さぶりんブログ

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【読書録】もう一度読む山川日本史

2019-01-10 23:03:07 | 読書録
五味文彦・鳥海靖 著/山川出版社

3年半前・・引越し直前に読んだ「もう一度読む山川世界史」は、古代の記述の薄さに腹が立ち、通読後にちゃんとした教科書「詳説世界史B」も全部読んで、大変勉強になったのだが、当時ついでに買ってあった日本史に手を出せないまま急遽引越しをしたせいで途切れてしまい、本棚の奥で眠っていた。

なので、今年こそ日本史編をちゃんと読むぞう~と思って、年初から読み始め、やっと読み終わった。

「もう一度読む」シリーズはいわばダイジェストなのと、大人が、本を読むように読むことを前提としているため、実際の教科書より内容的に薄くなるものの、気にしていた古代の記述も世界史ほどは薄っぺらくなくて、少しは満足だったかな。

よいなぁと思ったのは、我々が習った時代と今では呼び方の異なる固有名詞や歴史的事象について、コラムのように解説されている点。例えば以前は〇〇と言われていたが、その後発見された〇〇という史料によると、〇〇という呼び方は〇〇時代以降であることがわかったため、〇〇と呼ぶことになった・・・みたいな解説が随所にあってありがたい。

またありがたいなぁと思ったのは、巻末に政党・政派に変遷図が結構詳しく書かれている点。私が学んだ頃の日本史の教科書に、そんな付録はなかったな。

惜しむらくは、私が3年半積読にしていたこともあり、東日本大震災まで載っていないこと。最新刊だと載ってるのかな?

ということで、この本でざあっと日本史を復習したので、次は教科書に挑むべし。
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