我が町内会では餅つき大会だった。
朝早くから準備に大忙しだったが、この賑やかさはいいものだ。
外でのかまどを作ってのもち米の蒸かしはほんとに何ともなく情緒がある。
4kgづつ5回に分けて搗くことになるからつき手も、相取りも大変だ。
それでも12時頃までは搗きあがり皆で食べられることになる。
搗きたては「うまい!」のひと言できまってしまう。
この後は福島芸能協会加藤さんの泥鰌すくい踊りがありみんなを喜ばせた。
また、曲芸もあって、皆が参加できるものだったので、またまた
皆の歓声が集会所を賑わせたことは本当にこの餅つき大会を
楽しくしてもらった。
ほんとうに感謝をしたい!
今年ももうわずかだ。ほんとうに1年の過ぎるのは早いもので
「あっ!」という間に過ぎてしまう。
「来年の話は鬼も笑う」というが来年も楽しくできればいいと思う。