さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

【読書録】眠れなくなるほど地理が面白くなる本

2019-01-12 23:44:38 | 読書録
ワールド・ジオグラフィック・リサーチ 著/宝島社

歴史は大人になってからでも、いくらでも学び直す機会があると思うんだけど、地理は意外に系統的に学べる機会が少ない。実は地理こそ学び直さなきゃいけない・・我々が子供の頃習ったのとは相当変わっているからね。

と思いつつ、手に取ったのはこのような豆知識本なのであるが、かなり分厚いし、こういう本は完読するのに意外に時間がかかるのである。(一つ一つの短い記事がそれぞれ完結しているということもあり・・)

ということで、去年から読んでたのだか、やっと読み終わった。

ボリュームが多いだけに、読む先から抜けて行った知識も多いのだけど、保存版にして時々開いて楽しみたい感じ。

まぁ~教科書に載ってないことだらけだったわ・・・。目からウロコだったのを2つ挙げるとすると・・

1.ハリウッドは19世紀末から20世紀末にかけてイタリア系とユダヤ系の移民によって作られた街だが、この街が映画産業の中心地として発展したのは、雨がほとんど降らないからだそうだ。・・・そりゃぁ~そうだろうね。

どのくらい晴れてるかというと、1年365日中、300日以上晴れてるとか。東京の降水量の5分の1とか。すごいね。

2.ネクタイはイタリア語でCravatta(クラヴァッタ)、フランス語でCravate(クラヴァット)と言うけれど、ネクタイとは似ても似つかない言葉にて、何でそんな風に言うのかなぁと思ってたけど、クロアチア人が語源だったとはなぁ。

ルイ14世がクロアチア人傭兵達が首の周りに巻いていたスカーフに興味を持ち、「あれは何だ」と兵士に聞いたら「クロアチア人(クロワット)です。」と答えたからなんだそうだ。その後ルイ14世は洋服屋に現在のネクタイにつながるものをオーダーし、ファッション史ではこれがネクタイの起源とされているとか。

ギャグのような話だが、フランス語のCravateが先で、それがイタリアに伝わってCravattaになったんだろうね。ちょっとすっきりした気分。

・・・・・

まぁ、この手の話が沢山詰まっている本である。
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