久しぶりにシュトゥットガルトネタ。
旧王宮だったところが博物館になってる。
私は、ちょうど声楽教授の家にお邪魔した日に、帰って来てから、ホテルには帰らずに博物館を回ったものだから、足が棒になるほど疲れてしまった。
入口を入っていくと、まずは壮麗な中庭。
このエキゾチックなバルコニーが素晴らしい。
馬に乗る騎士像を横目に見て、博物館の入口に入るが、私は最初、初日の月曜日にここへ来て、休館で入れなかったのよね。
今度こそと思って、挑んだわけであるが、この博物館、なぜか私は無料で入れてしまった。その話をあとで、付き添いの先生に話したら、「無料ということは考えられない・・何か特別な期間だったのではないか」と言われたので、いつも無料なのかどうかはわからないが、とにかく無料だということが信じられないほど素晴らしい展示にあふれていた。
最初の石器の展示は、日本と似たり寄ったりながら、
土器が出て来ると、なんか違うぞ~という感じ。
この土器群の美しさ。日本の土器とは趣が違う。
ああ、自分でも欲しいような器ばっかり。
ここまでくると、なんか負けてる気分。
すてきだわ~。
このツールも日本ではお目にかからないよね。
う~ん、この櫛は・・・なんか髪の毛抜けそう。
これは。。。なんだか分かるぞ。
ということで、古代的なところでおなか一杯になってしまった私は、これ以降写真をあまりとらなかったが、この宮殿の城主の肖像画とか、城主の持ち物とか、キリスト教関係のものが猛烈に沢山あって、不思議な気分になった。
これ、素敵だなぁ。
キリスト像を始め、キリスト教関係のものは本当に沢山あり、あまりに敬虔で切実な感じがするので、逆にカメラを向けられなかった。1枚くらいは・・と思って撮ったのがこれだったが。
さすがドイツだよね・・・・と思う食器のコレクション。
貝殻を使った装飾品も目立ったが、このように女神像が上に乗っているものは幻想的で美しい。
かくのごとく本当に、価値のあるものを沢山見ることが出来、足が棒になった。
旧王宮だったところが博物館になってる。
私は、ちょうど声楽教授の家にお邪魔した日に、帰って来てから、ホテルには帰らずに博物館を回ったものだから、足が棒になるほど疲れてしまった。
入口を入っていくと、まずは壮麗な中庭。
このエキゾチックなバルコニーが素晴らしい。
馬に乗る騎士像を横目に見て、博物館の入口に入るが、私は最初、初日の月曜日にここへ来て、休館で入れなかったのよね。
今度こそと思って、挑んだわけであるが、この博物館、なぜか私は無料で入れてしまった。その話をあとで、付き添いの先生に話したら、「無料ということは考えられない・・何か特別な期間だったのではないか」と言われたので、いつも無料なのかどうかはわからないが、とにかく無料だということが信じられないほど素晴らしい展示にあふれていた。
最初の石器の展示は、日本と似たり寄ったりながら、
土器が出て来ると、なんか違うぞ~という感じ。
この土器群の美しさ。日本の土器とは趣が違う。
ああ、自分でも欲しいような器ばっかり。
ここまでくると、なんか負けてる気分。
すてきだわ~。
このツールも日本ではお目にかからないよね。
う~ん、この櫛は・・・なんか髪の毛抜けそう。
これは。。。なんだか分かるぞ。
ということで、古代的なところでおなか一杯になってしまった私は、これ以降写真をあまりとらなかったが、この宮殿の城主の肖像画とか、城主の持ち物とか、キリスト教関係のものが猛烈に沢山あって、不思議な気分になった。
これ、素敵だなぁ。
キリスト像を始め、キリスト教関係のものは本当に沢山あり、あまりに敬虔で切実な感じがするので、逆にカメラを向けられなかった。1枚くらいは・・と思って撮ったのがこれだったが。
さすがドイツだよね・・・・と思う食器のコレクション。
貝殻を使った装飾品も目立ったが、このように女神像が上に乗っているものは幻想的で美しい。
かくのごとく本当に、価値のあるものを沢山見ることが出来、足が棒になった。