
くりまんじゅうさんへ (のりのり)
2019-06-11 22:07:28
四海巻きは4つ合わせると模様になります。
もっとたくさん並べるとどんどん広がってきれいです。
真ん中のきゅうりから水分が出るので、4分割したとき、しかり水分をとるように気をつけています。
作ることがすきな人は楽しんで来てくれます。
子どもや孫のところに持って行くという人が多いんですよ。
これも立派な脳活です。

田辺聖子さん91歳、似たような年齢の作家さん、がんばってほしいですね。
返信する
まりもちゃんへ (のりのり)
2019-06-11 22:16:51
まりもちゃんはよくお出かけされるから傘忘れると困るでしょ。
車でもね。
これからは必需品ですよ。
今日はちょっと涼しかったのでは?
楽しく家仕事をするのもいいですね。
読書もね。
返信する
watakoさんへ (のりのり)
2019-06-11 22:27:39
田辺聖子さんの訃報は驚きました。
だってとっても明るくて元気な方でしたから。
あ、そうですね。
田辺聖子さんは関西の人でしたね。
きっと親しみを感じてみえたことでしょう。
本を探して読んでみたいです。
返信する
こんにちは (鈴木)
2019-06-29 07:45:55
お寿司美味しそうです
此方にも房総太巻きが昔からつくられています
冠婚葬祭、子供の頃は運動会で食べました
定番料理です
ブログ拝見してます
返信する
鈴木さんへ (のりのり)
2019-06-29 20:49:42
初めまして
千葉県の方ですね。
そうですそうです。
もともと房総地方の伝統巻き寿司を、全国に広げるために尽力した人がいたからです。
今は全国に広がっていますが、本家本元の房総地方の巻き寿司、ぜひ見てみたいです。
詳しく教えていただければ嬉しいです。
返信する
まつり寿司 (鈴木)
2019-06-30 02:00:51
コメントありがとうございます
こちらでは祭り寿司と言ってます
私の親の時代はこの祭り寿司が出来なければ結婚出来なかったようです
作り方は同じで花のようにするには細い寿司を何個も作りそれを逢わせて最後は太巻きにするそうです
私も妻もその程度しか知らないそうです
今は文明の力があります
ぜひ~~~パソコンで検索してください
返信する
追伸 (鈴木)
2019-06-30 02:10:30
パソコンで 「千葉の郷土料理・太巻き祭り寿司」と検索すると作り方がでます
返信する

コメントを投稿