2016年06月05日 16:03 スプートニク日本より転載
米中央情報局の元職員エドワード・スノーデン氏は、東京で開かれた現代社会における監視についてのシンポジウムにインターネット回線を通じて参加し、日本の住民一人ひとりが米国の潜在的な監視対象だと述べた。ジャパンタイムズが報じた。
スノーデン氏は、「彼らは、皆さんの信仰、皆さんが誰を愛しているのか、誰に気を配っているのかを知っています。私の仕事は、あらゆる人間の人生の状況を描き出すことでした」と語った。
スノーデン氏は、2009年から2011年まで米軍横田基地で暮らし、大手コンピューター会社デルの職員として米国家安全保障局(NSA)のための仕事を行なっていた。
米国による情報収集活動などを暴露したスノーデデン氏によると、NSAは、あらゆるユーザーの電話やコンピューターから合法的に情報収集を行なっている。
またスノーデン氏は、プライバシーの問題への市民の関心度が薄いことや、政府に対する市民のコントロールが弱いことが、いま日本の前に立ちはだかる深刻な問題だと述べた。
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♫日本人のお人よしは、スノーデン氏も知っていましたね。政府を見る事すら出来ていない日本人です。おかみの仕事はエリートに任せておけば良し、として、まさか彼らが国民を裏切っているなどと、疑うこともないのです。
日本は実は悪人が支配しているなんて知ったら、頭痛が起きて卒倒してしまうかもしれません。
真実をうわさだとして、広めるのが一番です。
人の口に戸は建てられない。と昔から言います。