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地球から遠い銀河で酸素をみつけた

2018-05-21 20:46:35 | 宇宙

https://jp.sputniknews.com/science/201805184889428/

大阪産業大、国立天文台の橋本拓也研究員が率いる国際的な天文学者グループが電波望遠鏡を用いて、地球から遠く離れた銀河のMACS1149-JD1で酸素を見つけることに成功した。サイエンス・デイリーが報じた。

スプートニク日本

グループはアルマ電子望遠鏡と超大型望遠鏡VLTを用い、地球から132.8億光年離れたMACS1149-JD1銀河を発見した。

調査の結果、この銀河の星はビックバーンの2億5千万年後に形成されたことがわかった。スカイニュースによれば、これだけ前に形成された星が発見されたのは初めて。

 

アルマ電子望遠鏡を使っての調査では、以前にも地球から遠く離れた場所に酸素の痕跡が見つかっている。2016年、大阪産業大学の井上昭雄が電子望遠鏡で131億光年離れた地点の酸素の痕跡を見つけている。その数か月後、ロンドンカレッジのニコラス・ラポート氏も132置く後年離れた場所に酸素を見つけることに成功している。

 
 
早崎公威・Kimi Hayasaki@KimiHayasaki
 
 132.8億光年離れた銀河から酸素を検出。

Press Releases - ALMA Finds Oxygen 13.28 Billion Light-Years Away - Most Distant Oxygen Indicates Mature Nature of a Young Galaxy - ALMA https://alma-telescope.jp/en/news/press/oxygen-201803 

 
 
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