先日予選会場だった、鎌倉芸術館。
自分が出場したアマチュア部門が終わった後、音大で声楽を専攻された方が出場される声楽部門の予選も聴いた。
去年の反省を踏まえ、会場外のホワイトボードに張り出されたプログラムの写メを取り、作曲者名だけ取り急ぎメモって、メモを見ながら聴いた。
マスネや、グノー、トマ、オッフェンバックなどフランス物を選ばれる方が意外に多かったのは驚き。
中には、プッチーニと私がメモった方の演奏を聴いたら、まるでモーツァルトなんで、もう一度写メを見直したら、Pucciniだと思ってたのが、Piccinniだった。ニコロ・ピッチンニ・・モーツァルトと同時代のイタリアの作曲家である。
たまげたな~、こんな似た名前の人がいたなんて。
さてさて、お尻が痛くなるほど、みなさんのお歌を聴いて、鎌倉芸術館をあとにしようとするが、いろんなものが目に入ってきて、ついカメラを向けてしまう。
これは天井から下がっているオブジェ。なんだか分からないけれど、可愛らしくて素敵だ。
で、外にでたら、何だか腹筋頑張っているらしいおっさんの像があったので、近くに寄ってみてたらサックスを手にしているではないか。
全体像はこんな感じ。椅子が倒れてるということは、椅子に腰かけそこなってしりもちをついている構図なのか?
この像に題名がついているはずであったが、疲れていて、かがみこんで題名を観る元気も残ってなかったので、とりあえずこの像をあとにしてしまったが、なかなか後を引く作品である。
ちょっと目立たない位置にあるが、本番前の演奏者の目に留まる位置にこれがあったら、ちょっと縁起悪いと思っちゃうかもね。私は本番後に見たんで楽しんだけど。
自分が出場したアマチュア部門が終わった後、音大で声楽を専攻された方が出場される声楽部門の予選も聴いた。
去年の反省を踏まえ、会場外のホワイトボードに張り出されたプログラムの写メを取り、作曲者名だけ取り急ぎメモって、メモを見ながら聴いた。
マスネや、グノー、トマ、オッフェンバックなどフランス物を選ばれる方が意外に多かったのは驚き。
中には、プッチーニと私がメモった方の演奏を聴いたら、まるでモーツァルトなんで、もう一度写メを見直したら、Pucciniだと思ってたのが、Piccinniだった。ニコロ・ピッチンニ・・モーツァルトと同時代のイタリアの作曲家である。
たまげたな~、こんな似た名前の人がいたなんて。
さてさて、お尻が痛くなるほど、みなさんのお歌を聴いて、鎌倉芸術館をあとにしようとするが、いろんなものが目に入ってきて、ついカメラを向けてしまう。
これは天井から下がっているオブジェ。なんだか分からないけれど、可愛らしくて素敵だ。
で、外にでたら、何だか腹筋頑張っているらしいおっさんの像があったので、近くに寄ってみてたらサックスを手にしているではないか。
全体像はこんな感じ。椅子が倒れてるということは、椅子に腰かけそこなってしりもちをついている構図なのか?
この像に題名がついているはずであったが、疲れていて、かがみこんで題名を観る元気も残ってなかったので、とりあえずこの像をあとにしてしまったが、なかなか後を引く作品である。
ちょっと目立たない位置にあるが、本番前の演奏者の目に留まる位置にこれがあったら、ちょっと縁起悪いと思っちゃうかもね。私は本番後に見たんで楽しんだけど。