札幌の赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)には、趣き深い池があって、鴨が泳いでいるのだが、私が行った時、ちょうど睡蓮のキレイな花が咲いてたんで、思わず何枚も写真を撮ってしまった。
こういう光景を見ると、思わず「モネの睡蓮って、やっぱりよく描けてるよなぁ」と思ってしまう。睡蓮って葉っぱがぴたっと水面に張り付いているイメージがあるのだが、中の方は結構立体感があって、盛り上がっているのだ。その立体感を表現するのに、油絵はピッタリなのだなあ。
望遠で撮ってみると、葉っぱの密集度は想像していた以上にすごいのであった。
私がいままで住んできたところは、川はあっても池が無かったんで、睡蓮・・特に花が咲いてる実物なんて恥ずかしながらほとんど見たことがないのだけれど、葉っぱがこんなにすごいことになってるとはね。
「ハスは、葉や花が水面から立ち上がるが、睡蓮は、葉も花も水面に浮かんだまま」という法則に当てはめて考えてみても、この葉っぱの盛り上がり度はハスみたいだぜい・・・。と思っているうちに、段々ハスと混同してきた。
睡蓮は、スイレン目、スイレン科、スイレン属
ハスは、スイレン目、ハス科(以前はスイレン科だったらしい)、ハス属
ということで、目までは一緒なんだな。
ハスの場合は、花びらがもっと幅広で、花の真ん中に平らな部分があり、葉っぱはもっとワイルドにめくりあがり、立ち上がっている・・・か。
私って、何て初歩的なことを知らないのだろう。
こういう光景を見ると、思わず「モネの睡蓮って、やっぱりよく描けてるよなぁ」と思ってしまう。睡蓮って葉っぱがぴたっと水面に張り付いているイメージがあるのだが、中の方は結構立体感があって、盛り上がっているのだ。その立体感を表現するのに、油絵はピッタリなのだなあ。
望遠で撮ってみると、葉っぱの密集度は想像していた以上にすごいのであった。
私がいままで住んできたところは、川はあっても池が無かったんで、睡蓮・・特に花が咲いてる実物なんて恥ずかしながらほとんど見たことがないのだけれど、葉っぱがこんなにすごいことになってるとはね。
「ハスは、葉や花が水面から立ち上がるが、睡蓮は、葉も花も水面に浮かんだまま」という法則に当てはめて考えてみても、この葉っぱの盛り上がり度はハスみたいだぜい・・・。と思っているうちに、段々ハスと混同してきた。
睡蓮は、スイレン目、スイレン科、スイレン属
ハスは、スイレン目、ハス科(以前はスイレン科だったらしい)、ハス属
ということで、目までは一緒なんだな。
ハスの場合は、花びらがもっと幅広で、花の真ん中に平らな部分があり、葉っぱはもっとワイルドにめくりあがり、立ち上がっている・・・か。
私って、何て初歩的なことを知らないのだろう。