カッパの七宝巻き

カッパ巻きのアレンジです。

七宝巻きは４本の細巻きを組み合わせる、伝統の古典柄です。

きゅうりがたくさんあるので作りましたが、ふつうは４種類の具を入れて組み合わせます。

きゅうりは外側の１／３を切り取って使います。中にのりを挟みます。

上下１ｃｍあけて寿司飯を広げます。今日は１０cmサイズなので、１３ｃｍ×１０．５ｃｍ海苔を縦に６０ｇの寿司飯です。
１／２海苔を横にして２０cmさいずなら寿司飯８０ｇぐらいが適当。

巻きすを使って両端をつまみ、形を作ります。
同じのを４本作ります。

海苔１／２とその１／３の長さをつないで外側の海苔にします。
長い海苔の上に、４本を上手に組み合わせて切ると、笹の葉のような模様になります。

海苔が２重に巻いてあるので小さく切ると、バラバラになりやすいのでが欠点です。
外の海苔をしっかり巻き止めをしておかないといけません。

何でもちょっとしたこつがあるので、やってみなければ分かりませんね。
切ったときに、きれいな模様が出てくるとやったあ！と嬉しくなります。